HIS、英国サッカー「トッテナム・ホットスパーFC」の公式旅行パートナーに、特別体験を提供、4月には現地で「JAPAN DAY」も

エイチ・アイ・エス(HIS)は、英国のプロサッカー1部リーグ「プレミアリーグ」に所属し、ロンドンに本拠地を構えるトッテナム・ホットスパーFCと、オフィシャル・リージョナル・パートナー契約を締結した。今後、HISは、日本における唯一のトッテナム・ホットスパーFC公式旅行パートナーとして、観戦ツアーや特別体験プログラムを提供していく。

HIS代表取締役社長の矢田素史氏は会見で「ホットスパーFCは“To Dare is to Do(挑戦なくして成功なし)”というモットーを持ち、革新性やサステナビリティにおいて世界屈指の評価を得ているクラブ。HISの “「心躍る」を解き放つ”の理念と共鳴することから、今回のパートナーシップの締結に至った」と説明。そのうえで、「HIS というゲートウェイを通じて、一人でも多くの人に特別な体験を提供していく」と意欲を示した。

また、同社法人営業本部長の加治木宏氏は、HISにとって欧州は潜在性の高い市場であること、ホットスパーFCは日本からのアクセスが良いロンドンを本拠地とすることなどを提携の理由として挙げたうえで、「ホットスパーFCとの共創を契機に、2030年には『欧州=HIS』にしていきたい」と将来を見据えた。

ホットスパーFCチーフ・レベニュー・オフィサーのライアン・ノリス氏は「日本にはホットスパーFCのファン基盤があるほか、日本は文化的価値や、サステナビリティの観点でも、非常に魅力的な市場であることもHISとの提携の決め手となった」と説明したうえで、「HISと忘れられない体験をともに創り上げていきたい」と強調した。

(左から)HIS加治木氏、HIS矢田氏、ホットスパーFCノリス氏

2026年4月には現地で「JAPAN DAY」

HISは、オフィシャルパートナーとして、入手困難なVIP席などを含め観戦チケットの取り扱いや、試合日にクラブ・レジェンドまたはアンバサダーとの面会イベント、VIPプライベート・スタジアムツアーなどの特別感のあるオリジナル商品を展開していく。

また、ホットスパーFCの権益を最大限活用し、SNSや国内店舗を拠点として、ホットスパーFCのファン獲得や接点づくりを進めていく。

法人旅行分野では、ホットスパーFCのサステナビリティへの取り組みをコンテンツに「サステナビリティ×スポーツ」 をテーマにした企業研修や視察ツアーなども開発・提供していく考えだ。

このほか、2026年4月18日には本拠地トッテナム・ホットスパースタジアムで「JAPAN DAY」を開催。スタジアム来場者に向けて、日本伝統文化体験や日本ブランドを訴求し、英国からの訪日需要を開拓していく。

矢田氏は、「スポーツは万人に対して平等な機会を与えるもので、その力は無限。これを機に、経済的価値とスポーツの力を合わせて、究極の目標である旅行を通じた世界平和の実現に一歩でも近づけていきたい」と話した。

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