行政・自治体・旅行関連団体

国内外の行政・自治体・観光関連団体の観光に関連する最新情報をお届けします。

観光庁、熱気球ツアーの安全性確認の徹底を通知-JATAなどに

観光庁、熱気球ツアーの安全性確認の徹底を通知-JATAなどに

観光庁はエジプトでの熱気球の墜落事故を受け、JATAとANTA会長宛に安全確認の徹底を文書で通知。旅行業者がOPツアーの申し込みに関与する場合、ツアーが法令遵守しているものであることの事前確認も徹底するよう求めた。
日本人出国者数4カ月ぶりに増加-2013年1月、訪日外客数は減少

日本人出国者数4カ月ぶりに増加-2013年1月、訪日外客数は減少

JNTOによると、2013年1月の日本人出国者数は前年比2.5%増の136.4万人(推計値)となり、5カ月ぶりに前年を上回った。訪日外客数は2.4%減の66.8万人で、中華圏の旧正月時期のずれによる反動と説明

観光庁、観光関係は27.7億円-12年度第1次補正予算

観光庁は、2012年度の第1次補正予算13.1兆円のうち、観光関係は27.7億円と発表。訪日旅行が10.0億万円、観光地の再建・強化が15.6億円、復興庁の計上で2.9億900万円。

国交省、B787の運航を停止-緊急体制改善通報を発行

国土交通省は13年1月17日、B787の運航停止と改修を指示する「緊急耐空性改善通報」を発行。米国のB787に対する緊急耐空性改善命令を受けたもの。1月28日までに報告書の提出を指示。

海外旅行取扱額、3カ月連続マイナス-11月は2.5%減、主要58社

観光庁によると、主要旅行業者の2012年11月の海外旅行取扱額は前年比2.5%減の約1829億円となり、3カ月連続で前年を下回った。取扱人数は10.5%減の32万6042人。中国、韓国面が引き続き低調だという。

国土交通省、日本航空のB787燃料漏れで調査チーム立ち上げ

国土交通省は日本航空(JL)のB787型機の整備作業中に燃料漏れが発生したことを受け、1月14日に調査チームを立ち上げた。国土交通大臣が指示した。9日のボストン、13日の成田の2件について、総合的に調査する。

観光庁、通訳案内士の専門性向上へ-日本の文化テーマに

観光庁は通訳案内士の専門性の向上を目的に、「通訳案内士専門性研修」を開催する。日本の歴史や文化、産業、生活様式などに的確に対応できる通訳ガイドの育成をはかる。

観光庁、観光圏整備基本方針を変更

観光庁は、観光圏整備法に基づく「観光圏の整備による観光旅客の来訪及び滞在の促進に関する基本方針」を改正した。施行は3月31日。

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