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【年頭所感】KNT-CT代表取締役社長、戸川和良氏 -社員の研鑽努力と連携強化に強く期待
KNT-CTホールディングス代表取締役社長の戸川和良氏は、2014年1月6日の年賀式で、年頭挨拶を発表。引き続きの社員の研鑽努力と連携強化に強い期待を示し、そのための投資も充実させる意向を述べた。
【年頭所感】国土交通大臣、太田昭宏氏 -日本の強みを活かした成長戦略へ
国土交通省は太田昭宏大臣の2014年年頭所感を発表。デフレと円高から脱却し、持続的な経済成長を目指すため、需要創出策と日本の強みを活かした成長戦略に積極的に取り組む意向を表明した。
【年頭所感】JATA会長、菊間潤吾氏 ー産業としての競争力を高める
日本旅行業協会(JATA)会長の菊間潤吾氏は、2014年を迎えるにあたって年頭所感を発表。ツーウェイツーリズムを促進し産業としての旅行業の競争力を高めていく方針を改めて強調。
経営者の2014年予想、「景気」「円相場」「賃上げ」は? -東京商工リサーチ調査
東京商工リサーチが実施した経営者アンケートで、2014年の景気は「良くなる」との回答が約半数を占めた。ただし賃金は「変わらない」が6割弱で、慎重に足元固めを使用とする経営者が多い。
【年頭所感】エイチ・アイ・エス代表取締役社長、平林朗氏 -「旅へのワクワク感」を醸成
HIS代表取締役社長、平林朗氏氏は「旅へのワクワク感」を醸成し、旅をしなければできない経験、味わえない感動を実現できる商品が重要ととらえ、今後も積極的に海外旅行、国内旅行、訪日旅行に取り組む方針。
【年頭所感】ANAホールディングスCEO、伊東信一郎氏 -新しいANAグループの創造を
ANAホールディングスCEOの伊東信一郎氏は、2014年を迎えるにあたって「業務プロセスの大改革」、「本格的なグローバル対応」、「活気あるANAグループの再創造」に注力していく方針を示した。
旅のログブックを作成するウェブサービス開始、GPS機能を活用、SNSで共有も
カメラのGPS機能を活用した新ウェブサービスがオープン。撮影日時や場所の情報で旅のログブックを作成し、共有できるようにしたもの。ログブックをベースに旅行プラン作成サービスも開始する予定。
観光庁、参与に初代長官・本保氏を任命、1月1日付けで
観光庁は、初代の観光庁長官を務めた本保芳明氏を2014年1月1日付けで観光庁参与に任命。国際会議や関連機関との調整として、同氏の経験を活かす。
KNT-CT、組織改正で事業戦略統括部を新設、訪日FIT部署も
KNT-CTホールディングスは1月1日付で組織を一部改正。持株会社の機能を強化し、事業会社のシナジー発揮と、各社の戦略・戦術の統一・加速が目的。訪日個人旅行事業も持株会社が主体として取り組む。
近畿日本ツーリスト、執行役員や部長級の人事異動、1月1日付けで
近畿日本ツーリストは、2014年1月1日付けで新執行役員の選任と役員の担当業務の一部変更を行った。あわせて同日付で行われた部長職以上の人事異動も発表。
KNT‐CTホールディングス、執行役員や部長級の人事異動、1月1日付けで
KNT‐CTホールディングスは、2014年1月1日付けで新執行役員の選任と組織の一部改正に伴う役員の担当業務を一部変更。部長職以上の人事異動も発表。
キャセイ、関空線を1日5便に増便、訪日と日本発以遠需要に対応
キャセイパシフィック航空(CX)は2014年2月16日から、関空/香港線を週7便増便し、毎日5便体制で運航。香港が朝便、関空が夜便で、香港発の訪日需要はもちろん、関空発の以遠需要も見込む。
HIS、5つのSNSで7つのキャンペーン同時開催、FacebookやTwitterなど
エイチ・アイ・エス(HIS)は「初夢フェア」にあわせて7つのキャンペーンを同時開催。TwitterやFacebook、HISのSNS「Trip Nation」など5つのSNS上で行ない、合計2014名分の賞品を提供する。
2014年に起こる動きをまとめてチェック、旅行市場で知っておきたい年間予定
JTBの2014年旅行市場予測は、国内旅行が2億9150万人、海外旅行が1780万人、訪日旅行が1180万人。いずも2013年実績を超える。2014年は旅行業界にとってどんな年になるのか、JTBの予想背景をまとめた。
【年頭所感】ジャルパック代表取締役、二宮秀生氏 -「お客様視点」貫く
ジャルパック代表取締役、二宮秀生氏は2014年の年頭所感で今後も「お客さま視点」にたった顧客主義を貫く考えを明らかにした。
【年頭所感】JTB代表取締役、田川博己氏 ー国内外でDMCを推進
JTB代表取締役社長、田川博己氏は2014年年頭所感で、「コト消費」は夏以降は伸びていくと予測。DMCとして国内外で事業拡大をする方針だ。
【年頭所感】日本旅行、代表取締役社長 丸尾和明氏 -ビジネスモデル転換をさらに推進
日本旅行、代表取締役社長の丸尾和明氏は2014年年頭所感を発表。2013年を「一定の成果があった」と評価、2014年もさらに法人、個人で取り組みをさらに強化する。
【年頭所感】JAL代表取締役社長、植木義晴氏 -国内線でも機内ネットサービスを
日本航空(JL)の代表取締役社長、植木義晴氏が2014年を迎える挨拶を発表。同社としては2014年を「新たな成長を開始する」重要な年ととらえ、挑戦を続けていく方針。
関空、新LCCターミナル開設へ、拠点LCCの成長とアジア需要の取り込み狙う
関西国際空港はLCCターミナルビルとして第3ターミナルビルを開設。駐機場とスポットは2015年度中、新ターミナルビルは2016年下期の供用開始予定で、年間処理能力は第2ターミナルとあわせて800万人に倍増する。
JAL、国際線旅客5%増、中国線2割増、韓国線1割減 ー2013年11月
日本航空(JL)は、2013年11月の旅客輸送実績を発表した。それによると、国際線の旅客は前年比5.1%増の63万9341人。そのうち、中国線が前月に引き続き前年実績を上回り、同22.7%増の8万8486人となった。