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ハウステンボス、メガソーラー発電所の稼働を開始、売電収入8000万円
ハウステンボスはメガソーラー発電所の稼働を開始。年間で一般家庭約600世帯分に相当する約230万キロワットを発電し、すべて九州電力へ売却。年間約8000万円の収入を見込む。
香港、日本人訪問客は3割減、外国人客全体は16%増に(2013年6月)
2013年6月の訪香港・日本人客数は前年比29.3%減の7.6万人。2012年以降、マイナス推移が続いており、回復傾向にはなっていない。一方、海外からの訪問客全体では16.0%増の420.1万人で好調な推移が続く。
レイルヨーロッパ、お笑い芸人起用のキャンペーン動画を公開、キャンペーンも実施
レイルヨーロッパとスイス政府観光局は共同キャンペーンを展開。新需要獲得を目的に、お笑い芸人・諸見里大介氏を起用し、スイスパスで楽しめるスイスの魅力を動画にまとめサイト上で公開した。
JTB、ソチ冬季オリンピック観戦ツアーを追加発表、フィギュア応援4コース
JTBコーポレートセールスは、ソチ冬季オリンピック応援ツアーを4コース追加設定。いずれもフィギュアスケート観戦をメインとし、閉会式や団体戦の観戦などを組み合わせた。
エアアジアX、関空/クアラルンプール線を増便、デイリー運航に
エアアジアX(D7)は、2013年11月25日からクアラルンプール/関空線を増便、これによってデイリー運航となる。2013年上期は、同路線の搭乗率が平均81%であったことからニーズの高さに期待している。
ハイアット、オールインクルーシブのリゾート運営へ、メキシコなど3カ国で
ハイアット ホテルズ コーポレーションが、宿泊代金に滞在中の食事やドリンク、エンターテイメントなどを含む「オールインクルーシブ」スタイルのリゾート運営に参入。メキシコ、ドミニカ共和国、ジャマイカの3カ国で13軒を2015年までに順次リニューアルオープンさせる
関空、国際線旅客数は3ヶ月連続プラス、日本人は2ケタ減 -2013年7月
関西国際空港の2013年7月の国際線旅客数は、前年同の102万5118人。日本人旅客数は10%減だが、外国人旅客数は7月の過去最高を更新。国内線旅客数は新規就航や増便の影響で、22カ月連続のプラスに。
ミャンマー国際航空、茨城空港にプログラムチャーター運航へ
茨城空港とミャンマー国際航空(8M)は、茨城/ヤンゴン間のプログラムチャーター便の運航について、基本合意。運航頻度は週3便で、年内めどに運航開始。
HIS、6月の海外旅行は1.3%減、総取扱額は2.0%増に
エイチ・アイ・エスの2013年6月の海外旅行取扱額は1.3%。1月~6月の上半期で前年を上回ったのは1月と5月のみ。国内旅行は47.5%増と好調で、総取扱額を2.0%増とプラスに押し上げた。
お盆期間実績、各社好調、ピーチは内際ともに利用率90%超え ー日系LCC3社
日系LCC3社の2013年お盆期間(8月9日〜18日)の利用実績によると、各社とも旅客数が大幅増加。なかでも、ピーチ・アビエーション(MM)は国内線、国際線とも利用率が90%を超える実績を残した。
KNT-CT、海外の不振、国内の堅調続く -2013年6月
KNT-CTホールディングスの2013年6月の総取扱額は、前年比1.3%減の457億円。国内旅行は4.3%増と堅調だが、海外旅行が依然不調で11.0%減の2ケタ減に停滞している。ただし、クラブツーリズムはプラス推移となった。
スカンジナビア航空、日本地区営業部長に前アメリカン航空の白石氏
スカンジナビア航空(SK)は、2013年8月12日付けで日本地区旅客営業部長に白石裕史氏が就任したと発表した。白石氏は、航空業界において22年のキャリアがあり、SKの前はアメリカン航空(AA)で営業や事業開発に従事
旅行会社経由の申込みは6割、1位はHIS -海外ウエディング調査(2)
「海外ウエディング調査2013(ゼクシィ調べ)」によると、海外挙式と旅行を同じ会社で申し込んだ人は6割強。会社別の1位はHIS(30.3%)、2位はJTB(23.6%)で、この2社で半数を超える。
JTB西日本、食とスポーツの融合イベント、「グルメラン」を拡大
JTB西日本は食とランニングを組みあわせた「グルメラン」の開催を全国8都市に開催。通常のランニングイベントより女性や若年層の参加のが特徴で、さらに今年はファミリーランも設定し、参加者の幅を広げる。
日本人出国者数は8.6%減、6か月連続でマイナスに -2013年7月
2013年7月の出国日本人数は前年比8.6%減の146万1000人、1月~7月の累計では8.0%減の972万人。前年割れは6か月連続
訪日外国人の百貨店売上げが大幅増加、客数は7割増に
2013年7月の全国百貨店売上高概況は、免税手続きベースの売上高総額が35億3421 万円で前年比約194.5%、購買客数は47518 人で前年比170.2%と大幅に増加した
ジェットスター・ジャパン、搭乗者総数200万人を達成
ジェットスター・ジャパン(GK))は13日、8月12日までに搭乗者総数が200万人を超えたと発表した。3月22日に 100 万人目を達成してから21週、また2012年7月3日就航から58週で搭乗者数200万人に
お盆期間実績、国内線好調、国際線はJALとANAで明暗 -日系航空各社
2013年度お盆期間中の利用実績によると、国際線の旅客数では日本航空が前年を上回った一方で、全日空は前年割れ。国内線では、各社とも旅客数を順調に伸ばした。
航空輸送統計、2013年5月は国際線旅客微減、中韓線の旅客減少幅が拡大
国土交通省が近頃発表した2013年(平成25年)5月の航空輸送統計によると、国内定期航空輸送の旅客数は前年同月比7.7%増の739万9822人、国際航空輸送の旅客数は同0.9%減の113万4510人となった。
キャセイパシフィック航空、売上高微減も黒字を確保、2013年上期決算
キャセイパシフィック航空(CX)の2013年上半期(2013年1〜6月)決算によると、最終損益は前年同期9億2,900万香港ドルの赤字から2,400万香港ドルの黒字となった。