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年末年始の旅行予測2016、総旅行人数は2.1%減の2995万人、海外は3年ぶりの増加 ―JTB

年末年始の旅行予測2016、総旅行人数は2.1%減の2995万人、海外は3年ぶりの増加 ―JTB

JTBが発表した2016年年末年始(2016年12月23日~2017年1月3日)の旅行動向見通しによると、国内外を合わせた総旅行人数合計は、前年比2.1%減の2994.6万人。総旅行消費額は10.4%減の1兆391億円。
関西4都市のホテル不足は当面続く、2030年に大阪はツイン以上が約1.4万室不足の予測に ―日本政策投資銀行

関西4都市のホテル不足は当面続く、2030年に大阪はツイン以上が約1.4万室不足の予測に ―日本政策投資銀行

日本政策投資銀行(DBJ)の調査で、2030年時点ののべ宿泊者数推計は、京都市が1616万3000人、大阪市が3394万7000人。客室不足が深刻な大阪ではツイン以上が約1万4000室不足する推計に。
旅行会社の業況感で国内・九州は回復傾向、海外はOTAが2ケタ増・オセアニアが好調 ―JATA調査(7月~9月期)

旅行会社の業況感で国内・九州は回復傾向、海外はOTAが2ケタ増・オセアニアが好調 ―JATA調査(7月~9月期)

日本旅行業協会(JATA)の旅行市場動向調査(2016年9月期)で、国内・海外旅行ともに業況感は上昇傾向。業態別ではインハウス系旅行会社が好調。九州は大きく上昇したものの北陸は下落。
温泉の混雑状況をリアルタイム表示、ニフティがさいたま市「雅楽の湯」と実証実験

温泉の混雑状況をリアルタイム表示、ニフティがさいたま市「雅楽の湯」と実証実験

ニフティが、温泉情報提供サービス「@nifty温泉」で施設の混雑状況表示を開始。さいたま市の「雅楽の湯(うたのゆ)」と連携し、同施設を対象にした実証実験をおこなう。
ホテル客室不足が2020年に約4.4万室に、深刻なのは東京・大阪、外国人旅行者の倍増で ―みずほ総研推計

ホテル客室不足が2020年に約4.4万室に、深刻なのは東京・大阪、外国人旅行者の倍増で ―みずほ総研推計

みずほ総合研究所が国内宿泊市場を対象にした調査レポートを発表。標準的なシナリオでは、2020年の宿泊需要は3884万人。外国人シェアはほぼ2倍の20%に至る見通しに。
国内のシェアリングエコノミー市場は前年比22%増、民泊やライドシェアなど2020年600億円規模の予測 ―矢野経済研究所

国内のシェアリングエコノミー市場は前年比22%増、民泊やライドシェアなど2020年600億円規模の予測 ―矢野経済研究所

シェアリングエコノミービジネスの2015年度国内市場規模は前年度比22.4%増の285億円。2020年には600億円に成長する見通し。矢野経済研究所による調査。
HIS、「遅めの夏休み」予約トレンドを発表、近距離海外旅行はソウルが人気1位、急上昇はニュージーランドのクイーンズタウン

HIS、「遅めの夏休み」予約トレンドを発表、近距離海外旅行はソウルが人気1位、急上昇はニュージーランドのクイーンズタウン

エイチ・アイ・エスがまとめた8月後半から9月出発の海外旅行予約状況によると、近距離の人気1位はソウル、中長距離はホノルル。クイーンズタウンは前年比291%に急上昇。
成田空港の夏休み2016、国際線旅客数が2ケタ増の見込み、出国者数は9.2%増、第3ターミナルはLCC路線増加で4割増

成田空港の夏休み2016、国際線旅客数が2ケタ増の見込み、出国者数は9.2%増、第3ターミナルはLCC路線増加で4割増

成田の2016年の夏季お盆期間の国際線旅客数は前年比10.0%増の2ケタ増のみ込み。ハワイやグアム、台湾などの近距離路線を中心に推移。LCCが就航する第3ターミナルの利用者は4割増に。
中国モバイル旅行市場の現在を読み解く   - ユーザー行動の変化から3大主力企業の動向まで

中国モバイル旅行市場の現在を読み解く  - ユーザー行動の変化から3大主力企業の動向まで

拡大を続けるアジアの旅行市場。「WIT Japan 2016」発表された業界動向セッションから、中国旅行市場の現状分析をレポート。
EU離脱後の英国の観光産業を予測、成長率5%減もOTAに新たな商機 -ユーロモニター分析

EU離脱後の英国の観光産業を予測、成長率5%減もOTAに新たな商機 -ユーロモニター分析

英調査会社ユーロモニターインターナショナルが、EU離脱を受けた英国観光業に関する予測レポートを発表。インバウンド市場成長率が5%減となる見通しのほか、デジタル市場に関する示唆も。
EU離脱でも「イギリスに対するイメージは変わらない」が6割 - 楽天リサーチ

EU離脱でも「イギリスに対するイメージは変わらない」が6割 - 楽天リサーチ

イギリスのEU離脱に対する日本人の反応を調査したところ、約6割が「イギリスに対するイメージは変わらない」と回答。「海外旅行を検討しようと思った」のは約1割にとどまる結果に。
20代未婚男女の夏レジャー予算は1日1.7万円、昨年より3500円減少に -東京サマーランド

20代未婚男女の夏レジャー予算は1日1.7万円、昨年より3500円減少に -東京サマーランド

東京サマーランドの調査で、20代未婚男女が想定する今夏のレジャー1日の平均予算は昨年よりも3500円少ない1万7300円。行きたい施設ランキングも。
国内旅行の業況感、熊本地震の影響で九州が大幅下落 -JATA旅行市場動向調査(4~6月期)

国内旅行の業況感、熊本地震の影響で九州が大幅下落 -JATA旅行市場動向調査(4~6月期)

JATAの旅行市場動向調査(2016年6月期)で、国内旅行の業況感は-13に後退。熊本地震の影響で九州が大幅下落。方面別では新幹線開業の北海道とUSJ人気の京阪神のみプラスに。
海外旅行の業況感で停滞続く、ハワイ・韓国は上昇 -JATA旅行市場動向調査(4~6月期)

海外旅行の業況感で停滞続く、ハワイ・韓国は上昇 -JATA旅行市場動向調査(4~6月期)

JATAの旅行市場動向調査(2016年6月期)で、海外旅行の業況感は-40に後退。海外旅行系旅行会社や総合旅行会社、海外旅行ホールセラーは回復も、インハウスが下落。OTAも低数値に。
夏休み旅行2016年予測、総旅行人数は0.7%減、海外旅行は7.4%増 ―JTB調べ

夏休み旅行2016年予測、総旅行人数は0.7%減、海外旅行は7.4%増 ―JTB調べ

JTBが「2016年夏休み(7月15日~8月31日)の旅行動向」で、総旅行人数が前年比0.7%減の7745万人と推計。旅行費用は、国内が2.9%減の3万3700円、海外が14.0%減の21万6300円の見込み。
HISの夏の海外旅行予約ランキング1位はホノルル、伸び率1位はコペンハーゲン

HISの夏の海外旅行予約ランキング1位はホノルル、伸び率1位はコペンハーゲン

エイチ・アイ・エス(HIS)の夏の海外旅行予約ランキング1位はハワイ。伸び率ではデンマークをはじめトップ5に北欧3都市が入ったほか、遠距離方面が人気に。
じゃらん、夏の国内人気旅行先ランキング発表、旅行計画・予約の早期化すすむ

じゃらん、夏の国内人気旅行先ランキング発表、旅行計画・予約の早期化すすむ

「じゃらんnet」の夏休み期間の国内宿泊予約ランキングトップ3は、北海道、沖縄、東京の順。旅行先の人気に変化はないが、計画・予約時期は早期化の傾向に。
楽天トラベル、夏の国内旅行伸び率ランキング発表、急上昇1位は島根県

楽天トラベル、夏の国内旅行伸び率ランキング発表、急上昇1位は島根県

楽天トラベルの2016年夏休み期間の国内旅行で、中国・四国地域の予約が急上昇。伸び率1位は島根県。人気エリアのキーワードは「女子旅」「キャンペーン」「お祭り」。
東京の中小企業で景況感が悪化、インバウンド関連の売上げ鈍化の指摘も-東京商工会議所

東京の中小企業で景況感が悪化、インバウンド関連の売上げ鈍化の指摘も-東京商工会議所

東京23区の中小企業の景況感(2016年4月~6月)が前期よりも減少。消費の意欲減退や業績の不透明感などが影響。訪日客の購買動向の変化を指摘するコメントも。
インバウンド消費動向に変化、北海道では低価格品目が消費増、飲食店などタビナカ需要対応が急務に ―日本銀行

インバウンド消費動向に変化、北海道では低価格品目が消費増、飲食店などタビナカ需要対応が急務に ―日本銀行

北海道における外国人観光客の消費動向に関する経済レポートで、2015年は旅行者層の多様化や、低価格品目の消費増が明らかに。日本銀行札幌支店による報告書より。

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