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2016年トレンド予測で「訪日旅行者の美容サロン利用」が浮上、“横丁”交流による地域創生効果も -リクルート
リクルートが発表した2016年のトレンド予測キーワードで、訪日旅行者の「街の美容サロン利用」の増加傾向を指摘。これ以外にも、インバウンドの増加によって生まれた新たな兆しも。
世界の旅行トレンド2016、年間旅行予算トップはオーストラリア人で131万円、2位はスイス122万円 -トリップアドバイザー
トリップアドバイザーは旅行動向調査をもとに2016年の旅行トレンドを発表。日本人の旅行予算は67万人でアジア最高額。宿泊施設の決定要素の日本と世界の比較なども。
2016年の注目トピックスは? 流行予測は「民泊」「離島料理」など -トレンド総研
2016年のイベントやトピックスで、世間の関心が最も高いのは「マイナンバー制度スタート」(回答数:236人)と判明。分野別の流行予測では「民泊」や「VRコンテンツ」なども。トレンド総研発表。
長野・白馬の外国人スキー客、今季は3割増の20万人に到達、過半数以上が「リピーター」に
長野県のスノーリゾート「Hakuba Valley」で、2015年から2016年にかけた冬期は外国人スキー客が約3割増の20万人超えとなる見通しを発表。好調の要因はリピーター率の高さなどと分析。
Airbnbの年末年始予約ランキング2015、総合7位に「東京」、増加率は「博多」の1200%超が世界トップに
Airbnbの大みそか宿泊予約数ランキングで、1位は「ニューヨーク」、7位が「東京」。対前年比では「博多」が圧倒的1位に。
年末年始の過ごし方2015、外出予算は1万5600円増の5万3600円、ボーナスで「国内旅行」が4位に ―マクロミル調査
マクロミルによる「年末年始の過ごし方に関する調査」で、冬のボーナス「支給あり」は42%で前年と同水準、支給額が「増えた」は22%で7ポイント減。ただし、年末年始の外出予算は1万5600円増に。
旅行動向予測2016、訪日客数は2割増の2350万人、出国者数は1620万人に -JTB
JTBは「2016年の旅行動向見通し」を発表。訪日旅行は2350万人と2000万人時代になる一方、海外旅行は1620万人で2008年並みの規模を予想。国内旅行も堅調が続く見通しに。
日本人の宿泊旅行実施率の低下続く、50代・20代の落ち込み目立つ -日本観光振興協会
日本観光振興協会の調査で、日本人の宿泊旅行は実施率・意向率ともに低下が続く。特に50代の低下が大きい。
年末年始の国際線旅客数2016、成田・関空ともに増加傾向、新たな入国ピークにクリスマス前の12月19日
成田と関空の年末年始期間の国際線旅客数(予想)が発表。成田は4.1%増の126万人、関空は21%増の80万人で、関空は期間中の過去最高を記録。
世界の観光都市ランキング2015、人気上昇1位はメキシコ・トゥルム -トリップアドバイザー
トリップアドバイザーは、過去一年間のクチコミ投稿をもとに、世界各都市の「人気の上昇度」を調査。一位はメキシコのトゥルムとなった。
旅行会社スタッフが選んだ年末年始の人気旅行先2015、海外トップは近場の台湾、国内はテーマパークや北陸が好調 ―JATA
日本旅行業協会(JATA)が会員企業社員453名を対象に行ったアンケート調査で、年末年始の人気旅行先は、海外で「台湾」、国内で「東京(含むTDL)」が一位に。
年末年始の旅行予約2015、HISの海外は豪ケアンズが急上昇、国内1位は沖縄
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)が、2015年から2016年にかけた年末年始旅行の予約状況を発表。海外旅行の渡航者数1位は「ホノルル」が4年連続。国内1位は「沖縄」。
年末年始の旅行2015予測、総旅行人数は3058.8万人で過去最高、海外旅行は減少・国内旅行が牽引 ―JTB
JTBが発表2015年の年末年始の旅行見通しを発表。総旅行人数は、0.2%増の3058.8万人で過去最高。海外旅行は62.8万人で前年比4.3%減、国内旅行は0.3%増の2996万人に。
世界の旅行トレンド2015発表、中国のシェアリングエコノミー浸透など8つポイント -ユーロモニター調査
ユーロモニターは世界の旅行トレンドの特別レポートを発表。取り上げた8つの動きで、中国でのシェアリングエコノミーの浸透や、アフリカのビジネス拡大、インドでの未開拓市場の可能性など。
ネット旅行予約、中国では2017年には7割がモバイルから -フォーカスライト予測
フォーカスライト日本代表の牛場氏が、アジア太平洋地域のOTA業界の最新動向を講演。オンライン予約は一気にモバイルが拡大する「リープフロッグ現象」がアジアで起こっていると指摘した。
関西空港、冬期は開港以来初の週1200便超へ、中国などアジア線やLCCの拡充で
関空の2015年冬期スケジュールにおける国際線運航計画で、ピーク時に開港以来初の週1200便を超える見込み。夏期実績も計画を152便上回る好調で、インバウンド需要の強いアジア圏の旅客便が牽引。
海外旅行の回復は足踏み状態、旅行会社の業況感は欧州の下落止まるもアジア不振 -JATA旅行市場動向調査(7~9月期)
JATAの旅行市場動向調査(2015年9月期)で、海外旅行の業況感は2ポイント後退し、-38。3か月前の見込み通りの回復にはならなかった。ヨーロッパの下落は止まったが、好調だったアジアが不振。
国内旅行の好況続く、旅行会社の業況感は2か月連続で2ケタ増に -JATA旅行市場動向調査(7~9月期)
JATAの旅行市場動向調査(2015年9月期)で、国内旅行全般の業況感は2か月続けて2ケタのプラス推移。海外からの需要のシフトとともに、「インバウンドの集中で予約確保が困難」との課題指摘も。
輸入ブランド消費、訪日外国人旅行者が牽引、2015年は2.3兆円と予測 -矢野経済研究所
2014年の国内インポートブランドの市場規模は前年比10.3%増の2.1兆円となり、4年連続でプラス成長。その要因は、日本人富裕層の活性化と訪日外国人客の需要拡大と、矢野経済研究所が発表。
【図解】世界の航空市場予測、2019年搭乗者数はLCCが1.4倍16億人、レガシーキャリアは1.2倍33億人に ―ユーロモニター
ユーロモニター社の航空市場規模調査によると、2014年の搭乗者数実績はLCCが前年比7.9%増の12億1100万人に。レガシーキャリアを含む2019年までの予測グラフを掲載。