日本人のネット利用2015、PC経由1位は「Yahoo!」3900万人、スマホアプリは「LINE」が3年連続トップ ―ニールセン

ニールセンが発表した「2015年 日本のインターネットサービス利用者数ランキング」で、パソコンからの利用者数トップは「Yahoo!」(3892万人、前年比5%減)。2位は「Google」(2491万人、同11%減)、3位「FC2」(1986万人、同12%減)となった。

一方、スマートフォン経由の利用者数1位は「Google」(4735万人、同19%増)。2位「Yahoo!」(4446万人、同19%増)、3位「LINE」(3808万人、同25%増)と続いた。昨年の3~4割増と比較するとやや穏やかになったものの、スマホ利用は今年も2桁増で継続。また、スマホアプリは3年連続で「LINE」(3644万人、同23%増)が首位。物品売買をおこなうフリマアプリ「メルカリ」は前年比3倍、写真共有アプリ「インスタグラム」は2倍と大きな伸びを示した。

パソコンからの利用者数トップ10は以下のとおり。1位「Yahoo!」は3892万人で2位以下との大差となったほか、上位3サービス(Yahoo、Google、FC2)は昨年と同順位。4位「楽天」が昨年6位から、5位「アマゾン」は昨年7位からランクアップしている。

ニールセン:報道資料より

スマホからの利用者数(利用者とブラウザ利用者の両方が対象)は以下のとおり。1位「Google」、2位「Yahoo!」はそろって4000万人台。また、6位「Youtube」や8位「アマゾン」、10位「Naver Japan」が約3割の大幅増となっているのが特徴だ。

ニールセン:報道資料より

スマートフォンアプリに特化した利用者数トップ10は以下のとおり。

「LINE」はが前年比23%増の3644万人と引き続き圧倒的な強さで、3年連続1位となった。また、2位「Google Play」、3位「Youtube」、4位「Google Maps」、5位「Google Search」とグーグル関連アプリがそろって2000万人以上の利用で上位を占めた。9位に「Apple Music」(1464万人、前年比54%増)が登場した点も特徴的だ。

ニールセン:報道資料より

なお、スマホアプリの利用増加率では、1位がフリマアプリ「メルカリ」(491万人、211%増)、2位「インスタグラム」(611万人、117%増)、3位「Facebookメッセンジャー」(1001万人、107%増)となったという。

この調査は、同社のモニターを対象に実施した視聴率調査のデータに基づいたもの。パソコン利用者については2歳以上の男女、スマートフォンについては18歳の男女が対象。2015年1月から9月までのデータに基づいて平均月間利用者数にてランクした。

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