位置情報ゲームが生んだ新たな移動の経済効果、8イベントで6.6億円、参加は2.9万人 -モバイルファクトリー

モバイルファクトリーは、同社が運営する位置情報連動型ゲーム(位置ゲー)の「駅奪取」、「駅奪取PLUS」、「ステーションズメモリーズ!(駅メモ!)」が2015年に実施したO2Oイベントの経済効果試算を発表した。

2015年は3つの位置ゲーで、東北から九州までの全国8地域でO2Oイベントを実施。その結果、イベントの参加人数は2万9650人、これによる経済効果は6億6739万円と試算した。

モバイルファクトリーは2015年3月の上場後、重要な成長戦略として位置情報連動型ゲームのO2O施策を強化しており、青森と愛知・豊橋で2つのO2Oイベントを実施した2014年と比較すると、送客人数では11.5倍、経済効果では9.8倍に成長したという。

発表資料より

経済効果に含めたのは、「交通費」「宿泊費」「飲食費」「おみやげ代」。交通費の場合、ユーザー分布資料を基に開催地まで鉄道で移動したと仮定、宿泊費は移動費が4000円を超える場合に1泊旅行とカウントし、ビジネスホテルなど比較的安価な宿を仮定して試算した。

発表資料より

今後もモバイルファクトリーでは、位置ゲーを基盤に自治体や鉄道事業者との協業イベントを企画し、O2Oによる地域振興を積極的に展開していく方針としている。

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