ブッキング・ドットコム、米国で「Google Nest」とパートナーシップ、宿泊予約で無料配布プロモーションなど

ブッキング・ドットコムは、スマートスピーカーGoogle Nest (グーグル・ネスト)との年間パートナーシップを締結した。同社はシームレスな旅行予約プラットフォーム「Connected Trip (コネクテッド・トリップ)」の構築を目指しており、今回の提携もその一貫として位置づけられている。

このパートナーシップによる取り組みは、2020年の世界展開に先駆けてまずアメリカで開始。これに合わせて、2019年12月26日から2020年1月5日までの期間、ブッキング・ドットコムで150米ドル以上の宿泊を予約した人を対象に、Google Nest Miniをプレゼントするプロモーションを展開し、予約での利用促進を促す。一方、両社は今回のパートナーシップが宿泊施設のGoogle Nest導入にもつながることに期待しているようだ。

現在ブッキング・ドットコムに掲載されている宿泊施設軒数は、バケーションレンタル、アパートメントなどのユニーク物件620万軒を含め、全体で2900万軒。両社とも、今後はユニーク物件の需要がさらに高まると予測している。また、ユニーク物件では安全性や体験のニーズが高いため、スマートキーやボイスアシスタント装置などスマート・プロダクトと呼ばれる装備が、旅行者の宿泊の質を上げるだけでなく、オーナーにとっても大きな価値になると見ている。

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