山口県長門市、感染防止と観光振興の両立へ実証開始、市内の無料Wi-Fiを活用し、混雑情報などを配信

山口県長門市と日立システムズは、長門市内の観光施設や地元企業約30社の協力を得て、新型コロナウイルス感染拡大防止と観光産業活性化の両立をめざす実証実験を開始した。長門市内の主要な観光地計7か所に整備した「ながとフリーWi-Fi」を活用して、観光客の属性に合わせた周遊プランや観光エリアごとの混雑状況などの情報をプッシュ型でリアルタイムに配信する。

これにより、観光客に観光地の周遊や消費行動を促し、地域のさまざまな魅力を知ってもらうとともに3密を回避した安心・安全な旅を提供することで、満足度やリピート率を向上を目指す。

長門市は、「観光によるまちづくり」の実現に向けた施策を総合的かつ計画的に推進するため、「第2次長門市観光基本計画」を策定。交流人口を増加させ、地域産業の担い手の育成や地場産業の振興につながる観光振興を重要な取り組みとして位置付け、「経済効果を実感できる観光振興」の実現を目指しているところ。

報道資料より

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