宿泊・旅行業の苦境あらわに、2019年比で予約7割減の事業者多数、旅行業者は一層の厳しさ

観光庁は、GoToトラベル事業の一時停止が昨年末から継続されていることを受け、宿泊・旅行業者への影響を調査するための予約状況アンケート結果を公表した。

まず、宿泊業の2021年1~5月の予約について、新型コロナウイルスの影響がなかった2019年比で70%以上減少したと回答した事業者は、1月は42.3%、2月は43%に上った。感染拡大が一時的に落ち着いた3月は31%だったが、4月は42.3%、5月は47.2%と厳しい状況が続いている。

観光庁:発表資料より

また、旅行業者については、利用・予約の状況が2019年比で70%以上減少したと回答した事業者は1月は81.4%、2月は84%と、宿泊業以上に厳しい状況だ。3月には76%となったが、4月は81.5%、5月は84.2%の見込みとなっている。

観光庁:発表資料より

調査はウェブを通じて4月19~22日に実施。GoToトラベル参加宿泊業者5467、旅行業者3117から回答を得た。

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