
観光産業ニュース「トラベルボイス」は2025年6月12日(木)、トークショーイベント「トラベルボイスLIVE ― 60分で知る、インバウンド観光地の流行予測と『その後』、2025年の見通しは?」をオンラインで開催する。
今回のトラベルボイスLIVEはナビタイムジャパンと共同で開催。訪日外国人旅行者が足を運ぶようになった観光地には、どんな変化が訪れたか。そして、2025年にブレイクが予想される観光地の特徴は何か。訪日外国人旅行者の行動データを読み解き、観光地の誘客や商品づくりへのヒントを探る。
トラベルボイスLIVE(オンライン版) Sponsored by ナビタイムジャパン
60分で知る、インバウンド観光地の流行予測と「その後」、2025年の見通しは?
※Zoomのサイトに移動します
訪日外国人旅行者が過去最多を更新した2024年。ナビタイムジャパンと実施したトラベルボイスLIVEでは数回にわたり、訪日外国人旅行者の行動や志向を訪日客向けナビゲーションアプリ「Japan Travel by NAVITIME」の利用データや各種調査から読み解き、ブレイクが予測される観光スポットや訪日旅行の新定番となりつつある観光ルートを紹介してきた。
その予測は当たったのか。今回のトラベルボイスLIVEでは、ナビタイムジャパンのトラベル事業 地域連携シニアディレクターである藤澤政志氏が、同社の各種データやヒアリング調査等をもとに検証する。この1年、観光地のブレイクを引き起こした訪日イノベーターは、どこに向かったか。そして、その地域は訪日客を受け入れ、観光による地域活性化を実現できたのか。
ブレイクした観光地に訪日客が足を運んだ要因とそれによって起きた地域の変化、2025年に注目を集めているスポットやそれらの共通項を学び、これからの地域への誘客やコンテンツ開発に役立つ60分とする。
当日のトピック(予定)は以下のとおり。
- 「Japan Travel by NAVITIME」とデータの特徴
- 2024年にブレイクを予測した観光地・観光スポットのその後
- 2025年の観光トレンドと、ブレイクが予測される観光地・観光スポット
- 移動の重要性とコンテンツを兼ねる交通機関の可能性
詳細および申込方法は以下のとおり。
トラベルボイスLIVE(オンライン版)開催概要
- タイトル:60分で知る、インバウンド観光地の流行予測と「その後」、2025年の見通しは?
- 開催日時:2025年6月12日(木)10時30分 開演
- 所要時間:60分間(予定)
- 共催:トラベルボイス、ナビタイムジャパン
- スポンサー:ナビタイムジャパン
- 出演:
- ナビタイムジャパン トラベル事業 地域連携シニアディレクター 藤澤政志氏
- トラベルボイス 代表取締役社長CEO 鶴本浩司(聞き手)
- 内容:
- 第1部 講演「2024年にブレイク予測した観光地のその後と2025年の新トレンド」
- 第2部 ナビタイム藤澤氏とトラベルボイス鶴本によるクロストーク
- 第3部 Q&A
- 開催形式:Zoom(ズーム)ライブ配信
※事前登録者のみ閲覧できます
※会社で「Zoom」自体が使用禁止になっている場合は、個人メールでご登録いただき、個人のスマートフォンやPCでご覧ください
※当イベントはライブ配信のみです。アーカイブ配信は対応しておりません。事前登録済でも、イベント終了後は視聴できませんので、ご了承ください - 参加登録:このページ内の赤いボタンから登録してください
- 参加方法:参加登録時に通知される、専用のリンク(URL)から、お手持ちのPCやスマートフォンを使ってご参加ください
- 参加費:無料(定員に達し次第締切)
- お問合せ:トラベルボイスLIVE事務局(トラベルボイス内)
- e-mail:live@travelvoice.jp
トラベルボイスLIVE(オンライン版) Sponsored by ナビタイムジャパン
60分で知る、インバウンド観光地の流行予測と「その後」、2025年の見通しは?
※Zoomのサイトに移動します
出演者紹介
藤澤政志氏:
株式会社ナビタイムジャパン トラベル事業 地域連携シニアディレクター
2008年株式会社ナビタイムジャパン入社。2012年より国内アプリケーション事業部長、2014年インバウンド事業部長を経て、2021年より地域と連携した観光・交通施策を行う地域連携事業部を立ち上げる。これまで、TCVB(東京観光財団)アジアセールス委員会委員長、JNTO(日本政府観光局)にて調査役として従事。デジタル技術と交通機関を活用した地域活性に取り組んでおり、北海道におけるドライブツーリズム、山梨県でのMaaS施策など、観光と2次交通の利用促進、観光動態ビッグデータを活用した観光促進をおこなう。
鶴本浩司:
トラベルボイス株式会社 代表取締役社長CEO
オーストラリア政府観光局を経て、観光産業ニュース会社「トラベルボイス」を設立。その他、観光に特化したデジタルマーケティング会社「マーケティング・ボイス」代表、観光シンクタンク「JTB総合研究所」客員研究員、ジャパン・ツーリズム・アワード選考部員なども兼任。