
訪日ラボを運営するmov社は2025年8月5日、「インバウンドの今と未来」をテーマとしたカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催する。宿泊や小売、モビリティ、マーケティング、デジタルソリューションや学術研究など、インバウンドに関わる総勢30名以上の有識者や実務経験者が、日本のポテンシャルを最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを議論する。
キーノートスピーチでは、大阪の変革を牽引してきた元大阪府知事・元大阪市長の橋下徹氏と大阪観光局理事長の溝畑宏氏が、日本の未来をインバウンド観光で元気にしていくための戦略や提言を、本音や秘話を交えながら語る。
イベントは、リアル会場とオンラインのハイブリッドで開催。リアル会場ではイベント終了後に懇親会も開催する。参加費は、会場参加は一般2000円、学生1500円(税込、トラベルボイス読者割引あり)、オンライン参加は無料(事前登録制)。
⇒ セミナー詳細・参加登録 ※読者割引あり
※申し込みフォームのプロモーションコード欄に「movfriendcode」と入力することで、会場参加費が1000円割引となります。
出演者とプログラム
- 基調講演
- 元大阪府知事・元大阪市長 橋下徹氏/大阪観光局 理事長 溝畑宏氏「インバウンドで日本を元気に!橋下徹が提言する、日本の未来」
- 主なセッション登壇者(記載は一部)
- アパグループ 社長兼CEO 元谷 一志氏
- テンセント WeChat Pay日本 ビジネスディレクター 廖 天堉氏
- Meituan(美団)アウトバウンド広告事業部 日本支社 統括責任者 草刈 美香氏
- グーグル Geoパートナーシップ 日本・中華圏統括 大沼 利広氏
- 脳科学者 茂木 健一郎氏
- 日本文学研究者 ロバート・キャンベル氏
- 獺祭 代表取締役社長/4代目蔵元 桜井 一宏氏
対象者
- インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人の方
また、中国のスーパーアプリ「WeChat」を提供するテンセント社の廖天堉氏と、中国最大級の生活情報プラットフォーム「大衆点評」の草刈美香氏は、両社が持つ独自データを掛け合わせ、訪日中国人のタビマエからタビアトの一連の行動パターンを分析。脳科学者の茂木健一郎氏と日本文学研究者のロバート・キャンベル氏は、インバウンド観光が訪日外国人、日本社会双方にもたらす影響をそれぞれの専門的見地から考察する。さらに、アパグループ社長兼CEOの元谷一志氏が同社のインバウンド戦略を明かすセッションも注目だ。
概要は以下のとおり。
開催概要
- タイトル:THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-
- 開催日時:2025年8月5日(火)11:00~17:30
- 開催形式:リアルとオンラインのハイブリッド開催
- 場所:
- リアル会場:TODAホール&カンファレンス東京(東京都中央区京橋一丁目7番1号 TODA BUILDING 4階)
- オンライン:Q-PASSマイページ上で視聴可能
- 受講料:
- 会場参加 一般2000円、学生1500円(税込)※読者割引あり
- オンライン参加 無料(事前登録制)
- 対象:インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人の方
- 主催:株式会社mov
セミナー詳細・参加登録 ※読者割引あり
※申し込みフォームのプロモーションコード欄に「movfriendcode」と入力することで、会場参加費が1000円割引となります。問合せフォーム