琴平バスら、デジタルノマド向け体験ツアーを5月開催、地域プロジェクト視察など、関係人口創出も

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琴平バスは、2026年5月9、10日の2日間、国内外のデジタルノマド向け「琴平ローカル体験ツアー(ADDress Local Activity in 琴平)」を開催する。多拠点での生活を支援する住まいのサブスクを運営するアドレス社と連携。単なる観光ではなく、780年以上続く「五人百姓」の当事者による案内、HAKOBUNEビルの再生プロジェクトの視察、早朝の金刀比羅宮(こんぴらさん)参拝などを盛り込み、地域で暮らすことで何が変わるかを体感してもらう趣向だ。

背景には、琴平町には年間200万人以上が訪れる、こんぴらさんがあるが、大半は日帰りまたは1泊で街を離れてしまい、地元経済や文化との接点が生まれていないことがある。世界的に増加傾向にあるデジタルノマドを誘致することで、滞在時間の長期化、消費額の拡大につなげる。

ツアーの案内人は780年以上前から金刀比羅宮境内での商いを許された特別な家系「五人百姓」池商店の28代目・池龍太郎氏と、琴平バス代表取締役・楠木泰二朗氏。ガイドではなく、町で事業を営む“人”がまちの魅力を語る。また、住まいのサブスク「ADDress」を通じて参加者募集することで、ツアー後も琴平に来る理由を持つ関係人口として継続的に関わってもらう仕組みを構築したい考えだ。

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