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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
ガルーダ・インドネシア航空、富士山で訪日促進、ローソンなどと共同キャンペーン
ガルーダ・インドネシア航空は山梨県、ローソンインドネシアと、富士山を核にした訪日旅行キャンペーンを実施。インドネシアのローソン63店舗でイメージ掲出やSNS投稿コンテスト、抽選で富士山旅行のプレゼントを実施する。
JAL、シドニー、バンコク線にB787導入、北京線は一時減便
JALは2013年度の国際線路線計画を一部変更。収益性向上と商品改善を目的に、シドニー線とバンコク線にB787型機を導入するほか、B777-300ER型機の対象路線を拡大。新商品SKY SUITE 767も2路線で導入する。
エアアジア・ジャパン、ブランド最後の大型セールを実施
エアアジア・ジャパンが東京(成田)発着の全路線を対象に、大型セール「ご愛顧感謝! この夏最後の大放出!!」を実施。国際線全線で片道3,900円、東京(成田)発着の国内線全線では同社最安運賃を増席
エアアジアX、日本市場で新路線、旅行会社との連携強化へ -オスマンラニCEO会見(2)
エアアジアX(D7)の最高経営責任者CEOのアズラン・オスマンラニ氏が今後の日本市場における戦略を発表。積極的な展開で地方路線の拡充、旅行会社への営業体制強化する考え。
エアアジアX、拡大戦略で東京/バンコク線に意欲 -オスマンラニCEO会見(1)
エアアジアX(D7)の最高経営責任者CEOのアズラン・オスマンラニ氏が会見、同社の拡大戦略は今後のビジネスを倍増させることが目標。東京/バンコク線に意欲示し、バニラ・エア新設に「影響ない」と言及
ANA、客室乗務員を長期社員採用に変更、2014年度入社から
全日本空輸/ANA(NH)は2014年度入社から、客室乗務員の採用形態を、従来の契約社員から長期社員採用に変更する。フルサービスキャリアであるANAブランドを牽引する人材育成に努め、人の力で顧客満足と価値創造を強化する方針。
ハウステンボス、メガソーラー発電所の稼働を開始、売電収入8000万円
ハウステンボスはメガソーラー発電所の稼働を開始。年間で一般家庭約600世帯分に相当する約230万キロワットを発電し、すべて九州電力へ売却。年間約8000万円の収入を見込む。
エアアジアX、関空/クアラルンプール線を増便、デイリー運航に
エアアジアX(D7)は、2013年11月25日からクアラルンプール/関空線を増便、これによってデイリー運航となる。2013年上期は、同路線の搭乗率が平均81%であったことからニーズの高さに期待している。
ミャンマー国際航空、茨城空港にプログラムチャーター運航へ
茨城空港とミャンマー国際航空(8M)は、茨城/ヤンゴン間のプログラムチャーター便の運航について、基本合意。運航頻度は週3便で、年内めどに運航開始。
お盆期間実績、各社好調、ピーチは内際ともに利用率90%超え ー日系LCC3社
日系LCC3社の2013年お盆期間(8月9日〜18日)の利用実績によると、各社とも旅客数が大幅増加。なかでも、ピーチ・アビエーション(MM)は国内線、国際線とも利用率が90%を超える実績を残した。
スカンジナビア航空、日本地区営業部長に前アメリカン航空の白石氏
スカンジナビア航空(SK)は、2013年8月12日付けで日本地区旅客営業部長に白石裕史氏が就任したと発表した。白石氏は、航空業界において22年のキャリアがあり、SKの前はアメリカン航空(AA)で営業や事業開発に従事
ジェットスター・ジャパン、搭乗者総数200万人を達成
ジェットスター・ジャパン(GK))は13日、8月12日までに搭乗者総数が200万人を超えたと発表した。3月22日に 100 万人目を達成してから21週、また2012年7月3日就航から58週で搭乗者数200万人に
お盆期間実績、国内線好調、国際線はJALとANAで明暗 -日系航空各社
2013年度お盆期間中の利用実績によると、国際線の旅客数では日本航空が前年を上回った一方で、全日空は前年割れ。国内線では、各社とも旅客数を順調に伸ばした。
航空輸送統計、2013年5月は国際線旅客微減、中韓線の旅客減少幅が拡大
国土交通省が近頃発表した2013年(平成25年)5月の航空輸送統計によると、国内定期航空輸送の旅客数は前年同月比7.7%増の739万9822人、国際航空輸送の旅客数は同0.9%減の113万4510人となった。
キャセイパシフィック航空、売上高微減も黒字を確保、2013年上期決算
キャセイパシフィック航空(CX)の2013年上半期(2013年1〜6月)決算によると、最終損益は前年同期9億2,900万香港ドルの赤字から2,400万香港ドルの黒字となった。
キャセイパシフィック航空、ニューアークへ就航 -2013年3月から
キャセイパシフィック航空(CX)は2014年3月1日、香港/ニューアーク線を開設する。就航日は2014年3月1日で、1日1便で運航。1日4便で運航するニューヨーク線を補完する位置づけとなる。
アメリカンとUSエアウェイズ、米司法省による合併差し止め提訴に反論
アメリカン航空(AA)の親会社であるAMR コーポレーションとUSエアウェイズ・グループ(US)は、米司法省が両社の合併差し止めを求めて提訴したことを受け、二社の合併実現に向けて断固たる姿勢で臨むことを表明。
ガルーダ・インドネシア航空、リバプールFCの特典付FFPカードを発行
ガルーダ・インドネシア航空(GA)は期間限定で、マイレージプログラムの「GFFリバプールFCカード」を発行。リバプールFCの観戦チケットや所属選手のサイン付グッズが当たるチャンスやサービス、特典も用意した。
バニラ・エア、「日本基準」を目指し、旅行会社や地域との取組みも
新ブランド「バニラ・エア」は、旅行会社や地域との取組みも重要視。「少なくとも大手の半額」の運賃をめざし、成田空港を拠点にリゾートレジャー路線に特化、国際線に比重を置いた新しいLCCとして展開。
エアアジア・ジャパン、新ブランドは「バニラ・エア」、親しみやすさ目指す
エアアジア・ジャパンは、2013年11月1日付けで変更となる新社名と新ブランド名を発表。新しい社名は「バニラ・エア株式会社(Vanilla Air Inc.)」、ブランド名は「バニラ・エア(Vanilla Air)」。誰からも親しまれるLCCを目指す