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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
JAL、Apple Watch向けアプリをIBMと共同開発、搭乗口での手続きも可能に
JAL(JL)は、Apple Watch向けのアプリケーション「JAL Countdown」を開発した。Apple Watch App Storeで4月24日から提供を開始する。IBMインタラクティブ・エクスペリエンスと共同開発した。
【図解】羽田空港と成田空港、公式Webサイトへの訪問者トレンドを比較してみた(2015年版) ―トラベルボイス編集部
トラベルボイスが羽田空港と成田空港のウェブサイトを対象にアクセストレンドを比較。2015年2月の訪問数や検索で用いられたキーワード、SNSのランキングなどを記載。
LCCバニラエア、航空券とホテル組合せのダイナミックパッケージ販売開始、企画・実施はビックホリデー
LCCバニラエアは、2015年4月6日14時から、航空券とホテルを旅行者がウェブサイト上で組合わせて購入できるダイナミックパッケージの販売を開始する。「バニラエア・チョイス」のブランド名で企画・実施はビックホリデーが行う。
ANA、国際線旅客数は約24%増、アジア方面は30%増で利用率は77%に -2015年2月実績
全日空(NH)の2015年2月の旅客輸送実績によると、国際線旅客数は前年比23.7%増の58万6982人で、昨年5月以降10カ月ぶりに2割超の伸び。アジア方面の旅客数は29.5%増の41万9281人で、利用率は77%。
ANA、今夏も深夜便・ギャラクシーフライトで羽田/沖縄線を設定、専用旅客機運航で座席数も大幅拡大
ANA(NH)は、今年の夏休み期間(7月17日〜8月30日)も羽田/沖縄線で「ANAギャラクシーフライト」を設定。期間中の同路線を1日12便/日から1日13便に増便する。
GDSアマデウス、LCCスクートのアクセス・セル機能追加、予約記録作成時に座席を仮押さえ
GDS事業を行うアマデウス・ジャパンは、このほどシンガポールを拠点とするLCCスクート(TZ)の「アマデウス・アクセス・セル」機能を追加。ほかの航空会社と同一の手順でスクートを確実に予約可能に。
日系企業の渡航需要が高まるメキシコ・グアナファト州、現地のビジネス投資と観光事情を取材した
【メキシコ取材レポート】 日本企業の投資熱が高まりを見せるメキシコ。現地日系企業は2015年の現在では800社に及ぶ。多くの自動車メーカーが集中するグアナファト州は、法人ビジネスと観光の両面で渡航需要が高まっている。
成田空港に第3ターミナルが間もなくオープン、4月8日当日の記念イベントや記念品配布を発表
成田国際空港は、2015年4月8日、LCC専用「第3旅客ターミナルビル」を供用開始。早朝3:30に開館、第2ターミナルとつなぐ通路も稼働開始に。当日の記念品配布や記念イベントを発表。
入社式2015まとめ、旅行・航空・IT各社トップのメッセージや新入社員数は?
【旅行・観光・IT各社の入社式2015まとめ】 2015年4月1日に各社が実施した入社式では、各社トップのメッセージが。新入社員数とともにまとめた。HIS、ANA、JAL、日本旅行、ソフトバンク、近畿日本ツーリストなど。
2016年リオ五輪・観戦チケットの指定販売会社が決定、観戦ツアーはJTB、KNT-CT、トップツアーズ
東京五輪組織委員会は、2016年リオ五輪・観戦チケットの販売会社と指定。チケットを含む観戦ツアー販売旅行会社としてはJTB、KNT-CT、東武トップツアーズの3社。チケット単体販売は、ぴあを指定。
デルタ航空とアエロメヒコ航空、共同事業に向けて独禁法適用除外を申請、15億ドルの経済効果見込む
デルタ航空(DL)とアエロメヒコ航空(AM)は、米運輸省に独占禁止法の適用除外を申請した。同様の申請はメキシコ当局にも出されており、これが認められれば、両社はアメリカ/メキシコ路線で共同事業を始める。
LCCタイガーエア台湾が初就航、成田空港で記念式典開催も
タイガーエア台湾(IT)は、2015年4月2日、台湾LCCとして初めて東京-台北線の運航を開始。10月まで東京・台湾往復2便の運航を予定。成田空港では記念式典も。
ANAグループ入社式2015、片野坂CEO「安全こそすべて」、31社1187名の新入社員が参加
ANAグループは、2015年度入社の新入社員のグループ合同入社式。入社式では片野坂グループCEOが「安全こそすべて」と呼び掛け(記事内に全文紹介)。参加した新入社員は31社1187名。
JAL入社式2015、新入社員831名を迎え、「紙ヒコーキ」セレモニーも
日本航空(JL)は、2015年4月1日、831人の新入社員を迎えた入社式を実施。式ではメッセージを書いた紙ヒコーキを飛ばす「儀式」も。
JAL、外国人向け観光情報サイトで地図から検索する新コンテンツ、お花見や匠の技を発信
JALは、海外地区JALホームページ(www.jal.com)の訪日外国人向け情報案内サイト「JAL Guide to Japan」に、日本国内の地図(MAP)から検索できる新たな観光情報コンテンツを追加した。
最新アプリで航空手荷物も追跡、デルタ航空でニューヨーク空港の最新ターミナルに飛んでみた
【取材レポート】最新の航空会社アプリでは、預けた荷物の追跡も可能。デルタ航空でニューヨーク空港の最新ターミナルに飛び、アプリの活用とともに2015年1月に拡張工事を終えた空港と最新プロダクトをレポートする。
米運輸省、羽田空港の米国路線にデルタ航空・シアトル線を仮承認、アメリカン航空のロサンゼルス線もバックアップに
米運輸省(DOT)は、デルタ航空(DL)による羽田/シアトル線のデイリー運航を暫定的に認める決定。DLが条件を満たさない場合、シアトル線の代わりとしてアメリカン航空(AA)が提案していたロサンゼルス線を認めることも。
成田空港、2015年夏スケジュールで発着回数が過去最高に、LCC割合は24.1%に拡大
成田国際空港の2015年夏期(2015年3月29日~2015年10月24日)における定期航空会社の発着回数(週間)は4322回となり、過去最高を更新。LCCの占める割合が24.1%に拡大。
ルフトハンザ・グループ、コックピット内の常時2名体制と安全対策の新職を発表
ルフトハンザ・グループは、航空各社で航空機コックピットで常時2人体制をとることと、グループCEOに直接報告する「グループ・セーフティー・パイロット」導入の2点を発表。各国航空当局との協議のうえ速やかに新たな手順導入へ。
JAL、東南アジア線・中国線が牽引しプラスに、欧州線は2ケタ減 -2015年2月実績
JALの2015年2月の国際線輸送実績は、旅客数が前年比5.5%増の62.9万人で、利用率も77.6%と改善。東南アジアと中国線が牽引したが、欧州線はASKは1ケタ減に対し、RPKが2ケタ減と低迷。