航空

国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

ANA、羽田空港で自動手荷物預け機を導入、秋以降には自動チェックイン機で領収書発行も可能に

ANA、羽田空港で自動手荷物預け機を導入、秋以降には自動チェックイン機で領収書発行も可能に

全日空(NH)は2015年7月より、羽田空港国内線第2旅客ターミナルにて国内線利用時の快適さ向上を総合的にサポートする「新・搭乗スタイル "ANA FAST TRAVEL"」を展開。自動手荷物預け機や新・チェックイン機の採用など。
GDSセーバー、世界一周航空券を予約から発券まで4ステップで完了する技術開発、運賃計算の結果を保証

GDSセーバー、世界一周航空券を予約から発券まで4ステップで完了する技術開発、運賃計算の結果を保証

GDSのセーバートラベルネットワークはスターアライアンスと提携し、世界一周および周遊運賃の計算を自動化する業界初の新技術を開発。4ステップ4分で発券を完了し、運賃計算結果はセーバーが保証。
中国国際航空、5億人超のチャットアプリ「WeChat」に公式アカウントを開設

中国国際航空、5億人超のチャットアプリ「WeChat」に公式アカウントを開設

中国国際航空(CA)は、LINEと中国版LINEと呼ばれるWeChatでCA公式アカウントを開設した。
JAL、東京ディズニーとダッフィー特別塗装機を国内線に就航、7月14日から

JAL、東京ディズニーとダッフィー特別塗装機を国内線に就航、7月14日から

JALとオリエンタルランドは、東京ディズニーシーの人気キャラクターダッフィーを描いた特別塗装機「JALハッピージャーニーエクスプレス」を国内線に就航させる。2015年7月から。
JAL、オリンピック特別塗装機を発表、人気グループ「嵐」の大野さんデザインで

JAL、オリンピック特別塗装機を発表、人気グループ「嵐」の大野さんデザインで

JALがオリンピック特別塗装機を発表。人気グループ「嵐」の大野さんデザインで花・四季・虹などが描かれた。公式パートナーとしての活動第一弾。
スカイマーク、搭乗手続き対応時間を拡大、時間内ならいつでも可に、5空港のカウンター受付時間内で

スカイマーク、搭乗手続き対応時間を拡大、時間内ならいつでも可に、5空港のカウンター受付時間内で

スカイマーク(BC)は、2015年6月1日より、羽田、札幌(新千歳)、神戸、福岡、那覇空港での搭乗手続き対応時間を拡大。カウンター受付時間内であればいつでも対応可能に。
LCCピーチがついに羽田にも就航、台湾線を週6便で往復1.2万円も

LCCピーチがついに羽田にも就航、台湾線を週6便で往復1.2万円も

ピーチ・アビエーションが羽田線に進出。台北(桃園)線を週6便で開設する。運賃は片道7680円~4万2380円で、往復1万2000円の“弾丸スペシャル運賃”も。
ANA、ハラール認証の機内食を拡充、認証取得のスパークリングワインや日本茶なども

ANA、ハラール認証の機内食を拡充、認証取得のスパークリングワインや日本茶なども

ANAは7月から、ハラール認証の機内食のメニューを拡充。海外客のオーダーが4年間で2倍に増加した上、9月1日のクアラルンプール就航を見据えた対応。認証取得のスパークリングワインも登場。
空港の音声アナウンスをスマホ上で文字表示するサービス登場、JALとヤマハ共同の実証実験で

空港の音声アナウンスをスマホ上で文字表示するサービス登場、JALとヤマハ共同の実証実験で

日本航空(JL)は、2015年6月22より9月30日まで、国内線搭乗口にてヤマハが開発した翻訳情報提供アプリ「おもてなしガイド」で実証実験。音声アナウンスを翻訳後、スマホ上の文字情報で確認。
スカイネットアジア航空、商号も「ソラシドエア」に変更決定、新役員体制も発表

スカイネットアジア航空、商号も「ソラシドエア」に変更決定、新役員体制も発表

スカイネットアジア航空(LQ)は第18回定時株主総会を開催し、商号をスカイネットアジア航空株式会社から株式会社ソラシドエアに変更することを決議した。
JAL、国際線旅客数が1割増の68万6908人に、中国線や東南アジア線が好調 -2015年5月

JAL、国際線旅客数が1割増の68万6908人に、中国線や東南アジア線が好調 -2015年5月

日本航空(JL)の2015年5月の国際線旅客数は、前年比10.9%増の68万6908人と増加。方面別では、中国線が同23.9%増の11万5484人と大きな伸びを残した。
LCCピーチ決算、2年連続で増収増益、計画減便実施も目標達成 -2015年3月期

LCCピーチ決算、2年連続で増収増益、計画減便実施も目標達成 -2015年3月期

ピーチ・アビエーション(MM)の平成27年3月期の決算によると、2年連続で増収増益となった。当期中計画減便行ったが、計画減便前の目標通りに増収増益を達成した。
空港でどの保安検査場が混んでいるかを教えてくれるアプリ登場、JALが羽田空港で

空港でどの保安検査場が混んでいるかを教えてくれるアプリ登場、JALが羽田空港で

JALはスマートフォンアプリで、羽田空港の保安検査場の待ち時間を案内するサービスを開始。運航状況や搭乗口、搭乗時間などをリアルタイムに知らせる「JAL Countdown」アプリで提供する。
ルフトハンザ航空、「空飛ぶ集中治療室」をすべての長距離路線に導入、新たにB747-8とA380にも

ルフトハンザ航空、「空飛ぶ集中治療室」をすべての長距離路線に導入、新たにB747-8とA380にも

ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は、最新の患者輸送コンパートメント(PTC)をB747-8およびA380にも導入。フランクフルトとミュンヘンを発着する発着するすべての長距離路線での利用が可能になった。
デルタ航空、羽田空港の米国線の枠を返上、シアトル線の継続を断念

デルタ航空、羽田空港の米国線の枠を返上、シアトル線の継続を断念

デルタ航空が羽田/シアトル線を運休し10月1日付で羽田空港の深夜早朝枠を米運輸省(DOT)に返上へ。市場環境から通年デイリー運航を断念。
初のポーランド直行便が就航、LOTポーランド航空が成田/ワルシャワ線を2016年1月に

初のポーランド直行便が就航、LOTポーランド航空が成田/ワルシャワ線を2016年1月に

LOTポーランド航空は2016年1月14日、日本と東欧間で初の定期直行便となる成田/ワルシャワ線を開設。観光とビジネス双方でポーランド渡航のほか、乗継利便が向上する東欧や中欧への需要も見込む。
JAL、「ふるさと割」利用のダイナミックパッケージ販売、第1弾は岡山県で往復1万円引き

JAL、「ふるさと割」利用のダイナミックパッケージ販売、第1弾は岡山県で往復1万円引き

JALはJALホームページ上の旅の提案サイト「JAL旅プラスなび」で、ふるさと割利用のダイナミックパッケージを発売。自治体の地方創生事業への協力として、首都圏からの誘客に注力。第一弾は岡山と連携。
飛行機に持ち込んだお酒は飲めない? 航空会社ごとに異なる対応と、酔いやすさ3倍の機内事情

飛行機に持ち込んだお酒は飲めない? 航空会社ごとに異なる対応と、酔いやすさ3倍の機内事情

機内でお酒を飲むときに知っておきたいことは?国内線と国際線ではルールに違いはあるのか? 世界各地のグルメをレポートしてきたグルメライター古屋江美子氏が解説するトレンド・コラム。
企業進出でメキシコへの渡航需要が堅調、アエロメヒコ航空が旅行会社向けセミナーを開催

企業進出でメキシコへの渡航需要が堅調、アエロメヒコ航空が旅行会社向けセミナーを開催

メキシコへの日本人渡航者数の推移が堅調。2014年は約10%増の10万7000人、2015年1~4月は12%増で推移。アエロメヒコ航空が旅行会社向けセミナーを開催。
キャセイパシフィック航空と香港ドラゴン航空、8月以降の燃油サーチャージを据え置き

キャセイパシフィック航空と香港ドラゴン航空、8月以降の燃油サーチャージを据え置き

キャセイパシフィック航空と香港ドラゴン航空は、2015年8月1日~9月30日までの日本国内発券分の航空券について、燃油サーチャージを現行額で据え置くことを決定した。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…