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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

お盆期間の航空予約状況2015、LCC4社は国内線・国際線とも好調、春秋航空の予約率は低調

お盆期間の航空予約状況2015、LCC4社は国内線・国際線とも好調、春秋航空の予約率は低調

LCC4社の2015年度お盆期間(8月7日〜8月16日)の予約状況によると、国内線では、4社とも路線拡大に伴い、提供座席数、予約数とも前年比増。3社による国際線の予約数も好調に推移している。
成田空港、お盆期間の国際線旅客は8%増、リゾート路線と台湾が人気

成田空港、お盆期間の国際線旅客は8%増、リゾート路線と台湾が人気

成田国際空港の2015年夏季国際線旅客推計(8月7日〜8月16日)によると、期間中の旅客数は、夏ダイヤ以降の新規就航や増便によって、前年同期8.0%増の87万1500人になる見込み。
ANAがブリュッセル支店新設、8月1日付けの組織改正と管理職人事を発表【人事】

ANAがブリュッセル支店新設、8月1日付けの組織改正と管理職人事を発表【人事】

全日空(NH)は、2015年8月1日付で組織改正と管理職者の人事異動を発表。新規就航に伴い、欧州室にベルギー・ブリュッセル支店とブリュッセル支店空港所を新設。
LCC(格安航空)利用調査2015、「LCC就航で旅行回数増えた」28%、男性若年層の利用率は5割超 ―JTB総研

LCC(格安航空)利用調査2015、「LCC就航で旅行回数増えた」28%、男性若年層の利用率は5割超 ―JTB総研

JTB総研が「LCC利用者の意識と行動調査2015」発表。国内線LCCの利用率は全体の22.5%で、前年より6.7P増。「男性18歳から29歳まで」では52.2%と過半数超に。
マイレージ活用の特典航空券、取りやすさは2年連続でJALに軍配 -ネットエイジア調べ

マイレージ活用の特典航空券、取りやすさは2年連続でJALに軍配 -ネットエイジア調べ

ネットエイジアの「ビジネスパーソンの旅のテクニックに関する調査2015」によると、特典航空券(無料航空券)の取りやすさはJALがANAを上回る結果に。
ANA決算、2015年度第1四半期は増収増益、国内微減も国際線は訪日客取込みで好調

ANA決算、2015年度第1四半期は増収増益、国内微減も国際線は訪日客取込みで好調

ANAホールディングスの平成28年3月期第1四半期(4月〜6月)決算は増収増益。国際線旅客では、好調なビジネス需要と訪日需要に支えられ、旅客数は同13.1%増の191万人、旅客収入も同9.2%増の1,193億円となった。
JAL、2015年6月は国際線好調、中国線とオセアニア線は2割増

JAL、2015年6月は国際線好調、中国線とオセアニア線は2割増

JALの2015年6月の国際線旅客数は、前年比8.0%増の66万7181人と増加。中国線が同22.1%増の11万471人と好調。一方、韓国線は同28.7%減の4万647人で減少幅拡大。
ANA、米・ヒューストン乗継ぎ便で荷物引取りが不要に、ユナイテッド航空との接続で利便性向上

ANA、米・ヒューストン乗継ぎ便で荷物引取りが不要に、ユナイテッド航空との接続で利便性向上

ANAは成田/ヒューストン線で、乗継ぎの荷物引取りを不要とする「I to I Program」が適用された。ユナイテッド航空との乗継が対象で、スルーバゲージが可能となる。
デルタ航空、中国東方航空に出資で3.55%の株式取得、米中間のネットワーク強化へ

デルタ航空、中国東方航空に出資で3.55%の株式取得、米中間のネットワーク強化へ

デルタ航空(DL)と中国東方航空(MU)は、DLが香港証券取引所で取引されているMUの香港H株を4億5,000万米ドル分購入することで合意。
ターキッシュエアラインズ、大阪支社長にアルデミル氏が就任【人事】

ターキッシュエアラインズ、大阪支社長にアルデミル氏が就任【人事】

ターキッシュエアラインズは2015年8月1日付の大阪支社支社長人事を発表。東日本地区旅客営業部統括部長を務めたアルデミル氏が就任する。
航空業界に就職志望の学生が現役CAやグランドスタッフに質問できる情報サイト、エアラインスクールが開設

航空業界に就職志望の学生が現役CAやグランドスタッフに質問できる情報サイト、エアラインスクールが開設

エアラインスクール運営のウィングエージェントが、航空業界総合情報サイト「スカイパスポート」開設。航空業界志望者が現役のCAに直接相談できるように。
JAL、海外航空券+ホテルの予約サイトリニューアル、事前座席指定も可能に

JAL、海外航空券+ホテルの予約サイトリニューアル、事前座席指定も可能に

JALは、「JAL海外ダイナミックパッケージ」をリニューアル、2015年年末年始を含む10月から2016年3月末までの旅行商品の発売を開始。新たに座席指定をできるように。
新生エアアジア・ジャパン、来春の運航再開に向けて人材募集を開始

新生エアアジア・ジャパン、来春の運航再開に向けて人材募集を開始

2016年春をめどに中部国際空港を拠点とした日本での運航再開を目指すエアアジア・ジャパンは、事業開始にあたり人材の募集を始めた。
関西空港、2015年上半期の旅客数は外国人旅客数が6割増に、国際線旅客は2割増で過去最高

関西空港、2015年上半期の旅客数は外国人旅客数が6割増に、国際線旅客は2割増で過去最高

関西国際空港の国際線旅客数は前年比21%増の756万人で半期として過去最高を記録。うち、外国人旅客は同58%増の458万人で半期として過去最高に。
大韓航空、韓国旅行の需要回復へ大規模取組みへ、大型視察ツアーやモニター募集など

大韓航空、韓国旅行の需要回復へ大規模取組みへ、大型視察ツアーやモニター募集など

大韓航空は日本からの韓国旅行の需要回復に向け、各種取り組みを開始。旅行業界向けでは大規模FAMツアー、一般向けのオンラインキャンペーンやモニターツアーを企画。
【訃報】 全日空 元代表取締役副社長・犬井圭介氏

【訃報】 全日空 元代表取締役副社長・犬井圭介氏

全日本空輸の元代表取締役副社長・犬井圭介氏が、2015年7月15日に逝去された。享年85歳。
ANA、羽田/シドニー線の運航を正式発表、オーストラリアへの航空座席が8万席の増加へ

ANA、羽田/シドニー線の運航を正式発表、オーストラリアへの航空座席が8万席の増加へ

全日空(NH)は、2015年12月11日から羽田/シドニー線をデイリーで運航することを正式に発表。日本発のスケジュールは羽田発22時10分、シドニー着が翌9時35分。
関西空港、マレーシア伊勢丹の通信販売で連携、空港活用で「日本の食」輸出拡大へ

関西空港、マレーシア伊勢丹の通信販売で連携、空港活用で「日本の食」輸出拡大へ

関西国際空港は、このほどマレーシア伊勢丹と連携し、日本の食材を扱う通信販売事業での商品提供を開始。「関西国際空港を活用した日本食の輸出促進」プロジェクト。
JAL、「ふるさと割」利用ツアーを拡充、北海道・帯広や九州エリアとの連携でクーポン配布

JAL、「ふるさと割」利用ツアーを拡充、北海道・帯広や九州エリアとの連携でクーポン配布

日本航空サイト「JAL旅プラスなび」で、「ふるさと割」活用のダイナミックパッケージが対象エリアを拡大。7月は北海道・帯広、8月は鹿児島と宮崎とも連携。
スカイマーク支援候補にデルタ航空が浮上、第3極の独立性維持や300億円の債権放棄など新再生案で

スカイマーク支援候補にデルタ航空が浮上、第3極の独立性維持や300億円の債権放棄など新再生案で

スカイマーク航空のスポンサー候補として、米・デルタ航空(DL)が浮上。最大債権者の米リース会社イントレピッドが新たな案を提出。

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