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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

空港の音声アナウンスをスマホ上で文字表示するサービス登場、JALとヤマハ共同の実証実験で

空港の音声アナウンスをスマホ上で文字表示するサービス登場、JALとヤマハ共同の実証実験で

日本航空(JL)は、2015年6月22より9月30日まで、国内線搭乗口にてヤマハが開発した翻訳情報提供アプリ「おもてなしガイド」で実証実験。音声アナウンスを翻訳後、スマホ上の文字情報で確認。
スカイネットアジア航空、商号も「ソラシドエア」に変更決定、新役員体制も発表

スカイネットアジア航空、商号も「ソラシドエア」に変更決定、新役員体制も発表

スカイネットアジア航空(LQ)は第18回定時株主総会を開催し、商号をスカイネットアジア航空株式会社から株式会社ソラシドエアに変更することを決議した。
JAL、国際線旅客数が1割増の68万6908人に、中国線や東南アジア線が好調 -2015年5月

JAL、国際線旅客数が1割増の68万6908人に、中国線や東南アジア線が好調 -2015年5月

日本航空(JL)の2015年5月の国際線旅客数は、前年比10.9%増の68万6908人と増加。方面別では、中国線が同23.9%増の11万5484人と大きな伸びを残した。
LCCピーチ決算、2年連続で増収増益、計画減便実施も目標達成 -2015年3月期

LCCピーチ決算、2年連続で増収増益、計画減便実施も目標達成 -2015年3月期

ピーチ・アビエーション(MM)の平成27年3月期の決算によると、2年連続で増収増益となった。当期中計画減便行ったが、計画減便前の目標通りに増収増益を達成した。
空港でどの保安検査場が混んでいるかを教えてくれるアプリ登場、JALが羽田空港で

空港でどの保安検査場が混んでいるかを教えてくれるアプリ登場、JALが羽田空港で

JALはスマートフォンアプリで、羽田空港の保安検査場の待ち時間を案内するサービスを開始。運航状況や搭乗口、搭乗時間などをリアルタイムに知らせる「JAL Countdown」アプリで提供する。
ルフトハンザ航空、「空飛ぶ集中治療室」をすべての長距離路線に導入、新たにB747-8とA380にも

ルフトハンザ航空、「空飛ぶ集中治療室」をすべての長距離路線に導入、新たにB747-8とA380にも

ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は、最新の患者輸送コンパートメント(PTC)をB747-8およびA380にも導入。フランクフルトとミュンヘンを発着する発着するすべての長距離路線での利用が可能になった。
デルタ航空、羽田空港の米国線の枠を返上、シアトル線の継続を断念

デルタ航空、羽田空港の米国線の枠を返上、シアトル線の継続を断念

デルタ航空が羽田/シアトル線を運休し10月1日付で羽田空港の深夜早朝枠を米運輸省(DOT)に返上へ。市場環境から通年デイリー運航を断念。
初のポーランド直行便が就航、LOTポーランド航空が成田/ワルシャワ線を2016年1月に

初のポーランド直行便が就航、LOTポーランド航空が成田/ワルシャワ線を2016年1月に

LOTポーランド航空は2016年1月14日、日本と東欧間で初の定期直行便となる成田/ワルシャワ線を開設。観光とビジネス双方でポーランド渡航のほか、乗継利便が向上する東欧や中欧への需要も見込む。
JAL、「ふるさと割」利用のダイナミックパッケージ販売、第1弾は岡山県で往復1万円引き

JAL、「ふるさと割」利用のダイナミックパッケージ販売、第1弾は岡山県で往復1万円引き

JALはJALホームページ上の旅の提案サイト「JAL旅プラスなび」で、ふるさと割利用のダイナミックパッケージを発売。自治体の地方創生事業への協力として、首都圏からの誘客に注力。第一弾は岡山と連携。
飛行機に持ち込んだお酒は飲めない? 航空会社ごとに異なる対応と、酔いやすさ3倍の機内事情

飛行機に持ち込んだお酒は飲めない? 航空会社ごとに異なる対応と、酔いやすさ3倍の機内事情

機内でお酒を飲むときに知っておきたいことは?国内線と国際線ではルールに違いはあるのか? 世界各地のグルメをレポートしてきたグルメライター古屋江美子氏が解説するトレンド・コラム。
企業進出でメキシコへの渡航需要が堅調、アエロメヒコ航空が旅行会社向けセミナーを開催

企業進出でメキシコへの渡航需要が堅調、アエロメヒコ航空が旅行会社向けセミナーを開催

メキシコへの日本人渡航者数の推移が堅調。2014年は約10%増の10万7000人、2015年1~4月は12%増で推移。アエロメヒコ航空が旅行会社向けセミナーを開催。
キャセイパシフィック航空と香港ドラゴン航空、8月以降の燃油サーチャージを据え置き

キャセイパシフィック航空と香港ドラゴン航空、8月以降の燃油サーチャージを据え置き

キャセイパシフィック航空と香港ドラゴン航空は、2015年8月1日~9月30日までの日本国内発券分の航空券について、燃油サーチャージを現行額で据え置くことを決定した。
格付け会社による航空会社ランキング2015、世界1位はカタール航空、日系ではANAが最高の7位に

格付け会社による航空会社ランキング2015、世界1位はカタール航空、日系ではANAが最高の7位に

航空調査会社SKYTRAX社の2015年ワールド・エアライン・アワードの1位はカタール航空が選出。日系ではANAの7位が最高。エアアジアが25位にランクを上げ、6年連続LCC最高位に。
スカイマークと「じげん社」が業務提携、ネットマーケティングのノウハウ習得で集客強化へ

スカイマークと「じげん社」が業務提携、ネットマーケティングのノウハウ習得で集客強化へ

スカイマークは、ライフメディアのウェブサービスを運営するじげん社と業務提携を締結した。一定期間の無償による人材派遣を受け、インターネットマーケティングのノウハウを習得し、集客強化を図る。
国際線LCC調査2015、利用者は2年間で1.5倍、フルサービスキャリアとの比較傾向が増加 ―リクルート

国際線LCC調査2015、利用者は2年間で1.5倍、フルサービスキャリアとの比較傾向が増加 ―リクルート

「国際線LCC利用意向と満足度に関する調査2015」で、LCC利用経験率が21%となり、調査開始以降初めて2割を超えた。エイビーロード・リサーチ・センター調べ。
トルコ航空、イタリア送客を強化で旅行業界向けイベント開催

トルコ航空、イタリア送客を強化で旅行業界向けイベント開催

ターキッシュエアラインズ(TK)は東京に続き、大阪で「イタリアワークショップ」を開催した。ビヨンド戦略で欧州ではドイツに次いで路線数の多いイタリア線に注力している。
JALとANAがタッグ、2社で東京オリンピック公式パートナーに、「オールジャパンの機運を」

JALとANAがタッグ、2社で東京オリンピック公式パートナーに、「オールジャパンの機運を」

日本航空(JL)と全日空(NH)が2020年東京オリンピックのスポンサーシップ契約を締結。カテゴリーは「旅客航空輸送サービス」で1業種1社を原則のなかでの特例。会見の様子をレポート。
デルタ航空、国際線乗り継ぎ専用で関西/成田線を再開、2016年夏スケジュールから

デルタ航空、国際線乗り継ぎ専用で関西/成田線を再開、2016年夏スケジュールから

デルタ航空(DL)は、2016年3月27日から国際線乗り継ぎ客専用の成田/関空線の運航を再開。現行の成田/ニューヨーク(JFK)線に接続され、関空発成田経由ニューヨーク便として運航する。
ANAが組織改正で「アジア室」「メキシコシティ支店」新設、人事異動や役員担当業務変更も 【人事】

ANAが組織改正で「アジア室」「メキシコシティ支店」新設、人事異動や役員担当業務変更も 【人事】

全日空(NH)が組織改正で「ブランド戦略部」「アジア室」「メキシコシティ営業支店」の新設。役員担当業務の一部変更も決定。2015年7月1日付けの組織改正と管理職者の人事異動を発表。
デルタ航空、ロサンゼルス国際空港に初の専用チェックインロビーをオープン、第5ターミナル改装で

デルタ航空、ロサンゼルス国際空港に初の専用チェックインロビーをオープン、第5ターミナル改装で

デルタ航空はロサンゼルス国際空港の第5ターミナルに、専用チェックインロビーをオープン。総額2.29億万ドルを投じた3年に及ぶプロジェクトで、新テナントオープンや保安検査レーンの増設なども実施。

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