クルーズ
国内外のクルーズに関連する最新情報をお届けします。
瀬戸内海クルーズに和製高級客船、予約販売を開始、アートで人気の直島など5航路で【画像】
瀬戸内海に全19室の小型ラグジュアリークルーズ客船が誕生。「せとうちに浮かぶ小さな宿」をコンセプトに、2017年10月に就航へ。
阪急交通社が日本初就航の外国クルーズ客船を2船同時チャーター、2018年ゴールデンウィークに
阪急交通社が2018年ゴールデンウィークに、外国籍クルーズ客船2客船を同時チャーター。MSCクルーズとノルウェージャン・クルーズラインの初の日本発着クルーズが実現。
ロイヤル・カリビアンが2018年配船計画を発表、4隻目の22万トン客船は地中海でデビュー、冬はカリブ海に巨大船4隻を集結
クルーズのロイヤル・カリビアンが2018年の配船計画で、欧州と北米、アラスカ、カリブ海方面を発表。22万トンクラス4隻目の「シンフォニー・オブ・ザ・シーズ」が地中海クルーズでデビューする。
プリンセス・クルーズ、2018年の日本発着クルーズを全シーズン化へ、国内3大都市で乗下船できる9日間コースも
プリンセス・クルーズが2018年の日本発着クルーズをオールシーズン運航。横浜、名古屋、大阪で乗下船できるインターポーティングのクルーズ設定も。
ついに豪華客船クイーン・エリザベスが「横浜発着」で日本周遊クルーズ、2019年にGW含む旅程が8日間15.8万円から
豪華客船クイーン・エリザベスが横浜発着クルーズの運航を発表。2019年春に10日間と8日間の2コースで、ゴールデンウィーク出発も設定。
米エクスペディア、クルーズ取扱高が過去最高に、フランチャイズ展開が好調
米エクスペディアのクルーズ販売部門「エクスペディア・クルーズシップ・センター」の2016年の取扱予約高が610億円ドル以上に。フランチャイズ展開が好調で過去最高を記録。
大型客船「飛鳥II」、3年ぶりの世界一周クルーズを発表、横浜港から102日間で330万円
郵船クルーズがクルーズ客船「飛鳥II」(5万142トン)による2018年の世界一周スケジュールを発表。102日間で北半球を周遊。
外国客船の日本発着クルーズが拡大、新たにスタークルーズが参戦、横浜・大阪母港に21本運航へ
アジアのカジュアル客船・スタークルーズが2017年から日本発着クルーズに参入。横浜と大阪を母港に、旗艦船スーパースターヴァーゴで夏~秋に21本を運航。
「飛鳥II」の世界一周クルーズ、2018年に実施決定、料金などは2月下旬発表
郵船クルーズが2018年、客船「飛鳥II」(5万142トン)による世界一周クルーズを実施。北半球を周る世界一周の実施は、2015年以来3年ぶり。
プリンセス・クルーズ、ウェアラブル端末で新サービス導入へ、乗船手続きの迅速化や客室キーで【動画】
プリンセス・クルーズが乗客にウェアラブル端末を配布した新サービスを開始。よりパーソナルな船内体験を実現する。2017年秋以降、リーガル・プリンセスなど3隻で順次開始。
訪日旅行者数の増加を牽引したクルーズ旅客、2016年は8割増の199万人で過去最高、外国船の寄港回数トップは博多港 ―国土交通省
国土交通省によると、2016年中にクルーズ船で入国した外国人旅客数は前年比78.5%増の約199.2万人(概数)。外国船社の寄港回数は1444回でいずれも過去最高に。
阪急交通社、東京と大阪にクルーズ専門部署を開設、特別商品で1隻単独チャーターの南極クルーズも
阪急交通社がクルーズ強化で、東京と大阪に「クルーズセンター」設置。幅広いクルーズ商品の企画から販売までを、専門性の高いスタッフによる製販一体で対応していく。
ロイヤル・カリビアン、キューバ寄港のクルーズ開始、2017年夏季には定期運航も
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルがキューバ政府から承認を受け、2017年4月からキューバ寄港のクルーズを開始。米マイアミ出港の5泊クルーズなどを予定。
ノルウェージャン、全3ブランドでキューバへのクルーズ開始、米国運営会社で初
ノルウェージャン・クルーズラインがアメリカの客船会社として初めて、キューバへのクルーズ運航を開始。リージェント・セブンシーズ含む傘下全3ブランドで、2017年3月~5月に実施。
クルーズ・オブ・ザ・イヤー2016、グランプリにコスタクルーズ、日本海発着で初の複数港乗下船など評価
コスタクルーズが2016年の日本発着クルーズで、日本外航客船協会のグランプリを受賞。日本発着クルーズ初のインターポーティングやマーケット拡大などが評価。
豪華客船クイーン・エリザベス、2018年の大阪発着クルーズは即日完売
2018年に実施する豪華クルーズ客船「クイーン・エリザベス」の大阪発着クルーズが2016年12月1日に旅行会社を通じて発売開始。即日完売に。
プリンセス・クルーズ、日本発着クルーズが予約3割増で堅調、萬田久子さんら5名の女性起用の新プロジェクト始動
プリンセス・クルーズが日本就航5周年目を迎える2017年に新プロジェクトを展開。女優の萬田久子さんら30~70代の輝く5名の女性が魅力を訴求。
ロイヤル・カリビアン、来年の日本寄港回数が227回に、日本発着はセレブリティクルーズのみ
ロイヤル・カリビアン・クルーズが2017年度の日本寄港を発表。日本発着クルーズはセレブリティクルーズの計3本のみ。日本寄港は合計5隻で227回に。
ロイヤル・カリビアン・クルーズ、環境問題への取り組みを積極化、液化天然ガス使用の客船を発注
ロイヤル・カリビアン・クルーズが液化天然ガスを使った新客船を発注。海洋業における環境配慮の取り組みを積極化。
中国人の訪日クルーズで参加者に変化、内陸部で人気上昇、年収1200万円以上が約2割 ―JTB総研
JTB総合研究所による調査で、中国人のクルーズ訪日旅行経験者の7割が「またクルーズを利用したい」意向に。クルーズ旅行の印象は、居住地により異なる傾向も。