デジタル・テクノロジー

国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。

旅行プランを提案する有料ウェブサイトが誕生、月額1575円から

旅行プランを提案する有料ウェブサイトが誕生、月額1575円から

デイリー・インフォメーションは、「旅へ行く」人の心をサポート有料ウェブ会員サービス「LUXE TABIMONI」をオープン。ソネバとシックスセンシズと連携し、両ブランドを利用する旅を紹介する。
ウェザーニューズ、桜の開花状況を地図上で把握できる「さくらシミュレーター」を開始

ウェザーニューズ、桜の開花状況を地図上で把握できる「さくらシミュレーター」を開始

ウェザーニューズは、全国から寄せられる桜の観察リポートをもとに桜前線上昇を可視化する「さくらシミュレーター」を開始。
スマホで試験勉強の時代へ - 観光地理の学習アプリが登場、旅行業務取扱管理者試験にも対応

スマホで試験勉強の時代へ - 観光地理の学習アプリが登場、旅行業務取扱管理者試験にも対応

有限責任事業組合ジャパン・オルタナティブ・トラディッションが、旅行業務取扱管理者試験の観光地理用・学習アプリを発売。隙間時間で学習できるようにしたのが特徴。
エア・カナダとアルバータ州、SNSプロモーションの成功で旅行商品の販売後押し

エア・カナダとアルバータ州、SNSプロモーションの成功で旅行商品の販売後押し

エア・カナダ(AC)とアルバータ州観光公社は、「カナディアン・ロッキーの達人」の結果を発表。SNS利用で消費者から消費者にロッキーの魅力を伝えるキャンペーンで旅行商品の販売後押し。
フィンエアー、日本の空港でもモバイル搭乗券サービスを開始

フィンエアー、日本の空港でもモバイル搭乗券サービスを開始

フィンエアー(AY)は2014年3月14日~、アプリ「Passbook」に対応したモバイル搭乗券サービスを開始。当初は成田便のみだが、中部、関西便でも順次運用していく予定。
米国のオンライン旅行市場から読む、今後の市場トレンドは?

米国のオンライン旅行市場から読む、今後の市場トレンドは?

フォーカスライトJapanの牛場春夫日本代表が講演で語った「米国のオンライン旅行市場」。そこから日本市場が学ぶべき点や将来予測が可能な5つのポイントを紹介。
2015年のオンライン旅行取扱いは40%に、「モバイル」と「人材」に活路

2015年のオンライン旅行取扱いは40%に、「モバイル」と「人材」に活路

フォーカスライトJapanの牛場春夫日本代表は、2015年に日本の旅行市場ではオンライン取扱比率が40%となる予測を発表。米国旅行市場ではすでに40%を超えており同氏は「数年後には日本にも及ぶだろう」と語った。
スマホOS別シェア、日本はiOS、世界はAndroidの傾向進む -新規・機種変更調査

スマホOS別シェア、日本はiOS、世界はAndroidの傾向進む -新規・機種変更調査

カンター・ジャパンの調査で、新規購入・機種変更のスマートフォンのOSが、日本と世界で形勢が異なることが判明。日本はiOS、海外ではAndroidを選ぶ傾向が強まっている。
トリップアドバイザー、ANAとキャンペーン、口コミでマイル付与

トリップアドバイザー、ANAとキャンペーン、口コミでマイル付与

トリップアドバイザーは、ANAマイレージクラブとのキャンペーンを開始。トリップアドバイザーへの口コミ投稿に対し、ANAのマイルを付与。実施期間は8月31日まで。
HISと日本マイクロソフト、タブレットで協業施策「旅レット8キャンペーン」実施

HISと日本マイクロソフト、タブレットで協業施策「旅レット8キャンペーン」実施

日本マイクロソフトとエイチ・アイ・エス(HIS)は、タブレットの拡販とITを活用した新しい旅の楽しみ方を提案していく。2014年6月30日まで、「旅レット8キャンペーン」と名付けたキャンペーンも実施する。
ママのスマホ保有率は84%、LINEがコミュニケーションインフラに

ママのスマホ保有率は84%、LINEがコミュニケーションインフラに

インタースペースの調査によると、子どものいるママ(平均31.4歳)のスマートフォン保有率は84%で、2年前から3.6倍に拡大。LINEの利用率は7割に達し、コミュニケーションインフラの地位を確立。
JR東日本、スマホ向けアプリで総合情報提供、走行中の車内の温度や混雑度も

JR東日本、スマホ向けアプリで総合情報提供、走行中の車内の温度や混雑度も

JR東日本は2014年3月10日、スマートフォン向け「JR東日本アプリ」の提供を開始する。列車の利用をタイムリーにサポートするもので、山手線では乗車中の利用者の位置情報や車内温度も案内。
スマホ広告市場が約2倍の伸び、LTEやサービス対応加速で

スマホ広告市場が約2倍の伸び、LTEやサービス対応加速で

スマートフォンの広告事業を手掛けるCyberZは、2013年のスマートフォン広告市場規模が倍増したと発表。高速回線の拡充でデジタルコンテンツの利用が促進し、スマホの重要性が増したとしている。
長野県須坂市、“巨大迷路の町”でスマホ向けARアプリ提供

長野県須坂市、“巨大迷路の町”でスマホ向けARアプリ提供

長野県須坂市で、AR(拡張現実)機能を実装したスマートフォン向け観光アプリケーション「須坂まちウォーク」が開始。地元ケーブルテレビ局が開発し、テレビ局ならではの保有コンテンツも活用している。
電子決済、2017年に66兆円に拡大、スマホ普及、東京五輪の訪日客増も後押し

電子決済、2017年に66兆円に拡大、スマホ普及、東京五輪の訪日客増も後押し

矢野経済研究所は国内の電子決済市場が拡大し、2017年度に約66.4兆円に成長するとの予測を発表。スマホの普及やスマートデバイス決済の浸透、オムニチャネルの強化などでインフラ整備が進む。訪日客増加も寄与。
HIS、スマホ新アプリを発表、「HISマイル」も開始、起動だけもマイル付与

HIS、スマホ新アプリを発表、「HISマイル」も開始、起動だけもマイル付与

HISは総合アプリ「H.I.S」をリリース。既存のアプリを一覧し、旅行情報やクーポンを随時配信。海外航空券やツアー、ホテル等の検索や予約も可能とするなど、HISのトータルサービスを提供する。
LINEが3つの新サービス、顧客へのカスタマイズ配信、国際電話1分2円、独自スタンプ制作・販売

LINEが3つの新サービス、顧客へのカスタマイズ配信、国際電話1分2円、独自スタンプ制作・販売

LINEは3つの新サービスを提供する。各企業が公式アカウントで特定のユーザーへのメッセージ送分けや、国内外の固定電話や携帯電話の番号に低料金で通話ができるように。
ANA、国際線でWi-Fi-サービスをスタート、欧米線とアジア線一部で

ANA、国際線でWi-Fi-サービスをスタート、欧米線とアジア線一部で

全日空(NH)は有料の機内WiFiサービスを開始した。B777-300ERとB767-300ER型機で、欧米線やアジア線の一部に導入。2014年度末までにB777で19機、B767で9機の改修を実施する。
旅行・観光で生き残るキーワードは? グーグルからの提言は「デジタルシフト」

旅行・観光で生き残るキーワードは? グーグルからの提言は「デジタルシフト」

「JATA経営フォーラム2014」分科会で、Google社の陳内氏がネット環境が劇的に進化する中、旅行業がすべき対応について語った。キーワードは「デジタルシフト」。
トリップアドバイザー、旅行者のクチコミ情報が1億5千万件を突破

トリップアドバイザー、旅行者のクチコミ情報が1億5千万件を突破

トリップアドバイザーの世界中の旅行者からの口コミ情報数が1億5000万件を突破した。昨年3月に1億件突破から1年で。

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