調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

ベトナム人の旅行意向、海外旅行は「友人や同僚」とが約半数、ハノイでは75%が「ツアー」で

ベトナム人の旅行意向、海外旅行は「友人や同僚」とが約半数、ハノイでは75%が「ツアー」で

マーケティングリサーチ会社のインテージは、ハノイ、ダナン、ホーチミンの3都市の調「ベトナム市場実態調査旅行編」を発表。生活水準の向上に伴い、多様な旅行が行なわれるようになってきたという。
旅行予約サイトの利用状況、スマホ利用者増加も利用時間はパソコンが上回る -ニールセン調べ

旅行予約サイトの利用状況、スマホ利用者増加も利用時間はパソコンが上回る -ニールセン調べ

ニールセンの調べによると、利用者数トップ10の旅行予約サービスのスマートフォンからの利用者は2014年7月時点で昨年同月比約1.5倍の1600万人となった。楽天トラベルではスマートフォンの利用はPCの利用のほぼ倍になった。
北海道へのLCC就航は新規需要を創出、旅行消費額はレガシー利用者と変わらず -北海道観光振興機構

北海道へのLCC就航は新規需要を創出、旅行消費額はレガシー利用者と変わらず -北海道観光振興機構

北海道観光振興機構の調査で、LCCとレガシーキャリアの客層や旅行スタイルに違いがあるのに対し、現地での消費行動には大差がないことが判明。道内経済への貢献が明らかになった。
全国ゆるキャラの好感度は74%、認知度は「くまモン」「ふなっしー」がダントツ -日本リサーチセンター

全国ゆるキャラの好感度は74%、認知度は「くまモン」「ふなっしー」がダントツ -日本リサーチセンター

日本リサーチセンターが実施した、全国のゆるキャラ・ご当地キャラに関する調査によると、「くまモン」と「ふなっしー」の認知率はそれぞれ8割超。4割以上だったのは5種類のみ。20種類は2割以下に。
「後ろ倒しGW」の利用者92%が満足、国内旅行が45%、海外旅行15% ― 休日分散化推進事務局

「後ろ倒しGW」の利用者92%が満足、国内旅行が45%、海外旅行15% ― 休日分散化推進事務局

休日分散化推進事務局は、運営会社4社の従業員を対象に通常のゴールデンウィーク(GW)期間に出勤し、後日連休を取得する「後ろ倒しGW」を実施。利用者の92%が満足と回答。
「業界天気図2014」で旅行・ホテル・旅館業は「薄日」の展望、国内と訪日が牽引 ―帝国データバンク

「業界天気図2014」で旅行・ホテル・旅館業は「薄日」の展望、国内と訪日が牽引 ―帝国データバンク

帝国データバンクの「業界天気図」によると、2013年度の動向は全219業種中81業種(構成比37.0%)が「晴天」と前年度から39業種増加。2014年度の展望を見ると「好転」は18業種にとどまり、前年度から大幅に減少する見通しとなった。
比較グラフでみる旅行会社トップ5社の直近12ヶ月推移、主要50社では海外旅行が2.4%増  ―2014年6月

比較グラフでみる旅行会社トップ5社の直近12ヶ月推移、主要50社では海外旅行が2.4%増  ―2014年6月

2014年6月の主要旅行業者の海外旅行取扱額は、FIFAワールドカップが外鰓されたことでブラジルへの旅行者が増加した一方、中国・韓国への需要は引き続き低調。総取扱額は前年同月比2.4%増の1838億1221 万円となった。
消費増税後に「さらなる経費削減」は5割超、運輸・不動産業が積極的傾向に -東京商工リサーチ

消費増税後に「さらなる経費削減」は5割超、運輸・不動産業が積極的傾向に -東京商工リサーチ

東京商工リサーチが実施した調査で、消費税の増税後に新たな経費削減に取り組んだ企業は53.5%と半数を占めた。対象項目は「水道光熱費」が51.7%と最多。赤字や東北地域の企業は6割以上が実施。
海外の在留邦人数が過去最多の125万人に、企業進出も2989拠点増加で記録更新 ―外務省

海外の在留邦人数が過去最多の125万人に、企業進出も2989拠点増加で記録更新 ―外務省

外務省は在外公館などを通じて「海外在留邦人実態調査」を実施。平成25年10月1日時点で海外に在留する邦人総数は、前年を0.7%(8686人)上回る125万8263人となり、過去最多記録を更新した。
訪日外国人、2014年7月は過去最高の126万9700人、韓国市場が5か月ぶりにプラスに【比較グラフ】

訪日外国人、2014年7月は過去最高の126万9700人、韓国市場が5か月ぶりにプラスに【比較グラフ】

日本政府観光局(JNTO)によると、2014年7月の訪日外国人の人数(訪日外客数:推計値)が前年比26.6%増の126万9700人で過去最高に。1月から7月までの累計では、前年同期比で26.4%増の753万人100人。
日本人出国者数、2014年7月は2.8%減の141万4000人【比較グラフ】

日本人出国者数、2014年7月は2.8%減の141万4000人【比較グラフ】

日本政府観光局(JNTO)によると、2014年7月の日本人出国者数は、前年比2.8%減の141万4000人(推計値)。6月に続き2か月連続でマイナスとなった。
おひとりさまの行動トレンド、一人旅行経験率は男性37%、女性27% ―アサヒグループHD調査

おひとりさまの行動トレンド、一人旅行経験率は男性37%、女性27% ―アサヒグループHD調査

アサヒグループホールディングスが調査した「おひとりさま消費」動向によると、一人で出かけることの好き嫌いについて約4割が「好き」、約7割が「おひとりさまができる」と回答。
ドイツへの日本人旅行者が堅調な伸び、2014年5月宿泊数は2.4%増、東欧とアジアからは2桁増に

ドイツへの日本人旅行者が堅調な伸び、2014年5月宿泊数は2.4%増、東欧とアジアからは2桁増に

ドイツ観光局は2014年5月のドイツにおける宿泊統計を発表、日本人旅客による宿泊は前年同月を2.4%上回る11万5701泊となった。主要11都市では8.4%増加しており、大都市に旅客が集中している。
企業の出張「今後1年間で増える」61% -アメックス調査

企業の出張「今後1年間で増える」61% -アメックス調査

アメックスが企業の財務責任者(CFO)に実施した意識調査で、日本の回答者の61%が「今後1年間に業務渡航が増える」と回答。一方、業務渡航費用の一元管理化済の企業はわずか3%だった。
企業のソーシャルメディア活用、LINE34%・Google+32%と大幅増、首位はFacebook76% -NTTコムなど調査

企業のソーシャルメディア活用、LINE34%・Google+32%と大幅増、首位はFacebook76% -NTTコムなど調査

NTTコムオンライン等の調査で、企業におけるソーシャルメディア活用でLINEとGoogle+が急上昇。予算も増加傾向にあることが判明。
ANA6月実績、国際線10%増、北米・ホノルル線18%増、羽田路線拡大で

ANA6月実績、国際線10%増、北米・ホノルル線18%増、羽田路線拡大で

全日空(NH)が発表した2014年6月の旅客輸送実績によると、3月から羽田国際路線が増えたことにより、国際線旅客数は前年比10.9%増の55万6,544人となった。
海外挙式、ハワイが6割超に拡大、費用平均185万円 -ゼクシィ調査

海外挙式、ハワイが6割超に拡大、費用平均185万円 -ゼクシィ調査

「ゼクシィ 海外ウエディング調査2014」で、ハワイが海外挙式の実施地域で63.7%となり、調査開始以来初めて6割を超えた。費用も高額化しており、200万円台の挙式実施者が増えている。
休暇中の仕事メールチェック、日本人は77%、旅行体験の誇張傾向ランキングでは9位 -Hotels.com調査

休暇中の仕事メールチェック、日本人は77%、旅行体験の誇張傾向ランキングでは9位 -Hotels.com調査

ホテル予約大手のHotels.comが実施した調査によると、日本は「休暇の際にモバイルを手放せない国」の3位。休暇中の仕事メールチェック、日本人は77%、休暇体験の誇張傾向の強い国1位は中国、2位はドイツに。
涼しい国(8月平均気温22度以下)行き航空券検索トレンドランキング、1位はアイルランド、南半球2カ国も上位に ―スカイスキャナー調べ

涼しい国(8月平均気温22度以下)行き航空券検索トレンドランキング、1位はアイルランド、南半球2カ国も上位に ―スカイスキャナー調べ

海外旅行比較サイト「スカイスキャナー」は、涼しい国(8月平均気温22度以下)行きの「海外避暑地航空券検索件数ランキング」を発表。1位はアイルランドになった。、オーストラリアやニュージーランドなどの南半球勢もトップ10入りした。
ウェアラブル端末が「おもてなし」現場で活躍か、普及期2016年、発展期2018年 ―野村総研

ウェアラブル端末が「おもてなし」現場で活躍か、普及期2016年、発展期2018年 ―野村総研

野村総合研究所は、5年後の2019年度までのウェアラブル端末の進化とそのインパクトを予測した「ITロードマップ」を発表。への本格的な普及にはまだ2、3年が必要と見ている。

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