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日本旅行、代表取締役社長の丸尾和明氏は2014年年頭所感を発表。2013年を「一定の成果があった」と評価、2014年もさらに法人、個人で取り組みをさらに強化する。

日本旅行・アメリカンエキスプレスによると、2014年は会議費用が現状維持からやや低下、件数は横ばい、アジア太平洋地域は減少傾向が強まる。一方、SNSやアプリ活用でのコミュニケーション増加も。

昭文社は旅行会社と連携して日本国内を巡る現地オプショナルツアーの提供を開始。同社が訪日観光客向けのツアーを提供するのは初の取り組み。第一弾は日本旅行と。

日本旅行は12月開業予定の親子職業体験型テーマパーク「カンドゥー」1号店に出展。未来の旅行会社をコンセプトに添乗員やツアープランナーの仕事を通して、旅行会社の社会的役割を子供たちに伝えていく。

日本旅行の2013年の中間連結業績は、営業収益は6.4％増となったものの、営業損失、経常損失は赤字幅が拡大。新中期経営計画で積極的な取扱拡大策を行ない、営業費用が増加したほか、3.6億の為替差損も発生。

日本旅行は仕事旅行社との共同企画・事旅行ツアーを発売。様々な職業を体験できるサービスを提供する仕事旅行社のノウハウを活かし、今回は田舎暮らしを決めた人々の仕事を見るツアーを2コース企画した。

日本旅行は2013年度下期の海外パッケージ商品「マッハ」「ベストツアー」の発売を開始。引き続きシニア、女子旅を強化し、好調なロング方面も拡充。期間中、前年比2％増の18万人の販売を目指す。

日本旅行は、バルセロナでの国際交流ツアーを発売。日本エクスポ「サロンデマンガ」にスペイン人の日本愛好家グループ「キモノクラブ」と参加し、夜は交流会を開催。帰国後の交流のため、Facebookページも作成する。

日本旅行は、韓流ロケ地巡りツアーブームの発端となった「冬のソナタロケ地巡り」ツアー10周年を記念し、特別ツアーを企画。冬のソナタ、韓流時代劇、K-POPをテーマにした3コース合計で6000名の販売を目指す。

株式会社テレビ東京コミュニケーションズは、インターネットを活用した旅行事業を開始する。テレビ東京が放送している「厳選いい宿ナビ」で紹介された宿泊施設の予約をインターネットで提供、宿泊在庫の仕入れ、商品化は業務提携先の日本旅行が行う

日本旅行は子育てファミリー向けに宿とホテルを厳選した、関東・東北方面の宿泊プランを発売。ミキハウス子育て総研が「ウェルカムベビーのお宿」に認定した6軒を含む、計25施設で設定した。

日本旅行はご当地キャラクターとご当地キティちゃんを起用した夏旅キャンペーン「お国巡りリレー」を実施。世代を超えて人気のあるキャラクターを通して各地の魅力を伝え、需要喚起につなげる。

日本旅行は旅行好きの女子の「クチコミ」を現地ツアー「プチトリップ」に組み込んだツアー「GIRLS go TRIP」を発売。2013年7月～10月の設定期間中、1500名の販売を目指す。

日本旅行は大人の女性をターゲットとする新商品「私の贅沢なご褒美旅行」を発売。ご褒美として友人と女子旅を楽しむことをコンセプトとしたプランで、いつもより少し贅沢な旅行を提案。

日本旅行沖縄は、インバウンドのツアーオペレーター部門「インバウンドチーム」を新設。自治体の訪日プロモーション事業やMICE関連業務を中心に、まずは2013年12月までに500名の取扱を目指す。

ビジネストラベルネットワークは、2013年6月1日から、企業契約国際航空券を自動発券するシステム稼働開始。AXESS、INFINI、アマデウス、アポロ、ワールドスパンに対応、新規の航空券発券の約90％を自動化する

日本旅行は元宇宙飛行士を招聘し、学校での特別講演をプロデュースする。生徒の興味と主体的な学びを促す機会となり、人材育成の一助となる取組みになるとし、教育旅行事業の一環として取り組む。

日本旅行はホームページをリニューアルし、ユーザーの閲覧情報で訪問目的を予測し、旅行情報を自動的に掲出する機能を装備。高速バスや海外航空券などの商材拡充や写真など視覚的な情報発信も強化した。

日本旅行は、6月28日出発限定で東北の復興を応援するツアー『宮城・学びの旅』を発売。テーマは震災の影響が残る被災地宮城を歴史・文化・防災の観点から学ぶこと。

日本旅行は夏期間の「マッハ・ベストエクセレント・ベストツアー」を東京、名古屋、大阪発で設定。ヨーロッパ、女子旅、家族旅行、品揃えの豊富さをポインﾄに、7月～9月で前年比2％増の10万2000名の取扱を目指す。