【図解】旅行会社トップ5社の実績2014年比較、外国人旅行でHISが倍増、楽天は5割増 ―観光庁「主要50社実績」より

観光庁は、主要旅行業者50社の旅行取扱状況速報(2014年12月分)を発表した。それによると、12月の海外、国内、外国人旅行を合わせた総取扱額は、前年比1.1%増の5255億2683万円。2014年の年間合計は、総取扱額が6兆4519億円、海外旅行が2兆2475億円、外国人旅行が1050億円、国内旅行は4兆994億円となっている。

2014年12月の海外旅行の取扱額は前年比0.8%減の1875億6690万円、国内旅行は同1.8%増の3300億8413万円。外国人による訪日旅行は同24.9%増の78億7580万円となった。

旅行会社へのヒアリングによれば、12月は外国人旅行ではビザ緩和策が奏功して東南アジアからの旅行者が増加しており、国内旅行では関西方面への旅行者増が継続。海外旅行については円安や海外での感染症流行が消費者心理の冷え込みの要因となったとしている。

12月の旅行商品ブランド(募集型企画旅行)取扱額では、海外旅行が前年比3.6%減の673億2695万円、国内旅行が同0.1%減の735億9729万円、外国人による訪日旅行が同65.1%増の4億2767万円となった。取扱人数は海外旅行が同1.8%減の29万5817人、国内旅行が同6%減の274万6321人、外国人旅行は同61.5%増で2万4037人だった。

12月の旅行会社別では、海外旅行で阪急交通社の取扱額が上位4位から3位に浮上して、KNT-CTおよび日本旅行との拮抗が継続。外国人旅行では、前年比ベースでHISグループが98.6%増、楽天トラベルが48.8%増、JTBが39.0%増と、いずれも大幅増で好調となっている。

旅行会社の海外旅行取扱額上位5社・2014年の推移比較グラフは以下のとおり。

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旅行会社の国内旅行取扱額上位5社・2014年の推移比較グラフは以下のとおり。

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旅行会社の訪日旅行取扱額上位5社・2014年の推移比較グラフは以下のとおり。

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(トラベルボイス編集部)


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