シンガポール政府観光局、MICE再開へ始動、将来はオンライン/オフラインのハイブリット型が標準か

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シンガポール政府観光局は、会議やコンベンション、展示会、トレードショーなどのビジネスイベントを、今後数か月の間に再開するための準備を開始した。

シンガポール国内の経済活動の再開にあわせたもので、まずは参加者50名までのビジネスイベント向けリスク管理フレームワークを策定。イベント・オーガナイザーには、イベント参加者の移動の各段階における感染制御策など5つの主要な措置を求める。今後、先行イベントで試験的に実施した後、他のイベントに拡大していく。

この先行イベントは、「2020年IEEE計算電磁気学に関する国際会議」(2020年8月24日~26日開催予定)と「2020年アジア太平洋医療技術バーチャル・フォーラム」(2020年9月24日開催予定)の2つ。いずれも、オンラインとオフラインでのハイブリッドイベントで、オンサイトで最大50名、オンラインで約1000名が参加する予定だ。

シンガポールでは2020年6月に、これまでオフラインで開催していた「IDEM(International Dental Exhibition and Meeting)」が、バーチャルイベントで開催。50か国以上から300以上のブランドが出展し、約4000人が参加した。これを受け、シンガポール政観では近い将来、ビジネスイベントはオフラインとオンラインがミックスしたハイブリット形式が標準になる可能性があるとしている。

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