観光庁、ワーケーション普及の政策立案で職員自身が体験へ、北海道でテレワークと意見交換会

観光庁は2020年10月15日~16日の日程で、「観光庁職員によるワーケーション体験in北海道」を実施する。

ワーケーションの受け入れに積極的な北海道と協力し、職員を北海道洞爺湖温泉に派遣。初日の午後に現地関係者とワーケーションの普及促進策について意見交換を実施し、翌日の午前中を宿泊施設でテレワークするワーケーションを行なう。その他、周辺の関連施設やアクティビティの視察も実施する。

こうした体験を通し、今後のワーケーション推進に向けた政策の企画立案に役立てるとしている。

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