フランスの「責任ある観光」に世界の5万人が提言、観光客の分散や幼児期からの教育など、大統領の観光回復計画に活用

フランス観光開発機構(アトゥーフランス)をはじめフランスの観光事業者の団体は、フランスにおける責任ある観光に関する一般市民からの提言を募集し、2021年5月10日から6月20日までの期間で、世界各国から4万9432人から1830件の提言を集めた。

参加者の国別の内訳は、フランス国内が最も多く4万4031人。国外からは5401人が参加し、そのうち日本からの1424人が最も多かった。

寄せられた提言は、責任ある持続可能な観光に向けて、「汚染を生じない交通手段の開発」「ゴミの管理」「地元の産品や自然文化遺産の活用」「地域的な偏りのないバランスのとれた観光」「幼児期からの『より責任ある観光』に関する教育」など10の基本的な考え方に分けられた。

提言は、選択設問への回答33万4400件とあわせて、今後、仏マクロン大統領が発表する観光回復計画の策定に生かされる予定だという。

As a tourist in France, what are your ideas for a more sustainable tourism?

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