北海道ニセコ、夏季イベント開催、屋外での映画上映や、路線バスをサウナに改造した「サバス」など

東急不動産と東急リゾーツ&ステイは、北海道ニセコで今年で3回目となる「NISEKO HIRAFU GREEN PARK」を2025年7月18日~8月31日までひらふ高原中央公園で開催する。

この取り組みは、2022年10月に東急不動産と倶知安町が締結した「オールシーズン型国際リゾートの形成に関する包括連携協定」の一環としておこなわれる。

NISEKO HIRAFU GREEN PARKでは、7月18日~7月27日に、地域のアーティストやゲストミュージシャンによる「MUSIC WEEK」を実施する。

また、8月9日~8月17日には、屋外映画館を開館。「北海道国際映画祭」ともコラボレーションし、ドキュメンタリー映画や、家族で楽しめるエンターテイメント映画など、様々なジャンルの作品を上映する。

パーク内にはカフェ&バーやジンギスカンBBQ(予約制)のほか、週末やイベント開催時にはキッチンカーやマルシェが登場。自由に遊べる遊具が常設され、幅広い層が楽しめるものとした。

このほか、「ニセコ東急グラン・ヒラフ」では、ゲレンデを活用し、サマーゴンドラの営業に加えて、「マウンテンカート」の導入や、初心者向けのマウンテンバイクコースなどのアクティビティを用意。このほか、路線バスの車両をサウナに改造した移動型サウナバス「サバス」が期間限定で提供される。

報道資料より

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