ニューヨーク市観光会議局、今年も公式サイトでブロードウェイ入場券の割引販売を開始、チケット1枚の料金で2作品の鑑賞が可能

ニューヨーク市観光会議局は、2025年9月8日から9月21日まで24作品を対象として開催する「NYCブロードウェイ・ウィーク」のチケットの販売を公式サイトで開始した。このプログラムでは、1枚のチケットで2作品の鑑賞が可能。

2025年秋の「NYCブロードウェイ・ウィーク」には、Aladdin (アラジン)、Cabaret at the Kit Kat Club (キャバレー)、Chicago(キャバレー)、Harry Potter and the Cursed Child (ハリーポッターと呪いの子)、The Loin King(ライオンキング)などのほか、Mannma Mia!(マンマ・ミーア!)、Stranger Things: The First Shadow (ストレンジャー・シングス)など7作品が初参加する。

同局のプレジデント兼CEOジュリー・コーカー氏によると、この取り組みは2011年のスタート以来、1億9600万ドル(約294億円)以上の収益を生み出している。

※ドル円換算は1ドル147円でトラベルボイス編集部が算出

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…