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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

キャセイパシフィック航空、離発着時もスマホなど電子機器類の利用可能に、9月15日から

キャセイパシフィック航空、離発着時もスマホなど電子機器類の利用可能に、9月15日から

キャセイパシフィック航空(CX)は、機内での一部電子機器について使用可能時間を緩和。2014年9月15日の7時55分香港発大阪行きのCX592便から適用で、その後全便で一部の電子機器は離着陸時も使用可能となる。
ニュージーランド航空、上司が承認したくなる申請書で休暇取得の支援キャンペーン【動画】

ニュージーランド航空、上司が承認したくなる申請書で休暇取得の支援キャンペーン【動画】

ニュージーランド航空は、特設サイト「ニュージーランド専用休暇申請書」を開設。フェイスブックを使って上司のタイプ別に効果的な申請書を自動作成するというもの。
LCCバニラエア、新規就航の成田/香港線は8000円、成田/高雄線は7000円から販売開始

LCCバニラエア、新規就航の成田/香港線は8000円、成田/高雄線は7000円から販売開始

バニラエア(JW)は、新規就航する成田/香港線と成田/高雄線の航空券の販売を9月11日から開始した。運賃はシンプルバニラで香港線が8,000円から、高雄線が7,000円から。
羽田と成田でビジネスジェット利便性向上へ、最短3分で入国可能に

羽田と成田でビジネスジェット利便性向上へ、最短3分で入国可能に

航空局は、首都圏空港でのビジネスジェット受け入れ体制を向上させる。羽田空港では国際線旅客ターミナル内に専用動線、成田空港では新たなアクセス道路がオープン。専用スポットも増設。
LCCノックスクート、日本地区でインフィニを推奨GDSに

LCCノックスクート、日本地区でインフィニを推奨GDSに

タイのLCCノックスクート・エアラインは、インフィニ・トラベル・インフォメーションと契約を締結。日本地区でのノックスクート唯一の推奨 GDSに。
三菱UFJニコス、ハワイ旅行のスマホアプリ提供、GPSと連動させずにオフラインで完結

三菱UFJニコス、ハワイ旅行のスマホアプリ提供、GPSと連動させずにオフラインで完結

三菱UFJニコスは会員向けサービスとして、ハワイ旅行用アプリの提供を開始。会員向けの冊子やエリア別優待ガイドをまとめ、スマートフォンで簡便に利用できるようにしたもの。
「オーストラリア留学フェア2014」が10月開催、現地から50校来日で個別の相談受付け

「オーストラリア留学フェア2014」が10月開催、現地から50校来日で個別の相談受付け

オーストラリア大使館の主催する「オーストラリア留学フェア2014」が2014年10月12日、東京で開催される。会場は御茶ノ水ソラシティ Sola City Hall 2階、開催時間は11~18時。現地から50校を超える教育機関が来日し、個別に質問・相談に応じる。
ガルーダ航空が羽田路線強化、2路線で羽田発着で初めてファーストクラス導入

ガルーダ航空が羽田路線強化、2路線で羽田発着で初めてファーストクラス導入

ガルーダ・インドネシア航空(GA)は、2014年10月27日発着分から、羽田/ジャカルタ線、羽田/デンパサール(バリ島)線に、最新鋭のB777-300ER型機を投入。羽田路線では初となるファーストクラスのサービスを開始する。
JAL、2014年国際線計画を変更、中部/バンコク線・関空/ロサンゼルス線の新設など拡大で

JAL、2014年国際線計画を変更、中部/バンコク線・関空/ロサンゼルス線の新設など拡大で

日本航空/JAL(JL)は2014年度国際線路線便数計画を一部変更。中部に約10年ぶり、関空に約6年ぶりの路線開設をするほか、機材変更で運航効率化と快適性を向上。スカイスイートを787にも導入。
「航空輸送インフラ」の国際競争力、首位はシンガポール、日本は27位 -国際競争力レポート2014

「航空輸送インフラ」の国際競争力、首位はシンガポール、日本は27位 -国際競争力レポート2014

世界経済フォーラム(WEF)が2014年9月3日に発表した「国際競争力レポート2014-2015」で日本の国際競争力は昨年の9位から6位に。インフラ分野では「航空輸送インフラの品質」で日本は27位。首位は総合と同様シンガポールに。
遅れやすい航空会社は? LCCピーチがトップで遅延率2割超に -2014年4〜6月 (国交省)

遅れやすい航空会社は? LCCピーチがトップで遅延率2割超に -2014年4〜6月 (国交省)

2014年(平成26年)4~6月の特定本邦航空事業者航空輸送サービスに係る情報公開によると、最も遅延率の高かった航空会社は、ピーチアビエーションで21.59%。平均のほぼ3倍となった。
欠航しやすい航空会社は? スターフライヤが突出、JALも機材繰りで続く -2014年4〜6月(国交省)

欠航しやすい航空会社は? スターフライヤが突出、JALも機材繰りで続く -2014年4〜6月(国交省)

2014年(平成26年)4~6月の特定本邦航空事業者航空輸送サービスに係る情報公開によると、最も欠航率が高かった航空会社はスターフライヤーで1.02%。その半分以上の0.58%が機材故障だった。
ANA、三井住友銀行の「サステナビリティ評価融資」でトリプルA評価

ANA、三井住友銀行の「サステナビリティ評価融資」でトリプルA評価

ANAホ-ルディングスはこのほど、三井住友銀行の取り扱う「SMBCサステナビリティ評価融資」において、最上位評価であるAAAを獲得した。空運業が最上位評価を受けるのは初めてのこと。
ヴァージンアトランティック航空が成田/ロンドン線を撤退、"集中と選択”で

ヴァージンアトランティック航空が成田/ロンドン線を撤退、"集中と選択”で

ヴァージンアトランティック航空(VS)は、2014年9月3日、成田/ロンドン線を撤退する。路線ネットワーク強化計画の中で集中と選択を行うもの。最終運航日は2015年2月1日。その背景は、デルタ航空との共同事業で太平洋路線に投資計画。
LCCスクート、離陸から着陸まで機内の電子機器使用を可能に、機内モードで

LCCスクート、離陸から着陸まで機内の電子機器使用を可能に、機内モードで

スクートは9月1日から、飛行中の機内での電子機器の使用を緩和、離陸から着陸まで持ち込んだタブレット端末や携帯機器での動画・音楽鑑賞などを許可する。シンガポール民間航空庁の規制緩和を受けた措置。
関空発着のLCCエアアジア路線が週14往復に拡大、2015年3月からバンコク便がデイリーに

関空発着のLCCエアアジア路線が週14往復に拡大、2015年3月からバンコク便がデイリーに

関西国際空港によると、タイ・エアアジアX(XJ)が2015年3月26日から関西/バンコク(ドンムアン)線で現在の週5便からデイリー運航に。増便で、関空に就航するエアアジアグループの就航路線は 2 都市、週 14 往復に増加。
LCCバニラエアでスマホでの航空券予約を開始、操作性重視で親指タッチを想定

LCCバニラエアでスマホでの航空券予約を開始、操作性重視で親指タッチを想定

LCCバニラエアは、2014年9月3日からスマートフォンでの航空券予約を開始。現在は、予約のみで、予約確認・変更・バニラエア保険の購入、発着案内機能は10月より順次開始する。今後、多言語化も。
JALのスマホアプリ、10種類で累計200万ダウンロード突破、記念キャンペーン実施、eJALポイント1万ポイント等

JALのスマホアプリ、10種類で累計200万ダウンロード突破、記念キャンペーン実施、eJALポイント1万ポイント等

日本航空/JAL(JL)は近頃、JLが提供するスマートフォン向けアプリのダウンロード数が累計200万件を突破した。これを記念して、「JALスマートフォンアプリ200万ダウンロードありがとう!キャンペーン」を実施する。
ANA、中部/上海線を冬期スケジュールで継続、中部夜発に変更で旅客利便性を向上

ANA、中部/上海線を冬期スケジュールで継続、中部夜発に変更で旅客利便性を向上

全日空/ANA(NH)は、2014年夏期ダイヤで運航している中部/上海(浦東)線について、2014年冬期ダイヤ(2014年10月26日以降)も継続する。中部を夜に出発、上海(浦東)を朝に出発する運航ダイヤに変更。
タイ・バンコク拠点のLCCノックスクート、日本支社長に坪川成樹氏を任命、総代理店はエア・システムに

タイ・バンコク拠点のLCCノックスクート、日本支社長に坪川成樹氏を任命、総代理店はエア・システムに

バンコクのドンムアン国際空港を拠点のLCCノックスクート(XW)は、日本支社長に坪川成樹氏を任命、総代理店としてエア・システムを指名した。坪川氏は、LCCスクート(TZ)日本・韓国支社長と兼任。

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