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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

ANA、訪日外国人向けに無料Wi-Fiアプリ採用、国内14空港でログイン不要で接続可能に

ANA、訪日外国人向けに無料Wi-Fiアプリ採用、国内14空港でログイン不要で接続可能に

ANAは、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)が提供している無料Wi-Fiエリア検索・接続スマートフォンアプリ『Japan Connected-free Wi-Fi(JCW)』(Android/iOS対応)に、航空会社として初めて参画する。
JAL、2014年8月の国際線旅客数は微減、韓国線は前月を超える落ち込みに

JAL、2014年8月の国際線旅客数は微減、韓国線は前月を超える落ち込みに

日本航空/JAL(JL)の2014年8月の国際線輸送実績は、旅客数が前年同月比0.8%減の72万4056人。利用率は80.8%で今年度最高を記録した。韓国線は同11.6%減と前月よりも落ち込みが大きかった。
成田空港活用協議会、首都圏・北関東の若者対象に旅行喚起プロモーション、大学祭などで

成田空港活用協議会、首都圏・北関東の若者対象に旅行喚起プロモーション、大学祭などで

成田空港活用協議会は、首都圏・北関東を対象に成田空港利用促進キャンペーンを実施。具体的には大学祭パンフレットへの広告掲載や「国際フェスティバル世界市」へブースを出展する。
ANAとフィリピン航空が国内・国際線でコードシェア便運航へ、スルーチェックインで乗継ぎ時間が大幅短縮に

ANAとフィリピン航空が国内・国際線でコードシェア便運航へ、スルーチェックインで乗継ぎ時間が大幅短縮に

全日空(NH)とフィリピン航空(PR)は、二社間提携に合意し、今後コードシェアやスルーチェックイン、マイレージ提携を行う。2014年10月26日以降、両社の両国間の国際線と国内線には相互にコードシェア便名を付与。
ソラシドエアが全路線全便でB737-800導入、機内手荷物収納スペース拡大などで快適性高く

ソラシドエアが全路線全便でB737-800導入、機内手荷物収納スペース拡大などで快適性高く

ソラシドエア(6J)は、10月1日から全路線全便で新造機B737-800の運航を開始した。シートピッチを平均81cmと足元に余裕をもたせたほか、機内の手荷物収納スペースを広げた。
LCCバニラエア、8月の搭乗率は国内・国際線とも90%超で好調

LCCバニラエア、8月の搭乗率は国内・国際線とも90%超で好調

バニラエア(JW)は、8月の旅客輸送実績と運航実績をまとめた。搭乗率は国内線で92.1%、国際線で90.1%と高い数字を残した。
国内中堅・新興航空会社の経営実態、増収してもLCC参入などで厳しい経営 -帝国データバンク調査

国内中堅・新興航空会社の経営実態、増収してもLCC参入などで厳しい経営 -帝国データバンク調査

帝国データバンクは国内の中堅、新興およびLCC航空会社の経営実態調査を実施。2013年度業績では、ほとんどが前年度比で増収となった一方、新興航空会社はLCCの参入などで収益は悪化。
仙台空港で高精細4Kデジタルサイネージ活用の観光プロモ実証実験、凸版印刷と

仙台空港で高精細4Kデジタルサイネージ活用の観光プロモ実証実験、凸版印刷と

仙台空港ビルと凸版印刷は、高精細4Kデジタルサイネージを活用した観光誘客プロモーションの効果を検証する実証実験を9月26日まで仙台空港ターミナルビルで行う。
ルフトハンザドイツ航空、ストライキで日本路線も欠航便、9月30日のフランクフルト便が対象

ルフトハンザドイツ航空、ストライキで日本路線も欠航便、9月30日のフランクフルト便が対象

ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は、パイロット組合のストライキで2014年9月30日に長距離路線で一部欠航。対象となるのは、フランクフルト発着の長距離路線。日本路線でも成田・関空・中部で欠航便。
ANA、アジア空港業務統括室を新設

ANA、アジア空港業務統括室を新設

全日空/ANA(NH)は10月1日付けで組織改正および管理職の人事異動を行う。組織改正では「アジア空港業務統括室」を新設する。
日本・バングラデシュ航空当局間協議、成田乗り入れ枠拡大など合意

日本・バングラデシュ航空当局間協議、成田乗り入れ枠拡大など合意

日本・バングラデシュ航空当局間協議で、成田空港乗り入れ枠組みの拡大、およびコードシェアの枠組みの自由化で合意。バングラディッシュからの訪日旅行者は近年6100〜6900人で推移。
ジェットスター・ジャパン、累計搭乗者600万人達成、就航から2年3ヶ月

ジェットスター・ジャパン、累計搭乗者600万人達成、就航から2年3ヶ月

ジェットスター・ジャパン(GK)は、9月24日に累計搭乗者数600万人を達成した。就航から約2年3ヶ月で達成したことになり、国内LCCとしては最速ペース。
国交省、エア・ドゥに厳重注意、整備実施の不正処理などで

国交省、エア・ドゥに厳重注意、整備実施の不正処理などで

国土交通省はエア・ドゥ(HD)が行うべき整備の実施期限を超過している事例や、超過しているのにも関わらず、システム上ではそうでないように不正処理していたことなどから、厳重注意。
ジェットアジアエアウェイズ、9月28日から成田/バンコク線に新規就航

ジェットアジアエアウェイズ、9月28日から成田/バンコク線に新規就航

航空局は、ジェットアジアエアウェイズ(JF)からの外国人国際航空運送事業の経営許可申請について、9月25日付けで許可した。
JAL人事、執行役員の担当変更で豊島氏が路線統括本部長付に

JAL人事、執行役員の担当変更で豊島氏が路線統括本部長付に

日本航空/JAL(JL)は、取締役会で執行役員の担当業務の変更を決定。2014年10月1日付けで執行役員の豊島滝三氏の担当業務がジャルエクスプレス社長から路線統括本部長付に変更に。
エアバス、A380の大型模型を「ツーリズムEXPOジャパン」で展示、エコノミー席は日本初

エアバス、A380の大型模型を「ツーリズムEXPOジャパン」で展示、エコノミー席は日本初

エアバスは2014年9月26~28日のツーリズムEXPOジャパンに出展し、A380型機のエコノミークラスの座席展示を行なう。日本の展示は今回が初めて。機内の3Dビデオ放映や大型模型展示も用意。
ANA国内線全路線で「スイカ(Suica)」導入、機内販売で日本全国の交通系電子マネー対応へ

ANA国内線全路線で「スイカ(Suica)」導入、機内販売で日本全国の交通系電子マネー対応へ

全日空(NH)とJR東日本は、ANA国内線全路線の機内販売でJR東日本の電子マネー「スイカ(Suica)」による支払いを可能に。2014年10月1日から開始、年間売上約20億円のうち1割程度の約2億円程度の利用を目指す。
羽田空港の深夜早朝帯でアクセス向上へ、都心ターミナル駅でバス5路線を運行 -国交省や東京都など

羽田空港の深夜早朝帯でアクセス向上へ、都心ターミナル駅でバス5路線を運行 -国交省や東京都など

国土交通省と東京都は、利用者拡大の足かせとなっている羽田空港の深夜早朝時間帯の都心とのアクセス利便向上へ。既存のバス運行がない1〜4時台の間に、羽田空港と銀座・東京・秋葉原、新宿・池袋、渋谷など結ぶ実証運航。
国交省、地方路線の活性化プログラムで実証調査対象8路線を決定、羽田/紋別線など

国交省、地方路線の活性化プログラムで実証調査対象8路線を決定、羽田/紋別線など

国土交通省は、地方航空路線活性化プログラムに実証調査の対象となる航空路線を8路線決定。一定の旅客需要があるものの、代替交通機関がないことや不便な条件・不利な地域を発着する航空路線を国が評価、実証調査を実施する。
エールフランス航空のストライキが9月26日まで延長、日本路線の欠航便増える

エールフランス航空のストライキが9月26日まで延長、日本路線の欠航便増える

エールフランス(AF)のパイロット組合によるストライキは、当初9月22日までの予定だったが、さらに延長され23日から26日の間も継続される。

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