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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
関空、国際線出発便で共用自動チェックイン機を導入、案内板も据置型モニターに変更
関西国際空港では、第1ターミナル(T1)から国際線出発便を利用する搭乗者向けに、共用自動チェックイン機の導入および案内掲示板の改修を実施する。国際線チェックインシステムの統一コモンユース化にともなって。
ANA、2015年2月以降の燃油サーチャージを値下げ、貨物も1月から
ANAグループは、2015年2月1日以降の国際線旅客便発券分に適用される燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を値下げする。また、2015年1月1日から国際線貨物に適用される燃油サーチャージも値下げする。
「飛鳥II」乗船でJALマイレージ積算が可能に、JALと郵船クルーズの提携で
日本航空(JAL/JL)と郵船クルーズがマイレージサービスで提携。豪華客船「飛鳥II」への乗船商品券とJALマイルを交換可能に。
ルフトハンザ・ドイツ航空、長距離国際線LCCに子会社「ユーロウィング」で進出
ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)の子会社ユーロウイングは、A330-200型を最大7機リースし、2015年末から新たに国際線で低コスト運航を開始する。まず、A330-200型3機で米フロリダ州、南アフリカ、インド洋などに路線展開する計画。
LCCピーチ・アビエーション、オンライン決済方法に「Yahoo! ウォレット」採用、国内航空で初めて
LCCのピーチ・アビエーション(MM)が、オンラインでの航空券決済手段に「Yahoo! ウォレット」を追加。他社アカウントに紐づいた決済方法の導入は、国内航空会社では初めて。
ANA、国際線エコノミークラスで手荷物持ち込みを1個から2個へ変更、超過手荷物料金も一部見直し
ANAグループは、2015年1月8日発券分の航空券から国際線の手荷物ルールを変更、エコノミークラス利用の無料手荷物許容量をこれまでの1個(3辺の合計が158cm以下で最大23kg)から2個に増やす。
ルフトハンザドイツ航空、国際線エコノミークラスの手荷物持ち込みを1個から2個へ、超過手荷物料金は1個2万円に
ルフトハンザ ドイツ航空(LH)は、2015年1月8日以降に発券される日本路線を含む旅程のエコノミークラス航空券について、無料受託手荷物許容量をこれまでの1個から2個へ変更。1個あたりの超過手荷物料金は2万円となる。
成田空港を利用した旅客総数が累計9億人に、1978年開港から36年で
成田空港は、2014年12月22日をもって累計利用旅客数が9億人に達する見通しを発表。当日15:00より第1旅客ターミナルビルにて記念式典を開催、代表・夏目誠氏の挨拶や9億人目の利用者紹介を予定。
年末年始の航空予約2014、スカイマークは予約数37.5%増の約28万人に
スカイマークは2014年度年末年始の予約状況を発表。予約率は55.6%で昨年の49.7%より好調。総予約数も前年比37.5%増に。
年末年始の航空予約2014、JAL、ANAともに国内線は微減、国際線は前年上回る
日系2社、JALグループおよびANAグループの2014年度年末年始期間の予約状況によると、JAL、ANAとも国内線は前年比微減で推移している一方、国際線では両社とも前年を上回る予約数を確保している。
【LCC3社】年末年始の航空予約2014、国内線でピーチとジェットスターが苦戦、バニラは健闘
2014年度年末年始期間)のLCC航空予約の状況によると、国内線でピーチ・アビエーション(MM)とジェットスター・ジャパン(GK)の予約率は前年を下回った一方、バニラ・エア(JW)は、内際線とも好調に予約を伸ばしている。
年末年始の国際線旅客数2014、成田空港は4%減の124万1300人、人気はハワイと台湾
成田国際空港の年末年始期間(2014年12月19日〜2015年1月4日)の国際線旅客動向によると、旅客総数は前年同期比4.0%減の124万1300人と予測。方面別ではハワイなどのリゾート路線や台湾が人気。
ANAの2015年、成田/ヒューストン線開設、アジア路線増便で成田のハブ機能を強化
ANAは2015年夏期スケジュールの路線計画を一部発表。成田/ニューストン線を開設。バンコク線、シンガポール線も増便し、首都圏デュアルハブ構想における成田の国際ハブ機能を強化する。
ヤフー、路線案内で主要5空港のフライト情報を追加、遅延や欠航などを情報配信
ヤフーは、PCやスマートフォン向け「Yahoo! 路線情報」内で国内主要空港発着のフライト運航情報の提供を開始。国内の主要5空港発着の便に遅延や欠航などがあった場合に配信。
アエロメヒコ航空、メキシコシティ以遠の2路線を開設、コロンビア・メデジンとパナマシティへ
アエロメヒコ航空(AM)は、2015年3月にメキシコシティ以遠の2路線に新規就航。コロンビア第2の都市メデジンとパナマシティを結び、中南米への乗り入れは合計16都市に。
トラベルポートでLCCエアアジアの航空予約が可能に、強みは全交通機関の比較検索一覧
総合旅行予約システム(GDS)のトラベルポートでLCCエアアジアの航空券予約が可能になった。運賃と別料金で提供する付帯サービスも予約ができ、比較検索で鉄道を含む他交通手段との一覧されるのがポイント。
JAL、2015年2月以降の国際線燃油サーチャージを値下げ、北米・欧州など7000円下げ
日本航空(JL)は、2015年2月から3月に発券される国際線航空券への燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を値下げ。シンガポールケロシン市況価格平均が下がり、北米・欧州線では最大の7000円下げへ。
LCCバニラエア、成田・奄美間の乗り放題パスを発売、枚数限定で1カ月2万7000円から
LCCバニラエアは、東京・成田と奄美大島間が乗り放題になる定期券型航空券を枚数限定で発売。オフシーズン対策で、冬でも暖かい奄美大島でのマリンレジャーや自然をリピーターとして気軽に楽しんでもらうことが目的。
カンタス航空、日本線で新たな2路線を2015年8月就航、羽田/シドニー線と成田/ブリスベン線で
カンタス航空(QF)は、2015年8月に羽田/シドニー線、成田/ブリスベン線を新規就航。さらに、同社は成田発着で週3便でオーストラリアの他都市への運航も検討していることを表明、日本/オーストラリア間の路線網が拡大する見込みだ
羽田空港に外航で初ラウンジ、キャセイパシフィック航空が開設、オークラ運営で
キャセイパシフィック航空(CX)は、羽田空港に日系航空会社以外で初の「キャセイパシフィック・ラウンジ」を開設。総床面積990平米で香港以外の自社ラウンジとしては最大級。サービスは日系のホテルオークラが受託。




















