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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

国内航空12社で遅延率が一番少なかったのはスターフライヤー、LCC5社は2割超えに -2019年7~9月

国内航空12社で遅延率が一番少なかったのはスターフライヤー、LCC5社は2割超えに -2019年7~9月

国交省が国内航空会社の遅延率、欠航率を発表。2019年7月から9月までの「特定本邦航空事業者・航空輸送サービスに係る情報」で。
フィリピン政府、航空旅客にフライト状況の即時配信を権利憲章に、タール火山噴火の影響を受けて

フィリピン政府、航空旅客にフライト状況の即時配信を権利憲章に、タール火山噴火の影響を受けて

フィリピン政府観光省は、緊急事態における航空会社が順守しなければならない規則を新たに決定。航空旅客のための権利章典を強化。
ルフトハンザ航空グループ、遅延対策でGoogle Cloudを戦略的パートナーに、AIシステムの構築も視野

ルフトハンザ航空グループ、遅延対策でGoogle Cloudを戦略的パートナーに、AIシステムの構築も視野

ルフトハンザグループは、Google Cloudを戦略的パートナーに選定した。Google Cloudを活用することで、フライトスケジュールが乱れた場合にスケジュール通りの運航に戻すためのシナリオを提案するプラットフォームを構築する。
米国内線でペットの機内持ち込み禁止へ、規制強化で介護犬のみ、医師の診断書も必要に【外電】

米国内線でペットの機内持ち込み禁止へ、規制強化で介護犬のみ、医師の診断書も必要に【外電】

米運輸省は、特別な訓練を受けた介護犬として認定された犬のみ、無料で機内に連れて入れる措置を公示した。航空会社などからの癒しペットの機内持ち込み規制に対する要望を受けて。
デルタ航空、米国内線でペット専用の輸送装置を提供、最新技術で水分補給や移動トラッキングも

デルタ航空、米国内線でペット専用の輸送装置を提供、最新技術で水分補給や移動トラッキングも

デルタ航空は、最新技術を取り入れたペット専用の輸送装置「CarePod」の提供をアメリカ国内線で始めた。水分補給システムやGPSトラッキングシステムも備える。
ANA、2020年度国際線ダイヤを策定、5都市に新規就航、日本の航空会社として初めて深セン、イスタンブール、ストックホルムに

ANA、2020年度国際線ダイヤを策定、5都市に新規就航、日本の航空会社として初めて深セン、イスタンブール、ストックホルムに

ANAは、2020年度夏期ダイヤで14路線を新規開設ならびに増便。そのうち、深セン、イスタンブール、ストックホルム、ミラノ、モスクワに新規就航する。
ANA、羽田空港の国際線が第2・第3ターミナルに、3月末から第2では国内・国際の乗り継ぎが可能に

ANA、羽田空港の国際線が第2・第3ターミナルに、3月末から第2では国内・国際の乗り継ぎが可能に

ANA羽田国際線は3月29日から第2と第3ターミナルを使用。第2旅客ターミナル発着のANAの国際線は、ANAの国内線と同じターミナル内での乗り継ぎが可能に。
外務省、新型肺炎の拡大で感染危険情報「レベル2」に引き上げ、JTBはツアー催行中止、航空便も欠航相次ぐ

外務省、新型肺炎の拡大で感染危険情報「レベル2」に引き上げ、JTBはツアー催行中止、航空便も欠航相次ぐ

中国での新型コロナウイルスの感染拡大で、外務省が感染症危険情報を「レベル2」に引き上げ。旅行会社や航空会社も対応へ。
AirXと京急、新たな「空飛ぶタクシー」観光を提案、三浦半島でグランピングツアーとスカイクルーズプラン

AirXと京急、新たな「空飛ぶタクシー」観光を提案、三浦半島でグランピングツアーとスカイクルーズプラン

AirXと京浜急行電鉄は、三浦で実施する「SKY RESORT MIURA」プロジェクトで、空飛ぶタクシーを利用したグランピングツアーとスカイクルージングプランを販売する。
エールフランス航空、羽田/パリ線を増便、午前便を追加、日本/パリ間は週最大35便に

エールフランス航空、羽田/パリ線を増便、午前便を追加、日本/パリ間は週最大35便に

エールフランス航空は2020夏期スケジュール(2020年3月29日~2020年10月24日)で羽田発パリ行きを1便追加。段階的に増便し、6月下旬からは毎日3便に。
羽田空港の新飛行経路で実機飛行、運用確認と騒音測定を実施、1月30日から

羽田空港の新飛行経路で実機飛行、運用確認と騒音測定を実施、1月30日から

今年3月29日からの羽田空港の新飛行経路の運用開始・国際線の増便に向けて、1月30日から3月11日の期間内に新飛行経路の運用の手順などを確認するため実機飛行を実施する。
航空券予約の最新トレンドと未来は? 航空会社やオンライン旅行会社のキーパーソンが議論した

航空券予約の最新トレンドと未来は? 航空会社やオンライン旅行会社のキーパーソンが議論した

トラベルポートは、オンライントラベルセミナーを開催。航空会社とOTAを招き、パネルディスカッションを実施。日本のオンライントラベル市場の現在をどう見ているのか。グローバル調査の結果をもとに議論が展開された。
北米発アジア路線の顧客満足度トップにJAL、機内食が満足度を大きく左右、 国内線利用者とは異なるニーズ

北米発アジア路線の顧客満足度トップにJAL、機内食が満足度を大きく左右、 国内線利用者とは異なるニーズ

J.D. Powerは、「J.D. Power 2019 Airline International Destination Satisfaction Study (2019年北米航空会社国際線満足度調査)」の結果を発表。北米発アジア路線ではJALがトップに。
ANA、A380運航の成田/ホノルル路線を週14往復に拡大、「サンセットオレンジ」の新機体も登場

ANA、A380運航の成田/ホノルル路線を週14往復に拡大、「サンセットオレンジ」の新機体も登場

ANAは2020年7月1日から、エアバスA380型機「FLYING HONU」の運航を4往復増の週14往復に拡大。
世界の航空定時到着率ランキング2019、トップ5にANAとJALがランクイン、LCC部門は日系航空3社が独占

世界の航空定時到着率ランキング2019、トップ5にANAとJALがランクイン、LCC部門は日系航空3社が独占

旅行データ分析の専門会社シリウム(Cirium)は、世界の航空会社の2019年定時到着率(OTP)ランキングを発表。ANAとJALがトップ5に。
【年頭所感】アメリカン航空 アジア・太平洋地区副社長 シェーン・ホッジス氏 ―投資は継続、日本ではMICEにも注力

【年頭所感】アメリカン航空 アジア・太平洋地区副社長 シェーン・ホッジス氏 ―投資は継続、日本ではMICEにも注力

アメリカン航空 アジア・太平洋地区副社長 シェーン・ホッジス氏が2020年を迎えるにあたって年頭所感を発表した。
世界各国の航空会社が中東上空の飛行回避、米国とイランの軍事的緊張で、飛行時間や追加燃料に影響

世界各国の航空会社が中東上空の飛行回避、米国とイランの軍事的緊張で、飛行時間や追加燃料に影響

AP通信によると、アメリカとイランとの緊張が高まっていることから、民間航空会社数社は、不測の事態を回避するため中東上空の飛行ルートを変更している。
アメリカン航空、空港ラウンジでリアルタイム通訳を提供、グーグルの翻訳技術とスマート端末を活用

アメリカン航空、空港ラウンジでリアルタイム通訳を提供、グーグルの翻訳技術とスマート端末を活用

アメリカン航空が米ロサンゼルス国際空港の専用ラウンジで、グーグルのリアルタイム翻訳機能を使った通訳サービスを開始。日本語を含む29か国語に対応。

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