クルーズ
国内外のクルーズに関連する最新情報をお届けします。
人事、ロイヤル・カリビアン・クルーズ
ロイヤル・カリビアン・クルーズは、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルとセレブリティクルーズの社長兼最高経営責任者(CEO)の人事を発表した。
シルバーシー、地中海クルーズで寄港地観光とWiFiの組み込み料金を設定
シルバーシー・クルーズは2015年の地中海クルーズで、ショアエクスカーションとWiFiの料金をインクルーシブにしたプログラムを発表した。
ベストワンドットコムがノルウェー沿岸急行船「フィッティルーテン」の公式代理店に、直接取引契約でBtoBを強化
ベストワンドットコムは先ごろ、ノルウェーの沿岸急行線「フィッティルーテン」と、PSA(直接取引)契約を締結。フィッティルーテンの公式代理店として、旅行会社への販売体制を強化していく。
クルーズ・オブ・ザ・イヤー2014、プリンセス・クルーズの日本発着クルーズがグランプリ受賞
「クルーズ・オブ・ザ・イヤー 2014」の結果は、プリンセス・クルーズと阪急交通社、クラブツーリズムによる「プリンセス・クルーズ 2014年日本発着クルーズ(レギュラークルーズとチャータークルーズ)」がグランプリに。
スマホアプリで音声を翻訳、訪日外国人向け多言語版バーコード作成サービス開始 ーJプロデュースなど
JTBグループ会社がユニボイス(Uni-Voice事業企画)社と共同で、日本語文章を多言語化して2次元バーコードに収納する翻訳サービスを開始。訪日外国人旅行者向けに文章をアプリで音声としても入手可能に。
次世代クルーズ客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」の日本寄港計画、2015年は7港に合計54回 -ロイヤル・カリビアン
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)は、次世代型新造船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」の日本寄港計画を発表した。上海を母港に韓国と組み合わせ、計7港54回の寄港を計画している。
「飛鳥II」乗船でJALマイレージ積算が可能に、JALと郵船クルーズの提携で
日本航空(JAL/JL)と郵船クルーズがマイレージサービスで提携。豪華客船「飛鳥II」への乗船商品券とJALマイルを交換可能に。
JTB、クルーズ事業強化で新ブランド「JTBクルーズ」、シェア20%を目指す
JTBは全社をあげてクルーズ事業を強化。JTBロイヤルロード銀座とPTSのクルーズ企画部門を統合した専門部署も開設し、2020年に日本マーケットのシェア2割の獲得を目指す。ブランドも「JTBクルーズ」に統一。
JTB、2015年ゴールデンウィークに博多発着チャータークルーズ、コスタビクトリアで台湾・石垣島へ
JTB九州は2015年ゴールデンウィークに、コスタビクトリアをチャーターし、博多発着の台湾・石垣島クルーズ6日間を運航。駅や空港からのアクセスの良さをメリットに九州や中国地方各地からの参加も期待。
プリンセス・クルーズ、 ディスカバリー人気番組とコラボで船内アクティビティや寄港地ツアー制作へ
プリンセス・クルーズはこのほど、新たな船内参加型アクティビティーや寄港地ツアーを制作。ディスカバリー・ネットワークの人気番組との共同制作により実現した。
シルバーシー・クルーズ、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団などの音源で新たなショーをスタート
シルバーシー・クルーズは、5隻の船で新たなプロダクションをスタートさせた。ロンドンのロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団などにより録音された音源が使われている。
HIS、2015年ゴールデンウィークに日本発着チャータークルーズ2本、コスタ・ビクトリアで
HISは2015年ゴールデンウィークにコスタ・ビクトリアでの横浜発着クルーズを2本設定。今年で3年目の実施で、これまで1.8万名が参加し、8割が再乗船を希望する人気商品となっている。
MSCクルーズ、オンライン強化の一環でトラベルズーとタッグ、想定3倍の集客で新市場開拓
「トラベルズー」に掲載したMSCクルーズの地中海クルーズ個人旅行パッケージが、1週間で300名以上の申込みを受け付けた。想定の3倍以上の推移。女性同士の申込みが多く、新市場開拓にも繋がった。
セレブリティクルーズ、2015年は日本発で3本運航、ひろでんと阪急がチャーター実施
セレブリティクルーズは2015年度の「セレブリティ・ミレニアム」の日本発クルーズで計3本を運航することを発表。うち2本はひろでん中国新聞旅行と阪急交通社がチャータークルーズを実施。
MSCクルーズがアジア配船の可能性、新造船などで2018年乗客数を倍増の350万人に【動画】
地中海拠点のMSCクルーズ・クルーズ新興国を担当責任者が「4年以内にアジアに配船できるのでは」との考えを明かした。新造船や改装で拡大するキャパシティ受けて、日本市場のシェア拡大に向けた個人旅行対応のウェブ強化も。
プリンセス・クルーズ、航海中に乗客同士がコミュニケーションできるアプリを開発
プリンセス・クルーズは、チャット機能のアプリ「Princess@Sea メッセンジャー」を開発。乗客同士が航海中、船上で連絡を取り合える環境を提供する。リーガル・プリンセスから開始し、2015年中に全船で実施。
クルーズ業界の市場拡大する船旅の企画大賞「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2014」実施
日本外航客船協会(JOPA)客船事業振興委員会は、昨年に引き続き「クルーズ・オブ・ザ・イヤー」を実施。今年で7回目となるこの表彰は、旅行業界の健全な発展に寄与したクルーズ旅行商品に贈られるもの。
世界のクルーズ客船が集結する「3大クルーズエリア」、カリブ海・エーゲ海・アラスカの特徴を知る
数多くのクルーズ取材を経験してきた竹井智氏がクルーズをわかりやすく解説するコラム、今回は世界のクルーズエリアの特徴を解説。景観や航路だけでなく、客層の違いにも注目したい。
プリンセス・クルーズ、14.3万トンの新造船発注、2017年に就航
プリンセス・クルーズは2017年に就航する新造船を発注。総工費は約6億ユーロで、総トン数14万3000トン、乗客定員は3560人。2013年就航の「ロイヤル・プリンセス・クラス」の3隻目となる。
阪急交通社、2015年クルーズチャーター商品を発売、ダイヤモンド・プリンセスで東北夏祭りを訪問
阪急交通社は2015年のダイヤモンド・プリンセス・チャータークルーズを発売した。青森ねぶた祭と秋田竿燈まつりの東北2大夏祭りを組み込み、旅行代金は18万9800円~。