訪日インバウンド
訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。
伊勢志摩サミット後の観光客数が増加傾向、伊勢神宮周辺で8割以上の施設が「旅行者が増えた」
三重県伊勢市の調査で、2016年5月の伊勢志摩サミット後に「観光客が増えた」と回答した観光関連施設は約7割に。
京都の宿泊稼働率が1月の最高レベルに、繁閑差が縮小、ツートップは中国・台湾で「春節」後押し -2017年1月
京都文化交流コンベンションビューローによると、2017年1月の京都市内対象ホテルの客室稼働率が75.7%に上昇し、繁閑差が縮小。1月下旬からの春節で、中国人、台湾人などが増加。
スタジオアルタ、東京・有楽町で劇場の運営開始、外国人旅行者の「コト消費」に対応へ
東京・新宿のスタジアオアルタが2017年7月、劇場運営事業を開始。有楽町に「オルタナティブシアター」開業へ。
あべのハルカスと台湾101、日本/台湾の「最も高いビル」つながりで相互誘客へ、友好協定を締結
日本一高いビルと台湾で最も高いビルが友好協定を締結。日台の観光友好と相互誘客を目指し、共同キャンペーンを実施。
インバウンド旅行者の5か国比較、宿泊先から情報源まで傾向の違いが鮮明に ―リクルート調査
5か国からのインバウンド調査で、直近の宿泊先は「中価格帯ホテル」、利用した情報源は「宿泊施設ホームページ」が約半数で最多。ただし、国別に異なる傾向も判明。「じゃらんリサーチセンター」調べ。
外国人向け「キャラ弁」教室がスタート、和食料理教室がタビナカ体験の新プログラム
訪日旅行者に、ご飯や総菜などでキャラクターを象った弁当「キャラ弁」の作り方を教えるレッスンが開始。外国人向け和食料理教室が、訪日旅行者に人気のアニメをテーマに。
日本政府観光局、ベトナム・ハノイに新事務所を開設、海外16か所目
JNTOがベトナム・ハノイに事務所オープン。今後、アジア、欧州に5か所の開設を予定。
瀬戸内・山陰・四国の高速道路でインバウンド向け割引企画、乗降り自由な3日間プランが6000円など -NEXCO西日本
瀬戸内、山陰、四国で初の訪日旅行者向け高速道路の割引企画が発売。対象3エリアの10の自治体とレンタカー会社が連携し、キャンペーンで訪日ドライブ旅行を推進。
HIS傘下の体験予約サイトがインバウンド強化、中国語とタイ語で言語拡充
HISの子会社・アクティビティジャパンは、訪日旅行者向けに中国語とタイ語のサイトをオープン。タビナカにおける訪日外国人の「コト消費」需要にアプローチ。
外国人旅行者のSNS発信地、最多の観光スポットは大阪「USJ」、2位は東京ディズニーランド
RJCリサーチとナイトレイが2016年に訪日外国人がSNSで発信したクチコミなどを分析。投稿発信地では大阪「USJ」がトップに。
国内最大規模の国際ホテル・レストランショー「HCJ2017」2月21日からいよいよ開幕(PR)
国内最大規模の国際ホテル・レストランショー「HCJ2017」が2017年2月21日(火)から東京ビッグサイトで開催。人手不足やコスト競争に打ち勝つための最新サービスが集結!
京成電鉄と東武鉄道がインバウンドで連携、外国人旅行者向けフリーパス販売、成田空港で日光行きチケット販売など
京成電鉄と東武鉄道が外国人旅行者向け企画乗車券の販売で連携。相互販売を行うことで旅行者の利便性向上へ。
【図解】訪日外国人数、2017年1月は24%増の229万人、韓国と豪州は単月最高に(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2017年1月の訪日外国人数(訪日外客数:推計値)は前年同月比24.0%増の229万5700人。単月では、過去最高の2016年7月(229万6451人)に次ぐ結果に。
新宿・歌舞伎町にインバウンド観光ビルが開業へ、館内すべてにタビナカ情報や商品を集約、ツアー予約も視野に
新宿歌舞伎町に、訪日旅行者のタビナカサービスを集約した観光ビルがオープン。Wi-Fiルーターレンタルのビジョンがプロデュース。飲食や美容予約、ガイドマッチングサービスなど提供。
タイ航空と小田急百貨店が訪日客向けキャンペーン、バンコク線の搭乗券を提示で5%割引券
タイ国際航空と小田急百貨店新宿店が、訪日外国人向けキャンペーンを開始。百貨店のカウンターでのバンコク線の搭乗券提示により、店内商品の5%割引クーポンを提供。
訪日旅行中の外国人が一番困ったのは「コミュニケーション」、飛行機・新幹線を「問題なく利用できた」は4割 ―観光庁調査
観光庁の調査によると、訪日外国人が困ったことのトップは「施設等のスタッフとのコミュニケーション」。公共交通機関や飲食店でこまったことも上位に。
アジア地域で「九州」を知っているのは約半数、魅力ポイントや満足度では「温泉」が上位に -日本政策投資銀行
日本政策投資銀行が、「九州インバウンド観光に向けて」と題する調査レポートを発表。アジア8か国・地域から九州への旅行意欲や期待などを分析。
【図解】訪日外国人旅行者数、東南アジア4か国の10年間推移を比較してみた ―2016年版
日本政府観光局(JNTO)による2016年1年間の訪日外国人数(推計)を東南アジア4市場(タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシア)で比較。いずれも年間人数で過去最高を更新。タイが初の90万人超えに。
旅行会社専用の飲食店予約サービス、団体受入れ飲食店リストを無料提供
旅行会社専用の飲食店団体予約サービス「団タメ!エクスプレス」が、加盟店を掲載した紙ベースのリストを制作。ネットサービスに抵抗のある旅行会社に、団タメ!の利便性を体験してもらうのが目的。
人型ロボットとクラウド活用で観光客を地方へ、「観光×テクノロジー」の地方創生プロジェクトが始動
ソフトバンクグループのITソリューション企業・PSソリューションズが、地方の観光産業をテクノロジーで支援するプロジェクトを開始。人型ロボットとクラウドで人手不足を補い、訪日外国人客を増加する仕組みを提供。



















