国内旅行

日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。

大分県、ハローキティで「おんせん県おおいた」をPR、くまモンとコラボも

大分県、ハローキティで「おんせん県おおいた」をPR、くまモンとコラボも

大分県は、ハローキティを「おんせん県おおいた」の応援団として活用しPR。やまなみハイウェイ50周年で熊本県「くまモン」とハローキティのコラボイベントも。
政府、「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」を世界遺産に推薦

政府、「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」を世界遺産に推薦

政府は、「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」をユネスコ世界遺産に推薦することを決めた。
ぐるなび「SURF&SNOW」、スキー需要喚起でNEXCO東日本と共同キャンペーン

ぐるなび「SURF&SNOW」、スキー需要喚起でNEXCO東日本と共同キャンペーン

ぐるなび運営のスキー場情報サイト「SURF&SNOW」は、NEXCO東日本と共同で総額350万円相当分のリフト券が当たる「雪旅×雪会 プレゼントキャンペーン」 を実施。スキー場来場のきっかけづくりで。
京都府、お土産のカーボン・オフセット商品をブランド化

京都府、お土産のカーボン・オフセット商品をブランド化

京都府は、環境に配慮し、CO2を減らす取り組みの一環として、「京都おもてなしカーボン・オフセット事業(京都版CO2排出量取引制度の普及事業)」を実施。CO2の排出がゼロになるような「カーボン・オフセット京みやげ」の開発・流通を行う。
長野県信濃町、SNSなど投稿分析のソーシャルリスニング活用でプロモーション

長野県信濃町、SNSなど投稿分析のソーシャルリスニング活用でプロモーション

一般財団法人長野経済研究所は、「ソーシャルリスニング」を活用し、長野県信濃町のプロモーション映像を制作した。地域活性化プロジェクトでビッグデータを活用したソーシャルリスニングは珍しいという。
2030年の観光地経営、人口減・高齢化市場の対応に必要な3つの取組みとは?

2030年の観光地経営、人口減・高齢化市場の対応に必要な3つの取組みとは?

観光地はどのように観光人口を拡大していくべきか――。日本交通公社(JTBF)は旅行動向シンポジウムで「80年代ツーリズム」、「FIT中心のインバウンド」、「スマート観光地」の3つの取組みを取り上げた。
「くまモン」の経済効果、2年間で1244億円、観光客増は19万人

「くまモン」の経済効果、2年間で1244億円、観光客増は19万人

日本銀行熊本支店が熊本県のPRキャラクター「くまモン」の過去2年間の県への経済波及効果を推計1244億円と試算。くまモンによる観光客の増加数は18.8万人、新聞やテレビなどのパブリシティ効果は90億円。
JTB、にっぽん丸チャーターで夏の家族向けクルーズ -日本船が好調推移

JTB、にっぽん丸チャーターで夏の家族向けクルーズ -日本船が好調推移

JTBはにっぽん丸をチャーターし、北海道クルーズを設定。子ども向けのイベントやサービスを充実し、夏の家族・三世代旅行を取り込む。JTBでは2014年夏の邦船クルーズが前年比30%増と好調だという。
JTB、ゆとり世代・さとり世代向け人材育成プログラム、元自衛官が講師

JTB、ゆとり世代・さとり世代向け人材育成プログラム、元自衛官が講師

JTBコーポレートセールスは、ゆとり世代・さとり世代といわれる若年層向けの体験型人材育成プログラムを発売する。元自衛官が講師を務め、社会人基礎力や企業理念・行動基準の必要性を体得させる。
ANAセールス、国内ダイナミックパッケージ利用者が250万人突破

ANAセールス、国内ダイナミックパッケージ利用者が250万人突破

ANAセールスの国内ダイナミックパッケージ「旅作」の利用者数が、2006年6月の販売開始以来、累計で250万人を突破した。これを記念し、ANAセールスは1月20日まで、キャンペーンを実施する。
楽天トラベル、クチコミが700万件突破、facebook投票でNo.1感動クチコミの結果発表

楽天トラベル、クチコミが700万件突破、facebook投票でNo.1感動クチコミの結果発表

楽天トラベルは、クチコミ「お客さまの声」が700万件を突破したことを記念し、企画「心に響く旅物語~決めよう、お客さまの声No.1~」を実施。その総合1位に「皆生温泉 海色・湯の宿 松月(鳥取県)」が選定。
クラブツーリズム、「ななつ星」と「飛鳥Ⅱ」を競演、最上級国内旅行商品で

クラブツーリズム、「ななつ星」と「飛鳥Ⅱ」を競演、最上級国内旅行商品で

クラブツーリズムはJR九州の「ななつ星in九州」と、郵船クルーズの「飛鳥Ⅱ」を組み合わせたツアーを、最上級国内旅行商品で設定。移動手段ではなく、旅を彩る空間として組み込んだ。募集人員は28名。
2014年度の観光庁関係予算は2%増の98.1億円、訪日は4%増

2014年度の観光庁関係予算は2%増の98.1億円、訪日は4%増

2014年度の観光庁関係予算は、前年比2%増の98.1億円。概算要求額より16.3億円少ないが、前年度より多い予算を確保。比重の大きいインバウンド政策は4%増の84.9億円で、特にVJ事業は7%増と最も増額率が高い。
JTB、豪雪地帯で「旅いく商品」 -親子で遊ぶ特別企画

JTB、豪雪地帯で「旅いく商品」 -親子で遊ぶ特別企画

JTBコーポレートセールスは豪雪を観光資源とした家族向けの「旅いく」商品を設定。かまくら作りなどの雪遊びをテーマにした体験型商品で、豪雪地帯のスキー客以外の需要を喚起する新しい取り組みでもある。
国内旅行の業況感は好調を維持、増税前後の3か月後は減少傾向に -旅行市場動向調査(2)

国内旅行の業況感は好調を維持、増税前後の3か月後は減少傾向に -旅行市場動向調査(2)

日本旅行業協会(JATA)によると、2013年10月~12月の国内旅行全般の業況感は前回ほぼ同じ+13となり、好調を持続。すべての業態でプラスとなった。宿泊の単価上昇の傾向ありとのコメントも。
ゆるキャラの認知度ランキング、観光PR効果は若年層女性ほど高い結果に

ゆるキャラの認知度ランキング、観光PR効果は若年層女性ほど高い結果に

クロス・マーケティングが実施した「ゆるキャラに関する調査」によると、認知度1位は「くまモン」(96.9%)、2位は「ふなっしー」(91.2%)。地域PRにアンテナショップやお土産も貢献している調査結果も。
2014年の国内旅行、増税後も頻度や費用を変えない人は6割、「増やす」は3割

2014年の国内旅行、増税後も頻度や費用を変えない人は6割、「増やす」は3割

ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズの2014年の国内旅行動向調査では、消費増税後も国内旅行への高い意欲が見られる結果。予算は「今年同様」が6割。「増やす」が3割で「減らす」を上回った。
関西国際空港で街コン、男女200名の「翼コンin関西国際空港」を開催

関西国際空港で街コン、男女200名の「翼コンin関西国際空港」を開催

リンクバルと関西国際空港は、関空初の空港施設を利用した街コンを実施。「翼コンin関西国際空港」と題し、ホテル日航関西空港や展望ホール「Sky View」を舞台に。
JTB、次世代自動車充電器の設置促進、観光関連施設に無償で

JTB、次世代自動車充電器の設置促進、観光関連施設に無償で

JTB コーポレートセールスは、経産省との連携で次世代自動車充電器の設置促進。全国の観光・宿泊・レジャー施設に無償で設置し、EV/PHV充電インフラ拡充めざす。
アプリが休日の過ごし方を提案、全国9000以上の観光スポット収録

アプリが休日の過ごし方を提案、全国9000以上の観光スポット収録

イーパブリッシャーは先ごろ、iPhone向けアプリ「ナニスル?」の提供を開始。200種類の遊び方を紹介するアプリで、カテゴリ別に休日の過ごし方を提案。全国の9000以上の観光スポットを収録。

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