国内旅行
日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。
京都・嵯峨野トロッコ列車、2027年春に新車両、座席間隔や通路幅を拡大、インバウンド対応で多言語表示も
嵯峨野観光鉄道は、2027年春に導入予定の新たなトロッコ列車の車両デザインおよび車内設備を決定。車内では座席間隔や通路幅を拡大するほか、特別室も導入する。
ウーバー、羽田空港にアプリ配車専用乗り場を新設、関西国際空港に続いて
Uber Japanは、羽田空港第1・第2ターミナル出発階(2階)に「アプリ配車・予約タクシー専用乗場」を新設。関西国際空港では2025年4月に設置後、乗車件数が導入前の2倍以上に増加。
観光産業が関わるべき「ふるさと住民制度」、政府の「地方創生」施策が観光の成長につながる可能性を、内閣審議官に聞いてきた
政府が推進する「地方創生 基本構想」。ふるさと住民登録制度など観光産業の発展に資する政策について、内閣官房新しい地方経済・生活環境創生本部事務局審議官の岸田里佳子氏に聞いてきた。
星野リゾート、独自の宿泊予約システムを開発、変更を当日朝9時まで受付け、今後は滞在中の食事や体験も予約可能に
星野リゾートは、「客室」「食事」「アクティビティ」「移動」など、宿が提供するサービスを顧客が自由にアレンジして手配できる宿泊予約システムを「界」全施設と「LUCY尾瀬鳩待」で導入。
マップル、自治体や事業者向けに「デジタル観光マップ」、観光情報を表示、利用者データの収集も
マップルが自治体や観光事業者向けに地域の魅力を伝えるオリジナルマップを活用したプラットフォーム「デジタル観光マップ」をリリースした。
東京ディズニー、今年もクリスマス特別イベント開催、10年ぶりのパレード刷新、ディズニーホテルは特別メニューなど
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーは、2025年11月11日から12月25日までの45日間、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を開催。10年ぶりにパレードを刷新した「トイズ・ワンダラス・クリスマス!」も。
紅葉シーズンの日光・鬼怒川で、渋滞回避のヘリコプター遊覧、1機33.9万円、東武トップツアーズが販売
東武トップツアーズが日光・鬼怒川エリアにおいて毎年恒例となっている秋の紅葉シーズンの渋滞を避け、スムーズかつ快適に美しい景観を楽しむ現地発着商品を発売した。
新潟県・妙高に高級ホテル「シックスセンシズ」進出、全57室の客室とレジデンスを開発、2026年4月着工へ
シックスセンシズをブランド展開するIHGホテル&リゾーツとペイシャンスキャピタルグループが妙高杉ノ原スキーリゾートでマウンテンホテルとレジデンスを開発。着工は2026年4月。
南海電鉄、新たな観光列車の名称は「GRAN 天空」に、来春から難波駅~極楽橋駅間で運行開始
南海電鉄は、2025年度末に運行開始を予定している新観光列車の名称を、「GRAN 天空(グラン テンクウ)」に決定。新たに難波駅~極楽橋駅間で運行を開始する。
福井県「恐竜博物館」で夜ツアー、勝山DMOが企画、研究員がガイド、観覧後はディナービュッフェも
勝山DMOと恐竜博物館が「プレミアムナイトミュージアムツアー」を2025年12月11~14日に実施。特別な演出、研究員によるガイド、ディナービュッフェ付きで。
千葉県の農園リゾート、夜のイチゴ狩り体験を提供、イルミネーション空間で、アルコールやスープも提供
千葉県の農園リゾートTHE FARMに冬季限定のいちご狩り施設「星空いちご園」が2025年12月13日が始まる。イルミネーションで彩られた空間で“ナイトいちご狩り”を提供。
日本の伝統的「祭り」を関係人口づくりの起爆剤に、経済産業省が始めた観光コンテンツとしての磨き上げ、その狙いを聞いてきた
経済産業省の商務・サービスグループ文化創造産業課では、日本各地の伝統的な祭りを体験型の観光コンテンツとして磨き上げ、地域活性化につなげるための実証調査に乗り出した。その背景と狙いを聞いてきた。
総合エンタメ企業アミューズ、富士山麓で1泊2日の観光プログラムを販売、自然・食など滞在・体験型で
総合エンターテインメント事業を展開するアミューズは、2025年11月から山梨県富士河口湖町・西湖エリアで1泊2日の新たな滞在・体験型観光プログラムを販売。自然と文化を「五感」で味わう体験を提供する。
シヤチハタとJR東日本、山手線環状運転100周年でコラボ企画、重ね捺しスタンプラリーで回遊促進
シヤチハタは2025年10月4日~11月30日、JR東日本とコラボし、山手線環状運転100周年記念イベント「つながる山手線フェス~環状運転100周年~山手線重ね捺しスタンプラリー」を実施する。
近畿日本ツーリスト、「ハタチの修学旅行」を販売開始、コロナ禍で修学旅行が実施されなかった世代に提案
近畿日本ツーリストは、コロナ禍で修学旅行の実施が叶わなかった世代を対象に、20歳の節目に合わせ修学旅行の実施をサポートする「ハタチの修学旅行」の販売を開始。
修学旅行の現場が直面する課題とは? 教育現場、受入地域、旅行会社それぞれの立場から議論を聞いてきた ―日本修学旅行協会シンポジウム
日本修学旅行協会が教育旅行シンポジウム「持続可能な修学旅行に向けて」を開催。費用上昇、混雑、教員や保護者の姿勢、小規模校や過疎地など、様々な環境変化と課題に対し正面から議論した。
万博閉幕後の、関西の持続的な観光振興へ、JR西・USJ・JTBが協業、第一弾はクリスマス旅行商品
JR西日本、ユー・エス・ジェイ、JTBの3社は、大阪・関西万博閉幕後の地域の持続的な観光振興を目的とした新たな協業を開始。関西地域全体の持続的な観光振興と地域経済活性化を進めていく。
ANA、二地域居住を支援するサイト開設、モニター事業や自治体の体験や宿泊など情報提供
ANAは、二地域居住を支援するポータルサイト「ANAの二地域居住BLUE SKY LIFE」を開設。「二地域居住モニタープログラム」を提供するほか、「ANA二地域居住等推進コンソーシアム」自治体の魅力を発信。
関係人口の創出狙う「暮らしに近い体験」ツアー、WOWOWらが共同プロジェクト、第1弾は佐賀県嬉野市
イノベーションパートナーズ、WOWOW、日本旅行が共同プロジェクト「複住旅(ふくじゅうたび)」を開始。地域とのゆるやかな関係を育む「観光以上、移住未満」がコンセプト。第1弾は嬉野市。
ウーバー、全38都道府県でタクシー予約を開始、2025年内には全都道府県で展開へ
Uber Japanは、アプリ「Uber Taxi」の予約機能を38都道府県に拡大。。2025年内に全47都道府県でのサービス展開を目指す。




