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タクシー配車「ウーバー」、成田空港/東京23区の定額サービスを値下げ、ゴールデンウィークは2割引キャンペーンも
タクシー配車のウーバーは4月28日、成田空港/東京23区間の定額サービスを刷新。今後は成田空港からの乗車も可能とし、高速料金や消費税を含め2.7万円。GW中の特別割引キャンペーンも。
プロ撮影で日本の「絶景」写真を紹介するサイト登場、600万点以上の画像使用が可能に -トレンダーズ
トレンダーズはアフロと業務提携で、訪日外国人向けメディア「ZEKKEI Japan」開設。全国の絶景スポットをクオリティの高い画像で紹介、直感的に日本の魅力を伝える。
ナビタイム、おでかけ先を提案するアプリ開始、「たびねす」や「じゃらんニュース」とも連携
ナビタイムは、旅先の情報を発信するキュレーションアプリを開始。オリジナル記事のほか、「Travel.jp たびねす」や「じゃらんニュース」とも連携。ユーザー好みの記事をまとめ、ナビ機能も提供。
東北観光の復興に向けた外国人向け動画、トリップアドバイザーの寄付金活用で【動画】
トリップアドバイザーは「東北口コミ旅大使」プロジェクトの寄付金活用で、東北観光振興機構とPR映像を共同制作。多言語展開で、外国人来訪を促す。
ネットの団体予約と増えるキャンセル問題、宿泊施設がとるべき予防策と対処法
ホテルのネット予約で団体のキャンセルは大問題。ホテルコンサルタントでレベニュー・マネジメント第一人者の堀口洋明氏がリスク低減の方法を解説するホテル経営改善コラム。
ハワイ州観光局、ハワイ文化の啓蒙を強化、観光戦略の一環で
ハワイ州観光局は伝統文化と観光産業の共存・発展を目指して文化理解を推進。このほど来日したハワイ・ツーリズム・オーソリティ(HTA)担当者ウィルソン氏がその背景を語った。
ファミマ店舗にH.I.Sツアーデスク、海外店舗では訪日旅行販売も
HISとファミリーマートは業務提携検討に向けた基本合意を締結。訪日外国人へのサービスを視野に、コンビニ内にツアーデスク設置の一体型店舗を検討。国内外の店舗を活用した内容策定へ。
観光庁、日本のMICEブランドを決定、2030年アジアNo.1開催国へ誘致促進活動を強化
観光庁はMICE開催地としての日本のMICEブランド、タグライン、ブランドロゴを決定。新ブランドのもと、オールジャパン体制で誘致活動を強化し、「2030年にアジアNo.1の開催国」を目指す。
日本遺産(Japan Heritage)18件が誕生、ロゴマークも決定 -文化庁
文化庁は初の日本遺産(Japan Heritage)として18件を認定。日本の文化・伝統を伝えるストーリーと象徴する文化財群を認定し、国内外に発信して地域活性化を図る。
サンリオピューロランド、若者に人気の10秒動画アプリ「ミックスチャンネル」でプロモーション
サンリオピューロランドは、若者に人気の動画アプリでショートムービー投稿ができる「MixChannel(ミックスチャンネル)」を使ったプロモーション。
当日ホテル予約「Tonight」、2日前までの事前予約が可能に、ユーザーニーズに対応
当日ホテル予約アプリ「Tonight」は、当日予約に加え、2日前までの事前予約を可能に機能拡大。ユーザーアンケートで 1〜2日後の宿泊予約への対応要望が最も多かったことから。
「乗換案内」のジョルダン、 訪日外国人旅行客向け多言語サービス提供へ、5言語で観光情報も
乗換経路検索サービス「乗換案内」のジョルダンは、訪日外国人旅行客向けルート案内サービスを提供へ。英語、簡体字、繁体字、韓国語、日本語の5言語で、観光情報や地図の提供も。
【春闘合意:旅行4社、ホテル1社】 JTB事業会社や労連、サンルーラル大潟など
サービス連合は2015年4月23日、JTB事業会社や労連、サンルーラル大潟の2015年の春季生活闘争(春闘)の合意状況を発表した。
バルト3国ラトビア、観光客数が10年で2倍に増加、国際チェーンなどホテル開業も拡大
ラトビア政府観光局は2014年度の訪問者数が、前年比14.1%増の210万人、宿泊数が10.1%増の420万泊になったと発表。欧州及び近隣諸国の旅行者が増加。国際的ホテルチェーンの開業も拡大。
外務省、ネパールの大地震発生で注意喚起、旅行の変更・延期など安全確保呼びかけ
外務省は、ネパールへの渡航予定者や滞在者に対する注意喚起のスポット情報を発出。4月25日に発生した大地震を受けたもの。今後の治安懸念や余震による被害拡大の可能性で。
企業にとっての「マイナンバー制度」、知っておきたい4つの基本ポイント ーJATAセミナーより
2016年1月から始まる「マイナンバー制度」。「対策は今すぐ始めたほうがいい」と話す野村総合研究所制度戦略研究室長・梅屋真一郎氏の講演で知っておきたいポイント4つをまとめ。
イギリスで住宅共有を認める新法が成立、シェアリングエコノミーに弾み
イギリス議会は3月下旬、住宅共有を認める新法を可決した。これにより、イギリス国内の居住者であれば、誰でも旅行者を自宅に泊めることができるようになった。
国内の宿泊予約サイト評価ランキング2015、総合1位は「じゃらんnet」、複数客室の一括検索が高得点に ―モーニングスター
「国内宿泊予約サイトランキング」の総合1位はリクルート「じゃらん」、「JTB(国内宿泊)」「一休.com」のなどが上位にランクイン。モーニングスターによる調査で、トップ12サイトを発表。
宿泊予約アップルワールド、「セブン旅ネット」とサービス連携、ポイント交換も可能に
海外ホテル予約のアップルワールドは、セブンカルチャーネットワークが運営する「セブン旅ネット」とのサービス連携を開始。アップルポイントとnanacoポイントの交換も可能に。
訪日外国人の百貨店売上、花見ツアーで倍増続く -全体は駆込み消費の反動で2ケタ減(2015年3月)
日本百貨店協会によると、2015年3月の全国百貨店売上高のうち、訪日外国人の売上高は前年比118.6%増と倍増。下旬からの花見ツアーの増加を受け、客数も151.7%増と大幅な成長が続いている。