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成田空港、国内線利用者の8割は「観光・旅行」の利用

成田空港、国内線利用者の8割は「観光・旅行」の利用

成田空港活用協議会の成田空港国内線に関する調査で、国内線就航地の認知度の低さが浮き彫りになった。利用意向はアクセス利便性の向上が条件で、利用理由は国際線乗継の利便性が最多。
ANA、4月からの燃油サーチャージ値上げ、改定基準も変更

ANA、4月からの燃油サーチャージ値上げ、改定基準も変更

全日空/ANA(NH)は2014年4月1日以降発券分の燃油サーチャージを値上げ。014年度の改定基準における120米ドル以上の適用額も引き上げた。
南アフリカ、日本人渡航者数が2年連続で過去最多の見込み

南アフリカ、日本人渡航者数が2年連続で過去最多の見込み

日本から南アフリカへの2013年の渡航者数が、2年連続で過去最高を更新する見込み。2013年10月は前年同月比2割強の増加となった。 

ユーレイル、グローバルパスで無料日プラスのキャンペーン

ユーレイル・グループGIEは2014年3月31日まで、ユーレイル・グローバルパスのアーリーバードキャンペーンを展開。ユーレイル全体の売り上げの55%を占めるパスの販促で利用者の拡大を図る。
パリ、大渋滞の可能性、タクシー労働組合がデモ予定

パリ、大渋滞の可能性、タクシー労働組合がデモ予定

ミキ・ツーリストによると、フランス・パリでは2014年2月10日、タクシー労働組合CGTによるデモンストレーションが予定されており、当日は大渋滞が発生する見通しだ。
クラブツーリズム、全員が一人参加の「ひとり旅ツアー」が人気上昇、年間1500コースに拡大

クラブツーリズム、全員が一人参加の「ひとり旅ツアー」が人気上昇、年間1500コースに拡大

クラブツーリズムの「ひとり旅ツアー」が年間約1500コース、参加者約3万5000名に拡大。参加者の9割が再利用を希望。説明会やテレビCM、ウェブサイトでの動画公開などアピールを強めている。
日本籍クルーズ客船の国内寄港回数、横浜港が11年連続トップに

日本籍クルーズ客船の国内寄港回数、横浜港が11年連続トップに

日本外航客船協会(JOPA)によると、会員クルーズ会社が運航する日本籍クルーズ客船3隻の2013年(1月〜12月)の国内港湾への寄港回数で最高となったのは、115回(対前年比2回減)を記録した横浜港。第2位は神戸港の75回(同13回減)に。
「子どもに留学をさせたい」親は約3割、低年齢児童の親ほど語学学習の意欲高く

「子どもに留学をさせたい」親は約3割、低年齢児童の親ほど語学学習の意欲高く

クロス・マーケティングの調査で、子どもに留学させたいと考える親は約3割。高校生の親が4割と最も高いが、2番目は3~6歳の幼稚園・保育園児の親で35.5%と平均を上回った。
クラブツーリズム、テレビCMを18社で放映、「春の旅」と「ひとり旅」

クラブツーリズム、テレビCMを18社で放映、「春の旅」と「ひとり旅」

クラブツーリズムは春の旅行シーズンにあわせ、民放18社でテレビCMを放映し、「春の旅」と「ひとり旅」をアピール。クラブツーリズムのホームページでも動画配信をする。
日本/スイス国交樹立150周年が公式開会、双方向での観光客増加に期待

日本/スイス国交樹立150周年が公式開会、双方向での観光客増加に期待

日本/スイス国交樹立150周年の公式開会イベント「SWISSDAYS」がスタート。これを皮切りに、今年は日本とスイスの両国内で、両国を紹介するイベントが数多く行われ、双方の国をより深く知る契機に。
日本/スイス間のオープンスカイ協定が正式に発効、成田空港でメモリアル・イベント開催

日本/スイス間のオープンスカイ協定が正式に発効、成田空港でメモリアル・イベント開催

2014年2月6日、日本/スイス間のオープンスカイ協定が正式発効。両国の乗入れ地点の協定上の制限が緩和され、両国の航空会社が運航可能な路線が拡大する。
HISのチャーター航空会社、デモの影響で成田/バンコク線を運休、2月13日から3月5日まで

HISのチャーター航空会社、デモの影響で成田/バンコク線を運休、2月13日から3月5日まで

エイチ・アイ・エス(HIS)グループの国際チャーター航空会社「アジア・アトランティック・エアラインズ(AAA)」は、2014年2月13日から3月5日まで、成田/バンコク線を運休。タイ・バンコクのデモの影響で。
阪急交通社、3年ぶりにホームページを全面刷新、ネット販売を強化

阪急交通社、3年ぶりにホームページを全面刷新、ネット販売を強化

阪急交通社はユーザビリティの向上を目的に、約3年ぶりに旅行サイトを全面リニューアル。デザインを一新し、新機能も追加して、インターネット販売を強化していく。
航空輸送統計、11月の国際線旅客8.3%増で引続き好調、韓国線の減少幅が拡大

航空輸送統計、11月の国際線旅客8.3%増で引続き好調、韓国線の減少幅が拡大

国土交通省が発表した2013年(平成25年)11月の航空輸送統計によると、国際航空輸送の旅客数は同8.3%増の123万6174人。韓国は同8.1%減の14万2270人となり、引き続き前年割れ。
パースと西オーストラリア州、MICEインセンティブツアーにサポート

パースと西オーストラリア州、MICEインセンティブツアーにサポート

パースと西オーストラリア州は、日本発インセンティブツアーのサポートプログラムを実施する。送客1名あたり20豪ドルを補助。東京五輪を控え、経済成長が見込める日本市場を重視して決定した。
アマデウス、旅行会社向けの新オンライントレーニングを発表

アマデウス、旅行会社向けの新オンライントレーニングを発表

アマデウス・ジャパンは、日本の旅行会社向けの新しいオンライントレーニングプログラムを開始。2時間のコースなど、場所や時間を問わず、都合の良い時間帯に短い時間でトレーニングが受けられるのが特徴。
イタリア政府観光局、新しい日本語サイトをオープン 

イタリア政府観光局、新しい日本語サイトをオープン 

イタリア政府観光局は、日本旅行者向けの新しいイタリア観光サイトをオープンした。日本のニーズにあったお勧め情報を提供する方針。
JR東日本、5カ年の安全計画を策定、保安装置の設置など4本柱に

JR東日本、5カ年の安全計画を策定、保安装置の設置など4本柱に

JR東日本は2014年度を初年度とする5カ年の「グループ安全計画2018」を策定。経営の最重要課題とする「安全」に関わる4つの柱を掲げた。
国内観光消費額が4兆円超、旅行者数が2ケタ増、出張宿泊も復活 -2013年7~9月

国内観光消費額が4兆円超、旅行者数が2ケタ増、出張宿泊も復活 -2013年7~9月

観光庁によると、2013年7月~9月期の国内観光旅行における消費額は、前年比9.7%増の4.7兆円。旅行者数も15.6%増の1.2億人でいずれも2010年以降の最高値を記録。震災前の水準を上回った。
沖縄県、スポーツツーリズムを推進、誘致球団数は10年で最大に

沖縄県、スポーツツーリズムを推進、誘致球団数は10年で最大に

沖縄県と一般財団法人沖縄観光コンベンションビューローは、「沖縄スポーツツーリズムセミナー」を開催。沖縄県は恵まれた自然環境を生かした「スポーツアイランド沖縄」の形成を基本施策の一つに。

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