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JTB、バリ島初のシャトルバス事業、子会社設立しグローバルインバウンド狙う
ジェイティービーは2014年4月1日、インドネシアのバリ島で初のシャトルバス事業を開始。専門旅行会社を設立し、主要ホテルと観光エリアを運行。年間300万人超のグローバルインバウンドを狙う。
JTB、訪日旅行の営業機能を一元化、さらなる拡大へ
JTBは、グループ内の訪日旅行の強化の一環で2014年4月からJTBグローバルマーケティング&トラベル(JTBGMT)に営業機能を一元化する。
女子のおケイコ、自己投資から趣味・プライベート充実に変化
情報誌「ケイコとマナブ」が実施した調査で、F1層の習い事の目的が“仕事・将来のための自己投資”から“プライベート充実”へと、変化していることが判明。景気改善で“ゆとり”生じたと分析。
ANA グループ、過去最大となる航空機70機の発注を決定、B777-9Xも20機
ANAホールディングスは27日、5機種、合計70機を確定発注することを決定した。ANAグループが同時期に発注する機数としては過去最大。
ANA、組織改正と管理職者の人事異動
ANAホールディングスは2014年4月1日付で、組織改正と管理職者の人事異動を行なう。グループ経営戦略部とグループ事業推進部を統合し、グループ経営戦略部に。
デルタ航空、国際線でWi-Fiサービスを開始、スマホは1時間8ドルから
デルタ航空(DL)は国際線でのW-Fiサービスを開始。B747-400型機の計3機から開始し、日本路線も一部対象。2015年末までにすべての国際線に搭載する。
JAL、2014年度は「成長に向けた準備期間」、過去の反省から中期経営計画を再確認
日本航空/JAL(JL)は2012~2016年度中期経営計画のローリングプランを発表。過去の反省から2年間の振り返りと目標達成に向けた方向性を提示。14年度を「新たな成長に向けた準備期間」と位置付けた。
JAL、ブリティッシュ・エアウェイズ、フィンエアーの共同事業を4月1日に開始
日本航空/JAL(JL)とブリティッシュ・エアウェイズ(BA)、フィンエアー(AY)は、日本/欧州路線の共同事業を、2014年4月1日から開始することを決定した。
ジャルエクスプレスが解散、10月1日付けでJALが吸収合併へ
日本航空(JL)と100%出資の連結子会社ジャルエクスプレスは、取締役会で合併を決議。「国内線の需給適合の機動性向上」と「国内線事業運営の安定化」が目的で予定日は2014年10月1日。
プレミアム・アウトレット、多言語版スマホサイト開設で訪日外国人向けサービスを強化
プレミアム・アウトレットは、多言語スマホサイトを開設。コールセンター経由でショッピングの言語サポートなども強化して、訪日外国人旅行客へのサービス強化を目指す。
フィンランド政府観光局、リアルとデジタル連動のキャンペーンを展開
フィンランド政観は日本とロシア、中国をプライオリティー・マーケットと定め、イメージキャンペーンを展開。ターゲットは発信力の強い20代から40代の女性で、リアルとデジタルでアピールしていく。
JTB、大阪最大級の商業施設「くずはモール」に出店、記念キャンペーンも
JTB京阪トラベルは2014年3月12日、大阪府下最大級の商業施設としてリニューアルオープンした「くずはモール」内に出店。樟葉エリアへの出店は駅内店舗に次いで2店舗目。全11店舗目の展開となる。
日本旅行、熟年・シニア向けの「いつか行ってみたかった旅」発売
日本旅行は、「マッハ」「ベストツアー」の新商品として熟年・シニア向け「いつか行ってみたかった旅がある・・・海外旅行10撰」の発売開始。
長岡花火大会、2014年は観覧席を4万人拡大、全席指定に
長岡大花火大会では、観覧席を4万人分拡大。信濃川堤防工事で広がった信濃川右岸の利用と安全確保の観点から、全席有料の指定席に。
アストン、フロリダでレゴランド入場券付パッケージを設定
アストン・ホテルズ&リゾートが運営する「トスカーナ・リゾート・オーランド・バイ・アストン」は、レゴランド・フロリダに2日間入場可能な「レゴランド・パッケージ」を設定した。
ANA、新しい貨物事業会社「ANA Cargo」、4月1日から営業開始
ANAグループの新しい貨物事業会社ANA Cargoが4月1日から営業を開始する。
KNT-CT吉川会長、女性の管理職登用に積極姿勢、現在は約12%
KNT-CTホールディングス会長の吉川勝久氏は、同社グループにおける女性の登用について、現状と今後の方針を明らかに。ウェブ、店舗に偏った女性をMICEや訪日、商品造成、学生団体にも。
JAL、国内線の機内Wi-Fiサービスを東南アジア路線に拡大
日本航空(JL)とパナソニック は、国際線で導入している機内インターネット接続サービス「JAL SKY Wi-Fi」の使用機材の拡大に合意。欧米長距離路線で提供されてきた機内Wi-Fiサービスが東南アジアなどの路線でも提供されることに。
小説・漫画に登場するスポット情報をアプリで紹介、「本とスマホ」の旅を推奨
京都フラワーツーリズム推進協議会は、アプリ上で小説や漫画などに出てくる京都のスポットを紹介。本とスマホを持ってそのスポットでそのシーンを読み、本の奥深さを味わうことを訴求する。
クラブツーリズム、極寒を逆手に地域おこし、冬の道北の観光開発テーマに
クラブツーリズムは「極寒を逆手にとる地域おこし」見学ツアーを実施した。冬の道北地方の観光開発を目的に、「GS世代研究会」が実施したもの。次回は西九州での視察ツアーを予定している。