取材レポート
国内外で取材した観光地域・イベント・会見などのレポートをお届けします。
世界遺産に登録!注目の富士山、今年の登山ツアーはバラエティ満載
世界文化遺産に登録された富士山と周辺地域。登録を見据え、旅行・運輸各社は富士山関連の旅行商品を続々投入してきたが、なかでも人気の富士登山は、各社が様々な趣向を凝らしていて注目だ
消費増税と円安の影響(2)-円安の影響は旅行経験で変化、JTB調査
JTBの円安が旅行に与える影響に関する調査で、海外旅行の経験が多い人ほど影響を感じる傾向が強いことがわかった。ただし、その内容は経験値に応じて異なり、経験の多い人は回数よりも1回の支出を減らす意向が高い
消費増税と円安の影響(1)-増税後も旅行を希望、JTB調査
JTBの消費税引き上げが旅行に与える影響に関する調査で、増税後も旅行を希望する傾向が高く、心の充足感を得られる消費傾向への変化が見られた。旅行のほか、健康維持や趣味、教育費への節約は避けたい意向が強い
消費意欲、「旅行に行きたい」が増加 -博報堂生活総研発表(3月分)
博報堂生活総合研究所は、2013年3月の消費意欲指数は50.3点、「欲しいモノ・サービスのある人」の割合は33.7%であったと発表。ふたつの項目ともに、男女とも全年代で2月の数値から回復している。
ソーシャルメディア活用が9割超え、旅行先選びに大きな影響 -トリップアドバイザー調査
トリップアドバイザーの調査によると、旅行先の決定にあたりSNSが日本の旅行者については90%がソーシャルメディアが影響したと回答。全世界でみても、85%が影響したと回答しており、影響力が強まっていることがわかる。
2013年の宿泊価格、日本、世界ともに据置きの傾向 -トリップアドバイザー調査
トリップアドバイザーが、このほど同社が実施した旅行動向調査で2013年の宿泊価格は、世界的に前年比較で据置きの傾向だったことを発表した。特に、日本では75%が据置きと回答している
旅行予算増加への意欲、日本人は低水準 -トリップアドバイザー調査
トリップアドバイザーは宿泊事業者、旅行者を対象に旅行市場動向を調査。2013年にかける旅行予算についての日本の旅行者は32%が予算を増やすと回答。全世界でみると50%の旅行者が増やすと回答しており、日本の旅行者の意欲は低い結果。