取材レポート
国内外で取材した観光地域・イベント・会見などのレポートをお届けします。
タビナカ観光消費のシェアは5%、消費拡大に向けた改善点、世界との感覚ギャップとは? -タビナカサミット2026
タビナカ特化の観光イベント「Tabinaka Summit(タビナカサミット)2026」が2026年6月に開催された。観光庁がタビナカ消費の低さに危機感を示し、OTA各社は旅行者目線の商品設計やレビュー活用による収益化策を提言した。
旅行予約の「入口」はこれからどう変わるのか? AIエージェント時代の、旅行全体を動かす次のしくみ
航空データ大手OAG社のフィリップ・フィリポフCEOが、かつての最安値中心の検索モデルから、今後は旅行情報のつながりや知見に支えられた旅行予約管理体験に移行していくという流れを予測。
ブッキング・ドットコムが挙げる成長領域の3つの要素とは? 日本人ユーザーのAI旅行活用についての分析も ―WiT Japan 2026
WiT Japan2026でブッキング・ドットコムがアジアの成長戦略に欠かせない3要素を語った。AI活用、インド市場、日本の温泉旅館に注力する方向性をレポート。
生成AI時代のいま、旅行分野で次にすべきは「AEO」施策 ―エクスペディアCEOが語るAI戦略
エクスペディア・グループCEOのアリアン・ゴリン氏が、AEO(Answer Engine Optimization)を成長チャネルと位置づけ、ChatGPTやClaude(クロード)などの生成AI体験におけるブランド表示戦略を語った。
豪州の政府観光局とは異なる立場で、政府へのロビー活動から観光産業界向け市場別の教育等をおこなう組織「ATEC」の活動を聞いた
オーストラリア観光輸出協議会(ATEC)のピーター・シェリー代表に、政府から独立した業界団体としての活動を聞いた。ロビー活動と官民の橋渡し、B2B商談、ハラルを含む市場別研修などをおこなっている。
バスツアーの安全のカギは「行程表」、ヒヤリハット情報の共有へ、旅行会社とバス会社が「事故リスク低減」を議論 -トラベルボイスLIVEレポート(PR)
(PR)バスツアーの事故リスクを減らす方法とは? 「行程表クラウド」を提供するナビタイムジャパンと、日々現場で安全に向き合うクラブツーリズム、帝産観光バスの3社が語った、安全への考え方や取り組みをレポート。
大谷効果で広がるMLB観戦ツアー、シカゴ2球団と米イリノイ州が日本市場開拓へ、その取り組みを現地で取材した
イリノイ州がスポーツツーリズムを観光戦略の重点に位置づけ、日本人誘客を強化。シカゴ・ホワイトソックスは村上宗隆選手を軸に、日本の旅行会社との観戦商品づくりを進める。
スペイン観光の国家戦略は「住民」が政策の柱に、住民生活と観光の調和、地域分散への議論を取材した
スペイン大使館観光部が都内で光のサステナビリティをテーマにしたカンファレンスを開催。観光大国スペインの持続可能な観光戦略を軸に、オーバーツーリズム対策や地域分散、民泊など課題と今後を日本の政策担当者と議論。
オーストラリア、日本市場の回復加速へ、ANA成田/パース線は毎日運航に、各州がAI・ウェルネス・スポーツで誘客
オーストラリア政府観光局と各州・準州の観光局が、日本市場の最新動向と誘客戦略を説明。ANAの成田/パース線は10月末から毎日運航に戻る予定。AI検索への対応、ウェルネス、スポーツイベント、先住民文化など地域別の施策をまとめた。
エクスペディアは「マイクロソフトの旅行部門」から始まった、当時の社員創業者が語ったネット旅行革命の原点
エクスペディアをマイクロソフトで社内起業したリッチ・バートン氏とエクスペディア・グループ会長バリー・ディラー氏が対談。マイクロソフト社内での着想、1996年のサービス開始、1999年の独立の舞台裏を語った。
アジア旅行市場は、世界潮流を「追う側」から「つくる側」へ、スキフトが指摘した5つの誤解と次の成長戦略
スキフト上級リサーチアナリストのロビン・ギルバートジョーンズ氏が、アジア旅行市場をめぐる5つの論点を分析。地政学、ビザ緩和、中国・インド、ラグジュアリー、AI活用から、変化する旅行者像を読み解く。
豪州ワインを国立施設で学ぶ旅、アデレード起点に地域のストーリーを体感、歴史から先住民文化との接点まで ―ATE2026
南オーストラリア州アデレードのオーストラリア国立ワインセンターで、豪州ワインの歴史、産地の多様性、フードペアリング、先住民系ワインブランド「Munda」を通じた文化体験を取材した。
トラベル懇話会が第49期を始動、50周年を翌年に控え、百木田会長が語った「キラリと光る会」への抱負
トラベル懇話会が第49期をスタート。百木田康二会長は、2028年の50周年を前に、会員が率直に語り合い、楽しみながら学ぶ場としての会の価値を強調した。
日本の旅行オンライン予約、直販は56%で過半数超え、AIがインフラ化する時代の旅行ビジネスの姿を予測 ―WiT Japan 2026レポート
AIがインフラ化する時代、旅行・観光関連の事業者や地域が進むべき道とは? 旅行テックの国際会議「WiT Japan 2026」をレポート。次の20年の成長戦略と差別化のカギとなる「人間ならではの価値」の議論が展開。
住民主体の観光を実践するプーケット島の村を取材した、カギは「生活を変えない」、現実的かつ持続可能なモデルとは?
観光は地域を守る手段となるか。プーケットのバンロン・コミュニティが実践する「生活を変えない」観光。伝統的な生業を資源化し、住民に利益を還元する成功モデルを取材した。
エクスペディアとウーバー、トップ対談で語った「AI時代の旅行体験」とは? ホテル連携から自動運転まで、最大の競争軸は「信頼」
エクスペディア・グループCEOのアリアン・ゴリン氏とウーバーCEOのダラ・コスロシャヒ氏が、両社の提携、AI活用、旅行者体験、ロボタクシー、経営判断について対談した。
AI時代の旅行ビジネス、「AI導入の是非ではなく、AIを前提に」、旅行テックの国際会議「WiT Japan 2026」の討論を聞いてきた
旅行テック国際会議「WiT Japan 2026」が開催された。JTB山北社長やリクルート、楽天らが、インフラ化するAIを前提とした観光産業の新たな競争優位性と成長戦略を議論。
観光地経営の焦点は「量」から「持続可能性」へ、受入れ容量と分散、災害リスクへの備えを議論 ―GSTC2026国際会議
観光をどう「設計」するか? GSTC2026ではオーバーツーリズムや気候変動、人材育成を議論。プーケットの評価事例から、データと人による観光再設計の必要性を探った。
エクスペディアが描く「シームレス旅行」の次章、新たな3施策を発表、ウーバー連携、空港体験、自然保護基金
エクスペディア・グループCEOのアリアン・ゴリン氏が、創業30周年の節目に新たな提携とサービス戦略を説明。Uberとの連携、CLEARのアプリ導入、Expedia Trails Fundなど、旅行者の発見から到着までをつなぐ構想を示した。
AI時代の旅行ビジネス、OTAの競争軸は「旅行体験の課題解決」と「価格」へ、世界大手アゴダCEOが語ったAI活用施策
OTA大手アゴダのCEOが、AI活用の現在地、開発現場での効率化、OTAの競争優位、LLM検索による消費者行動の変化など語った。

