取材レポート

国内外で取材した観光地域・イベント・会見などのレポートをお届けします。

グーグル・グラス活用の観光アプリで見える世界は?国内初の実証実験をレポート

グーグル・グラス活用の観光アプリで見える世界は?国内初の実証実験をレポート

5月26日に広島で行なわれた国内初のGoogle Glass(グーグル・グラス)の屋外実証実験。AR(拡張現実)とナビゲーションをグーグル・グラスで実際に着用し、観光情報提供ツールとしての見え方、使用感をレポート。
メキシコで「ティアンギス2014」開催、観光インフラ投資に1兆5000億円

メキシコで「ティアンギス2014」開催、観光インフラ投資に1兆5000億円

2014年5月、メキシコのリゾート地カンクンで観光イベント「ティアンギス2014」開催。開会式には大統領が観光業と大規模な投資の方針を語り、国家として観光へ取り組む姿勢が示された。
なぜパイロット不足が起きたのか? LCC大量欠航で浮き彫りになった世界のパイロット事情と未来予測

なぜパイロット不足が起きたのか? LCC大量欠航で浮き彫りになった世界のパイロット事情と未来予測

パイロット不足によって大量欠航を余儀なくされたLCCピーチ。実は、この問題はLCCやピーチだけの問題でなく世界の航空業界全体の課題だ。本質根深い問題をわかりやすく解説する。
女性添乗員が登場した1970年代、訪日外国人は約70万人 ―海外渡航自由化50年の歴史を読み解く(3)

女性添乗員が登場した1970年代、訪日外国人は約70万人 ―海外渡航自由化50年の歴史を読み解く(3)

日本旅行業協会(JATA)の発表資料を基に振り返る、海外渡航自由化50年の歴史・第3回は、1970年代にすでに形成されていた旅行の業界・マーケット構造について。現在の課題の兆候が見えていたこともうかがえる。
米国への日本人旅行者数、2013年は1%増の373万人、デジタル活用でさらなる拡大へ

米国への日本人旅行者数、2013年は1%増の373万人、デジタル活用でさらなる拡大へ

米国への2013年の日本人旅行者数は前年比1%の373万人で、カナダで、メキシコ、英国に続き日本は第4位。ブランドUSAは、「日本市場は重点10マーケットのひとつ、今後も重視」。
星野リゾートの星野代表が語る、海外戦略、訪日(インバウンド)戦略

星野リゾートの星野代表が語る、海外戦略、訪日(インバウンド)戦略

今年100周年を迎える星野リゾートの星野佳路代表が語った同社の現在と今後とは独?海外運営や訪日旅行者獲得で規模拡大を目指す同社の独自の取組みをレポート。
英国、外国人旅行者4000万人を目指して観光見本市を開催

英国、外国人旅行者4000万人を目指して観光見本市を開催

英国の観光見本市「Hosted Buyers Marketplace (HBM)」がロンドンで開催。210社245のサプライヤーと32ヶ国228のバイヤーが集結、今後の戦略や現地の魅力をアピールした様子をレポートする。
KNT-CT吉川会長、「旅行業における女性の進出・活躍」を語る

KNT-CT吉川会長、「旅行業における女性の進出・活躍」を語る

日本旅行業女性の会(JWTC)と日本旅行業協会(JATA)の勉強会で、KNT-CTホールディングス会長の吉川勝久氏(現・JATA副会長)が登壇。女性自身がトップを目指し、企業側も女性管理職登用が急務と語る。
中東最大の食品見本市「Gulfood」開催、フード・フェスティバルで注目されるドバイの「食」

中東最大の食品見本市「Gulfood」開催、フード・フェスティバルで注目されるドバイの「食」

アラブ首長国連邦ドバイで、ドバイ・フード・フェスティバル (DFF) が開催。食品見本市「Gulfood」には、2万ブランド、4,500の出展者が集い、ムスリム市場にアプローチ。
米国のオンライン旅行市場から読む、今後の市場トレンドは?

米国のオンライン旅行市場から読む、今後の市場トレンドは?

フォーカスライトJapanの牛場春夫日本代表が講演で語った「米国のオンライン旅行市場」。そこから日本市場が学ぶべき点や将来予測が可能な5つのポイントを紹介。
ラグジュアリー客船「アザマラ・ジャーニー」が船内公開、東京港の初寄港で

ラグジュアリー客船「アザマラ・ジャーニー」が船内公開、東京港の初寄港で

「アザマラ・ジャーニー」が2014年2月に東京港に初寄港。公開された総トン数3万277トン、乗客定員694人の中型のラグジュアリークルーズ客船の船内をレポート。
今後50年の海外旅行ビジネスとは? 「課題」「チャンス」「変わらないこと」

今後50年の海外旅行ビジネスとは? 「課題」「チャンス」「変わらないこと」

JATA経営フォーラムで開催された分科会「今後50年の海外旅行における旅行ビジネスを考える」で発表された旅行3社のプレゼンテーションをレポート。現状と課題、未来が語られた。
LCCの概念がなくなる? 旅行ビジネスに生かす航空・空港の未来予測

LCCの概念がなくなる? 旅行ビジネスに生かす航空・空港の未来予測

航空経営研究所取締役副所長の牛場春夫氏が「JATA経営フォーラム」で航空需要予測など将来の航空関連の予測を紹介。そのうえで旅行会社が目指すべき方向性を提案。
タイから観光庁総裁が来日、デモは「旅行者に影響ない」 -1月の経済損失は約520億円

タイから観光庁総裁が来日、デモは「旅行者に影響ない」 -1月の経済損失は約520億円

タイ国政府観光庁によると、デモの影響で経済的な損失は2014年1月だけで約520億円(約140億バーツ)。同庁の本国からタワチャイ・アルンイク総裁が来日し「観光客に影響はない」と明言。
クリスタル・セレニティが改装後の船内を公開、5年ぶりの横浜寄港

クリスタル・セレニティが改装後の船内を公開、5年ぶりの横浜寄港

クリスタル・クルーズのクリスタル・セレニティが2014年ワールドクルーズの途上、横浜に寄港し、船内見学会を開催。2013年12月に改装を終了した船内を公開した。各写真はレポート内に掲載。
観光地への集客・リピートのカギとは? 地域資源を「経験」に変える事例

観光地への集客・リピートのカギとは? 地域資源を「経験」に変える事例

観光客の呼び込みには、体験を通じて記憶に残る「経験」の重要性ーー。旅行動向シンポジウムのパネルディスカッションで、地域資源を「経験」に変える興味深い事例が議論された。
50年前のハワイツアー、旅行代金はいくら? -海外渡航自由化50周年の歴史を読み解く(1)

50年前のハワイツアー、旅行代金はいくら? -海外渡航自由化50周年の歴史を読み解く(1)

2014年は1964年の海外渡航自由化から50年の節目の年。この連載では、日本旅行業協会(JATA)の資料をもとに、日本の海外旅行市場を形成、発展してきた旅行業界の50年の歴史を振り返る。
2030年の観光地経営、人口減・高齢化市場の対応に必要な3つの取組みとは?

2030年の観光地経営、人口減・高齢化市場の対応に必要な3つの取組みとは?

観光地はどのように観光人口を拡大していくべきか――。日本交通公社(JTBF)は旅行動向シンポジウムで「80年代ツーリズム」、「FIT中心のインバウンド」、「スマート観光地」の3つの取組みを取り上げた。

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