取材レポート

国内外で取材した観光地域・イベント・会見などのレポートをお届けします。

タイから観光庁総裁が来日、デモは「旅行者に影響ない」 -1月の経済損失は約520億円

タイから観光庁総裁が来日、デモは「旅行者に影響ない」 -1月の経済損失は約520億円

タイ国政府観光庁によると、デモの影響で経済的な損失は2014年1月だけで約520億円(約140億バーツ)。同庁の本国からタワチャイ・アルンイク総裁が来日し「観光客に影響はない」と明言。
クリスタル・セレニティが改装後の船内を公開、5年ぶりの横浜寄港

クリスタル・セレニティが改装後の船内を公開、5年ぶりの横浜寄港

クリスタル・クルーズのクリスタル・セレニティが2014年ワールドクルーズの途上、横浜に寄港し、船内見学会を開催。2013年12月に改装を終了した船内を公開した。各写真はレポート内に掲載。
観光地への集客・リピートのカギとは? 地域資源を「経験」に変える事例

観光地への集客・リピートのカギとは? 地域資源を「経験」に変える事例

観光客の呼び込みには、体験を通じて記憶に残る「経験」の重要性ーー。旅行動向シンポジウムのパネルディスカッションで、地域資源を「経験」に変える興味深い事例が議論された。
50年前のハワイツアー、旅行代金はいくら? -海外渡航自由化50周年の歴史を読み解く(1)

50年前のハワイツアー、旅行代金はいくら? -海外渡航自由化50周年の歴史を読み解く(1)

2014年は1964年の海外渡航自由化から50年の節目の年。この連載では、日本旅行業協会(JATA)の資料をもとに、日本の海外旅行市場を形成、発展してきた旅行業界の50年の歴史を振り返る。
2030年の観光地経営、人口減・高齢化市場の対応に必要な3つの取組みとは?

2030年の観光地経営、人口減・高齢化市場の対応に必要な3つの取組みとは?

観光地はどのように観光人口を拡大していくべきか――。日本交通公社(JTBF)は旅行動向シンポジウムで「80年代ツーリズム」、「FIT中心のインバウンド」、「スマート観光地」の3つの取組みを取り上げた。
シュノーケリングでアシカやジンベイザメと遊ぶ ーメキシコ・コステル海の旅(前編)

シュノーケリングでアシカやジンベイザメと遊ぶ ーメキシコ・コステル海の旅(前編)

世界中のダイバーが憧れるメキシコ・コルテス海の取材レポート。前編は、ダイバー憧れ地でノンダイバーが楽しむことができる海の体験を紹介。
訪日外国人、2030年目標は黄信号、2240万人を予測 -旅行動向シンポジウム

訪日外国人、2030年目標は黄信号、2240万人を予測 -旅行動向シンポジウム

公益財団法人日本交通公社(JTBF)の旅行動向シンポジウムをレポート。2015年の訪日外客数は1140万人、2030年には2440万人との見通しを発表、日本の存在感を高めて外客を獲得していくためのポイントが語られた。
「観光おもてなし研究会」、地域や観光協会に求められる役割とは?

「観光おもてなし研究会」、地域や観光協会に求められる役割とは?

観光庁と公益社団法人日本観光振興協会による、地域の観光協会などのあり方を検討する研究会が発足。「おもてなし」をキーワードに第一回研究会が実施された。
スカイマークが新たなステージへ、A330-300初公開で語られたクリアな戦略

スカイマークが新たなステージへ、A330-300初公開で語られたクリアな戦略

作家/航空ジャーナリスト秋本俊二氏のレポート。今回は、トゥールーズのエアバス本社で初披露されたスカイマークの新機材を取材、西久保社長の戦略に触れた。新しいミニスカ制服にも注目。
危機管理のプロが語る、海外出張・渡航時の安全対策のポイント 

危機管理のプロが語る、海外出張・渡航時の安全対策のポイント 

今回のレポートは、一般社団法人 海外邦人安全協会(JOSA)が開催した「海外出張・渡航時の危機管理セミナー」から。元ソニー(株)海外安全対策室の専任担当者として危機管理に従事した上野氏がポイントを紹介。
富裕層の旅行、新旧モデルを理解して「本物」の提供を

富裕層の旅行、新旧モデルを理解して「本物」の提供を

ジャパン・ラグジュアリー・トラベル・フォーラム2013セミナーからのレポート。東京会場では定員の200名を大きく上回る参加者が集まり、外国人富裕層の受け入れに大きな期待が寄せられていることをうかがわせた。
【レポート】事例に学ぶ、危機からの観光客回復 -JATA国際観光フォーラム(4)

【レポート】事例に学ぶ、危機からの観光客回復 -JATA国際観光フォーラム(4)

今回のレポートは、観光の危機管理と回復への道のり。危機管理の基本「減災」、「備え」、「対応」、「回復」を実践し、回復を図ったPATA、香港、HISの事例を紹介。
【レポート】NHK朝ドラ「花子とアン」、原作者が語るエピソードと旅行商品への期待

【レポート】NHK朝ドラ「花子とアン」、原作者が語るエピソードと旅行商品への期待

2014年3月31日から始まるNHK連続テレビ小説「花子とアン」。原作者が語った翻訳者・村岡花子氏のエピソードや2014年のプリンス・エドワード島へ旅行商品への提案についてレポート。
【レポート】2020年高齢者が約3割、バリアフリー旅行の対応が必要な時代に

【レポート】2020年高齢者が約3割、バリアフリー旅行の対応が必要な時代に

バリアフリー旅行は、少子高齢化などビジネス環境が変化するなか旅行会社として正対すべき時期。JATA旅博2013での旅行会社向けのセミナーでは対応手順とポイントを説明、ビジネスとしてしっかり収益を上げる重要性が示された。
【秋本俊二のエアライン・レポート】 「5つ星エアライン」、カタール航空のワンワールド加盟式典

【秋本俊二のエアライン・レポート】 「5つ星エアライン」、カタール航空のワンワールド加盟式典

作家/航空ジャーナリスト秋本俊二氏のレポート第1弾。今回は、ワンワールドに加盟したカタール航空と、その加盟式典を取材。現地では、JAL大西会長の歓迎コメントも。
北欧ノルウェーに学ぶ、国家プロジェクトとしての観光インフラの整備

北欧ノルウェーに学ぶ、国家プロジェクトとしての観光インフラの整備

国家として観光に注力するノルウェー。観光プロジェクトの考え方や進め方は、日本が目指す観光立国としてのインフラの整備で参考事例のひとつとなるだろう。今回は「ナショナル・ツーリスト・ルート」を紹介する。
【レポート】中堅旅行会社の取組みに学ぶ、「安心・安全」の確保 -JATA国際観光フォーラムより(3)

【レポート】中堅旅行会社の取組みに学ぶ、「安心・安全」の確保 -JATA国際観光フォーラムより(3)

世界各地で発生する偶発的な事件・事故は止めようがない。また、旅にトラブルはつきものだが、旅行会社はトラブルを未然に回避し、ツアーの安心・安全をいかに確保することができるのか。2013年9月14日のJATA旅博のシンポジウムでは、シニアを顧客とするアウトバウンドの中堅2社の幅広い取組みが話された。
【レポート】 地域ツーリズム振興のために「連携」を -地域、空港、航空会社、旅行会社の役割とは

【レポート】 地域ツーリズム振興のために「連携」を -地域、空港、航空会社、旅行会社の役割とは

今回のレポートは「地域ツーリズム」について。JATA旅行博2013で開催されたセミナーでは、「四位一体(地域+空港+航空会社+旅行会社)」で進める地域観光の取り組みについて議論されました
【レポート】海外旅行者18億人時代を見据えて -JATA国際観光フォーラムより(2)

【レポート】海外旅行者18億人時代を見据えて -JATA国際観光フォーラムより(2)

今回のレポートは、「日韓台3マーケット徹底比較」。各市場が成長するためには、イン・アウト双方向での拡大が不可欠であることが繰り返し強調されています

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