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オンライン入国審査「Visit Japan Web」、11月から「MySOS」を統合、検疫機能の追加でファストトラックでの利用も可能に

オンライン入国審査「Visit Japan Web」、11月から「MySOS」を統合、検疫機能の追加でファストトラックでの利用も可能に

デジタル庁は、2022年11月1日から「 Visit Japan Web (VJW)」をバージョンアップ。入国審査と税関申告に加え、新型コロナウイルスの陰性証明を登録する「MySOS」を統合して「検疫」の機能を追加。
台湾が国境再開、初日は20ツアー244人が訪台、香港も先月下旬から大幅緩和で、残るは中国

台湾が国境再開、初日は20ツアー244人が訪台、香港も先月下旬から大幅緩和で、残るは中国

台湾が10月13日、2年半以上にわたって続けてきた入国制限を撤廃した。国別の入国制限も解除。国境再開当日には約20のツアーグループ、合計244人が桃園国際空港に到着した。
10月11日からの水際対策大幅緩和で、中国製ワクチンの接種証明も有効に、証明書は日本語または英語で

10月11日からの水際対策大幅緩和で、中国製ワクチンの接種証明も有効に、証明書は日本語または英語で

2022年10月11日から水際対策が大幅に緩和されることに伴い、入国に有効なワクチン接種(3回)証明書の条件として、中国のシノファーム、シノバック、インドのインド血清研究所なども認める。
パスポート更新、オンライン申請が可能に、来年3月27日から、改正旅券法が閣議決定

パスポート更新、オンライン申請が可能に、来年3月27日から、改正旅券法が閣議決定

2023年3月27日からパスポート発給申請手続きが一部オンライン化される。更新手続きや紛失・焼失時に対応。スタート時点では、新規発給には対応しない。
カナダ、入国時のワクチン接種要件を撤廃、機内のマスク義務も廃止、10月から

カナダ、入国時のワクチン接種要件を撤廃、機内のマスク義務も廃止、10月から

AP通信によると、カナダ政府は、10月1日から機内でのマスク着用義務、入国時のワクチン接種要件も撤廃する。「ArriveCAN」アプリへの情報入力やクルーズ船の乗船前検査も不要に。
日本政府観光局、インバウンド本格再開に向けて声明、プロモーションを本格再開、商談会の参加者からは歓迎の声

日本政府観光局、インバウンド本格再開に向けて声明、プロモーションを本格再開、商談会の参加者からは歓迎の声

2022年10月11日からの訪日個人旅行の解禁、ビザ免除の再開、1日の入国者数上限の撤廃を正式発表を受けて、日本政府観光局(JNTO)の清野智理事長がコメント。「VISIT JAPAN トラベル&MICEマート」参加バイヤーからも歓迎の声。
経済同友会、国際基準の水際対策へ4つの提言、「ビザ免除の再開」「入国者数制限の撤廃」など

経済同友会、国際基準の水際対策へ4つの提言、「ビザ免除の再開」「入国者数制限の撤廃」など

経済同友会は、国際水準の水際対策に向けて、個人旅行の解禁、ビザ免除、入国上限数撤廃、国際便の復活とMICEの誘致の4項目を提言をおこなった。
日本入国前のPCR検査免除の初日、サイパンから帰国した記者が体験した入国手続きとは?

日本入国前のPCR検査免除の初日、サイパンから帰国した記者が体験した入国手続きとは?

2022年9月7日から水際対策が緩和。その当日、トラベルボイス記者がサイパンから成田に帰国した。ワクチン接種証明書だけのMySOSはどうなったか。出発地や成田の対応は?以前とは比べ物にならないスムーズな入国をリポートする。
米国の空港の旅客数が、9月最初の週末に2019年越え、欠航や遅延も減少傾向

米国の空港の旅客数が、9月最初の週末に2019年越え、欠航や遅延も減少傾向

米国で9月最初の週末に空港保安検査場を通過した旅行者が、新型コロナ発生以来初めて2019年越えに。4日間の合計は870万人以上。
台湾、9月12日から指定国からのビザなし入境を可能に、日本は対象から外れる

台湾、9月12日から指定国からのビザなし入境を可能に、日本は対象から外れる

台湾政府は、9月12日から指定国からの旅行者に対してビザの免除を復活。ビザなしで90日間の滞在が認められる国は米国や欧米の主要国など50カ国。日本は対象から外れる。
観光庁、観光目的インバウンド「添乗員なしツアー」ガイドライン改訂版を公表、旅行者の自己手配は認めず

観光庁、観光目的インバウンド「添乗員なしツアー」ガイドライン改訂版を公表、旅行者の自己手配は認めず

観光庁が「外国人観光客の受入れ対応に関するガイドライン」を改訂。「添乗員なしパッケージツアー」の定義から、陽性者発生時の対応まで。 現在と同様に旅行会社が介在する形に。
日本到着便の搭乗者数制限、9月7日から引き上げ、日系航空会社は2.5倍、水際対策の緩和で

日本到着便の搭乗者数制限、9月7日から引き上げ、日系航空会社は2.5倍、水際対策の緩和で

国交省は、航空会社に要請している日本到着便の搭乗者数抑制について、2022年9月7日以降の人数を発表。政府の水際対策の緩和、入国者数上限の引き上げを受けて。
政府、観光目的インバウンド「添乗員なしツアー」の入国を可能に、受入れガイドラインも改訂、9月7日から

政府、観光目的インバウンド「添乗員なしツアー」の入国を可能に、受入れガイドラインも改訂、9月7日から

岸田文雄首相が記者会見で9月7日以降の水際対策の緩和を発表、1日当たりの入国者数上限は5万人、すべての国から、添乗員を伴わない訪日パッケージツアーでの入国を可能とした。
日本入国時の陰性証明が不要に、ワクチン3回接種が条件、9月7日から実施へ

日本入国時の陰性証明が不要に、ワクチン3回接種が条件、9月7日から実施へ

岸田首相は2022年8月24日、ワクチンの3回目接種を条件に、9月7日から入国前72時間以内の陰性証明の提示を免除すると発言。一方、1日の入国上限数の緩和については、具体的な言及はおこなわなかった。
台湾、さらに水際対策緩和、陰性証明も廃止、1週間の入境上限者数を5万人に引上げ、入境後の自主防疫は維持

台湾、さらに水際対策緩和、陰性証明も廃止、1週間の入境上限者数を5万人に引上げ、入境後の自主防疫は維持

台湾は2022年8月22日から、1週間の入境上限者数を4万人から5万人に引き上げ。搭乗前2日以内に実施するPCR検査の陰性証明提出廃止に続き、さらに水際対策を緩和。
3日以内の海外旅行なら、日本出国前の陰性証明書も有効に、厚労省が水際対策の運用を改訂

3日以内の海外旅行なら、日本出国前の陰性証明書も有効に、厚労省が水際対策の運用を改訂

厚生労働省は、短期海外旅行での陰性証明について、日本出国前に日本で取得した検査証明書でも外国を出国する前72時間以内に取得したものであれば、帰国(再入国)に有効な検査証明書として取り扱う。
オーストラリア、入国規制をすべて廃止、デジタルによるワクチン接種証明の提示も不要に

オーストラリア、入国規制をすべて廃止、デジタルによるワクチン接種証明の提示も不要に

オーストラリア政府は、新型コロナウィルスのワクチン接種証明を求めていた「デジタル乗客宣言(DPD)」の運用を中止。すべての新型コロナウィルス関連の出入国規制が廃止に。
タイ、ワクチン接種証明書のみで入国可能に、タイランド・パス登録と保険加入義務を撤廃、7月1日から

タイ、ワクチン接種証明書のみで入国可能に、タイランド・パス登録と保険加入義務を撤廃、7月1日から

タイ政府は、これまで水際対策の一環として海外旅行者に求めていた「タイランド・パス」への登録と保証額1万ドルの保険加入の要件を7月1日から撤廃する。ワクチン接種証明書のみで入国が可能に。
グアムに渡航して現地取材した、入国は陰性証明不要、日本帰国時に必要なPCR検査は無料提供

グアムに渡航して現地取材した、入国は陰性証明不要、日本帰国時に必要なPCR検査は無料提供

グアム政府観光局が現地で日本の旅行業界が商談会。6月12日から入国時の陰性証明が不要になり、その渡航の様子や無料PCR検査の最新事情をレポート。
米国、入国時の陰性証明を不要に、6月12日から検査義務を撤廃、ワクチン接種証明は必要

米国、入国時の陰性証明を不要に、6月12日から検査義務を撤廃、ワクチン接種証明は必要

AP通信によると、米国政府は、米国への海外旅行者に対して義務化していた出発1日前の検査を撤廃する。ただし、ワクチン接種証明書は提示する必要。

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