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エアビーの総予約額が320%増、コロナ前の37%増に、長期滞在の成長率高く、欧米のワクチン接種の加速で好転  —2021年第2四半期

エアビーの総予約額が320%増、コロナ前の37%増に、長期滞在の成長率高く、欧米のワクチン接種の加速で好転  —2021年第2四半期

Airbnb (エアービーアンドビー)の2021年第2四半期(4月-6月)の売上高は前年同期比300%増、2019年同期比10%増の13億ドル(約1430億円)に。ワクチン接種が進んだ米国や一部ヨーロッパでの予約が増加。
エクスペディア、北米市場の回復で売上高が大幅増加、損失額も改善、総予約額は670%増に —2021年第2四半期決算

エクスペディア、北米市場の回復で売上高が大幅増加、損失額も改善、総予約額は670%増に —2021年第2四半期決算

エクスペディア・グループの2021年第2四半期(4月~6月)の売上高は前年同期比273%増の21億1100万ドル(約2320億円)に増加。当期損失は前年同期の7億5300万ドル(約828億円)から3億100万ドル(約331億円)に改善。
ブッキング決算、売上高は243%増も1.7億ドルに赤字、総予約額・泊数は大幅増で回復傾向が顕著に  —2021年第2四半期

ブッキング決算、売上高は243%増も1.7億ドルに赤字、総予約額・泊数は大幅増で回復傾向が顕著に  —2021年第2四半期

ブッキング・ホールディングスは2021年第2四半期(4月~6月)の売上高は前年同期比243%増の22億ドル(約2420億円)。総予約額は同852%増の220億ドル(約2.4兆円)。予約泊数も同458%増となり、特に欧米で需要回復の傾向が現れる結果となった。
HIS連結決算、引き続き大幅な減収減益、ハウステンボスは利益増加、持株会社制への移行は中止に ー2021年度第1四半期

HIS連結決算、引き続き大幅な減収減益、ハウステンボスは利益増加、持株会社制への移行は中止に ー2021年度第1四半期

エイチ・アイ・エス(HIS)は2021年10月期第1四半期決算で引き続き大幅な減収減益を発表。旅行事業の売上高は前年同期比89.5%減の184億500万円。今年予定していた持株会社制への移行を中止。
トリップ・ドットコム、中国国内旅行の回復で財務状況も改善へ、売上高は前期比73%増、コスト削減で営業利益を確保 ー2020年第3四半期決算

トリップ・ドットコム、中国国内旅行の回復で財務状況も改善へ、売上高は前期比73%増、コスト削減で営業利益を確保 ー2020年第3四半期決算

トリップ・ドットコム・グループの2020年第3四半期(2020年7月~9月)の売上高は前年同期比48%減の55億人民元(約876億円)。一方で中国国内旅行の回復で前期比では73%増。
ブッキング・ドットコム、1-9月の純利益が94%減、一棟貸し民泊予約が全体の3分の1に拡大 ー2020年第3四半期

ブッキング・ドットコム、1-9月の純利益が94%減、一棟貸し民泊予約が全体の3分の1に拡大 ー2020年第3四半期

ブッキング・ホールディングスの2020年7-9月の営業収益は同48%減の26億4000万ドル(約2740億円)。純利益は、同59%減の8億100万ドル(約830億円)。1-9月では同94%減の2億2400万ドル(約232億円)と大きく落ち込んだ。
トリップアドバイザー、2020年第3四半期は大幅な減収減益、営業収益65%減、純損益は4800万ドルの赤字に

トリップアドバイザー、2020年第3四半期は大幅な減収減益、営業収益65%減、純損益は4800万ドルの赤字に

トリップアドバイザーは2020年第3四半期(2020年7-9月)の営業実績を発表。営業収益は前年同期比65%減の1億5100万ドル(約157億円)。純損益は前年の5000万ドル(約52億円)の黒字から4800万ドル(約50億円)の赤字に。
JAL連結決算、2021年度通期は最大2700億円の赤字予想、第2四半期は1612億円の損失、事業構造の見直しを加速

JAL連結決算、2021年度通期は最大2700億円の赤字予想、第2四半期は1612億円の損失、事業構造の見直しを加速

JALグループが、2021年3月期第2四半期連結業績(2020年4月1日~2020年9月30日)を発表。売上収益は前年対比74%減少の1947億円、純損益も前年同期の541億円の利益から1612億円の損失に転落。
中国大手旅行シートリップ、10月の国内航空券販売は前月の2倍に、滞在型旅行が人気、若者が市場牽引

中国大手旅行シートリップ、10月の国内航空券販売は前月の2倍に、滞在型旅行が人気、若者が市場牽引

中国大手旅行シートリップの今年10月の航空券の販売数は前月の2倍以上に。同じ街に数日間滞在する人が増加。90年代生まれ以降の新世代が6割以上。
旅行大手Trip.com、 2020年第2四半期の売上高は64%減、中国の国内旅行回復で宿泊売上げは改善

旅行大手Trip.com、 2020年第2四半期の売上高は64%減、中国の国内旅行回復で宿泊売上げは改善

トリップ・ドッコム・グループは、2020年第2四半期の営業実績を発表。中国の国内旅行市場で力強い回復傾向も、売上高は前年同期比64%減の32億人民元(約495億円)と大幅減収。
HIS決算、旅行事業の売上高33%減、営業損失は120億円に、エネルギー事業の売上げは増加  ー2020年10月期第3四半期

HIS決算、旅行事業の売上高33%減、営業損失は120億円に、エネルギー事業の売上げは増加  ー2020年10月期第3四半期

エイチ・アイ・エス(HIS)は、2020年10月期第3四半期(2019年11月1日~2020年7月31日)の連結業績を発表。新型コロナの打撃が大きく、主力の旅行事業の売上高は同32.5%減の3459億2800万円、営業損失は120億円に。
エアアジア、チェックインカウンター使用料の課金開始、非接触のスマホチェックイン促進に向け

エアアジア、チェックインカウンター使用料の課金開始、非接触のスマホチェックイン促進に向け

エアアジアは、2020年9月1日から、東南アジアや台湾でチェックインカウンター使用料の徴収を始めた。非接触自動チェックイン機とモバイルアプリでのチェックインを進めるため。また、エアアジア・ドットコムでのライフスタイルサービスも強化し、コロナ禍を乗り切る考え。
HIS、2020年7月の総取扱高は97%減の11億5000万円、GoToトラベルによる国内旅行の回復は限定的

HIS、2020年7月の総取扱高は97%減の11億5000万円、GoToトラベルによる国内旅行の回復は限定的

エイチ・アイ・エス(HIS)の2020年7月の旅行取扱高は前年同月比97.1%減の11億5000万円。海外旅行は、全方面で主催旅行をキャンセルしたため、同99%減。国内旅行は、GoToトラベルの効果は限定的で同84.3%減。
リクルート決算、「じゃらん」旅行事業の売上収益は65%減、飲食は81%減に -2021年3月期第1四半期

リクルート決算、「じゃらん」旅行事業の売上収益は65%減、飲食は81%減に -2021年3月期第1四半期

リクルートホールディングスは2021年3月期第1四半期の連結業績を発表。新型コロナウイルスの影響で売上収益は前年比20%減の4754億円。旅行は同65.3%減の60億円、飲食は同81.3%減の17億円と大幅な減少となった。
国内大手旅行48社の総取扱額92.9%減、前月よりやや改善、国内旅行で回復の兆しもパッケージツアーは94.5%減 ー2020年6月(速報)

国内大手旅行48社の総取扱額92.9%減、前月よりやや改善、国内旅行で回復の兆しもパッケージツアーは94.5%減 ー2020年6月(速報)

観光庁が発表した主要旅行業者47社の旅行取扱状況(速報)によると、2020年6月の総取扱額は前年同月比92.9%減の287億8680万円。前月よりやや改善。国内旅行が同87.9%減の266億9400万円で、回復の兆しが見える。海外旅行パッケージは取扱額も人数もゼロ。
国内大手旅行47社の総取扱額98%減、5月は前月より悪化、国内パッケージツアーは99%減 ー2020年5月(速報)

国内大手旅行47社の総取扱額98%減、5月は前月より悪化、国内パッケージツアーは99%減 ー2020年5月(速報)

主要旅行業者47社の2020年5月の総取扱額は前年比98%減で前月よりもさらに悪化。外国人パッケージツアーでは取扱額も取扱人数がゼロに。
大手旅行48社の総取扱額96%減、海外旅行と外国人旅行パッケージの取扱人数はゼロに -2020年4月(速報)

大手旅行48社の総取扱額96%減、海外旅行と外国人旅行パッケージの取扱人数はゼロに -2020年4月(速報)

主要旅行業者48社の2020年4月の総取扱額は前年比95.5%減、国内、海外、外国人いずれも90%以上の減少。パッケージツアーでは海外と外国人の取扱人数がゼロに。
HIS、2020年度第2四半期の業績予想を大幅に下方修正、純損益は34億円の赤字、新型コロナの長期化で

HIS、2020年度第2四半期の業績予想を大幅に下方修正、純損益は34億円の赤字、新型コロナの長期化で

エイチ・アイ・エス(HIS)は、2020年10月期第2四半期の連結業績予想を大幅に下方修正。四半期純損益は8億円の黒字から34億6000万円の赤字に転落する見通し。
KNT-CTホールディングス、4月の取扱額は97%減、外国人旅行など払戻しによるマイナス計上も

KNT-CTホールディングス、4月の取扱額は97%減、外国人旅行など払戻しによるマイナス計上も

近畿日本ツーリストやクラブツーリズムなどのKNT-CTホールディングスが、4月の取扱額を発表。
大手旅行48社の総取扱額71%減、海外旅行は85%減、コロナ禍の損失が前例のない規模に -2020年3月(速報)

大手旅行48社の総取扱額71%減、海外旅行は85%減、コロナ禍の損失が前例のない規模に -2020年3月(速報)

主要旅行業者48社の2020年3月の総取扱額は、新型コロナウイルスの感染拡大止の影響で、前年同月比71.4%減の1200億3565万円と前例のない落ち込みに。2019年度でも前年度8.4%減に。

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