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日本旅行、上半期決算で増収増益、純利益29億円、国内旅行と受託事業が牽引、店頭営業を縮小しネット販売を強化

日本旅行、上半期決算で増収増益、純利益29億円、国内旅行と受託事業が牽引、店頭営業を縮小しネット販売を強化

日本旅行の2022年上半期(1-6月)売上高は前年同期比78.2%増の694億7600万円。当期損益では前年同期の6億円の赤字から28億7500万円の大幅な黒字化を達成。
オランダ、スキポール空港が2022年上期は6500万ユーロの黒字に、乗客数の急回復で、人手不足も徐々に改善

オランダ、スキポール空港が2022年上期は6500万ユーロの黒字に、乗客数の急回復で、人手不足も徐々に改善

AP通信によると、アムステルダム・スキポール空港の2022年上期の純利益は6500万ユーロ(約90億円)に。前年の1億4000万ユーロ(約193億円)の赤字から急回復。人手不足による混乱にもかかわらず、乗客数が急増したため。
欧州の旅行大手TUI社、パンデミック後初の四半期黒字を達成、収益は前年の7倍に、今夏は2019年レベルに回復予想 ―2022年度第3四半期

欧州の旅行大手TUI社、パンデミック後初の四半期黒字を達成、収益は前年の7倍に、今夏は2019年レベルに回復予想 ―2022年度第3四半期

欧州大手旅行TUI社の2022年度第3四半期(2022年4月~6月)の収益は前年同期のほぼ7倍となる44億3000万ユーロ(約6070億円)に。パンデミック後の四半期では初の黒字化となった。
楽天トラベル、本年度の第2四半期は2019年比でも14%増に、国内旅行の回復が貢献

楽天トラベル、本年度の第2四半期は2019年比でも14%増に、国内旅行の回復が貢献

楽天グループは2022年度第2四半期の営業実績を発表。連結売上高は第2四半期として過去最高。楽天トラベルは国内旅行需要の回復で予約流通総額がコロナ拡大以前の2019年第2四半期対比でも14.0%増加。
KNT-CT、国内旅行の需要回復で増収増益、12億円の黒字に転換、県民割や修学旅行が寄与 ―2023年3月期第1四半期

KNT-CT、国内旅行の需要回復で増収増益、12億円の黒字に転換、県民割や修学旅行が寄与 ―2023年3月期第1四半期

KNT-CTホールディングスの2023年3月期第1四半期の売上高は前年同期の約3.3倍となる521億9900万円となり、前年同期の64億4200万円の赤字から11億7700万円の黒字に転換。
米エクスペディア、売上高前年比51%増、第2四半期で過去最高、総宿泊予約数は2019年比でも8%増 ―2022年第2四半期

米エクスペディア、売上高前年比51%増、第2四半期で過去最高、総宿泊予約数は2019年比でも8%増 ―2022年第2四半期

エクスペディア・グループの2022年第2四半期(4月~6月)の売上高は前年同期比51%増の31億8100万ドル(約4260億円)で、第2四半期としては過去最高を記録。当期損失は前年の3億100万ドル(約403億円)から1億8500万ドル(約250億円)に改善。総宿泊予約数は2019年比でも8%増に。
ブッキングHD、予約泊数が2019年水準上回る、売上高は99%増で黒字転換、力強い回復に手ごたえ ―2022年第2四半期

ブッキングHD、予約泊数が2019年水準上回る、売上高は99%増で黒字転換、力強い回復に手ごたえ ―2022年第2四半期

ブッキング・ホールディングスは2022年第2四半期(4月~6月)の売上高は前年同期比99%増の43億ドル(約5720億円)、前年同期の1億6700万ドル(約222億円)の赤字から8億5700万ドル(約1140億円)の黒字に。予約泊数も同56%増でパンデミック後初めて2019年水準を上回った。
民泊エアビー、第2四半期として過去最高の黒字、長期滞在も引き続き好調、海外旅行の予約数は前年2倍に ―2022年度第2四半期

民泊エアビー、第2四半期として過去最高の黒字、長期滞在も引き続き好調、海外旅行の予約数は前年2倍に ―2022年度第2四半期

エアビーアンドビー(Airbnb)は、2022年度第2四半期(2022年4月~6月)で、第2四半期としては過去最高となる3億7900万ドル(約504億円)を計上。海外旅行で予約された宿泊数は、前年同期の2倍となった。
ANA、10四半期ぶりに黒字を達成、旅客需要が急速に回復、国際線旅客収入は約5倍に ー2022年度第1四半期

ANA、10四半期ぶりに黒字を達成、旅客需要が急速に回復、国際線旅客収入は約5倍に ー2022年度第1四半期

ANAは、2022年3月期第1四半期の営業実績を発表。旅客需要が急速に回復したことから、当期利益は10億円となり、10四半期ぶりに黒字に転換。国際線は、旅客数が前年同期の5倍以上の68万5000人、収入も前年同期の129億円から622億円に大幅増加。
JAL、旅客回復で赤字額を大幅圧縮、国際旅客収益は前年の約5.5倍に ―2022年度第1四半期

JAL、旅客回復で赤字額を大幅圧縮、国際旅客収益は前年の約5.5倍に ―2022年度第1四半期

JALは、2023年3月期第1四半期連結業績を発表。売上収益は前年同期比102.1%増の2688億円。当期損失も前年同期の579億円から195億円に大幅に圧縮。国際旅客が前年同期の約5.5倍の624億円に。
JTB、2022年5月の総取扱額578億円、コロナ前の2019年比では6割減、国内は4割減に

JTB、2022年5月の総取扱額578億円、コロナ前の2019年比では6割減、国内は4割減に

JTBの2022年5月のグループ7社の総取扱額は、前年同月比243.7%増、2019年同月比では59%減の577億9600万円。2019年同月比で5月の68.9%減からはマイナス幅は約10ポイント改善。
中国の旅行大手Trip. com、200億円の赤字に転落、自国内のコロナ規制が旅行需要に大きく影響、 —2022年度第1四半期

中国の旅行大手Trip. com、200億円の赤字に転落、自国内のコロナ規制が旅行需要に大きく影響、 —2022年度第1四半期

Trip.comグループが2022年度第1四半期(2022年1月~3月)の決算発表。前年同期の18億人民元(約360億円)の黒字から9億8900万人民元(約198億円)の赤字に転落。中国国内のコロナ規制が旅行需要に大きく影響。
JTB、2022年4月の総取扱額450億円、コロナ前の2019年比では7割減、教育旅行の回復の兆し

JTB、2022年4月の総取扱額450億円、コロナ前の2019年比では7割減、教育旅行の回復の兆し

JTBグループ7社の2022年4月総取扱額は2019年同月比68.9%減の449億1500万円。国内旅行はコロナ前の半減レベルだが、教育団体が盛り返した。
欧州大手TUI、今夏の予約率が2019年レベルに回復、ツアー価格は20%上昇

欧州大手TUI、今夏の予約率が2019年レベルに回復、ツアー価格は20%上昇

欧州大手旅行TUI社は、今夏には2019年と同等のレベルに回復する見込みを明らかに。ツアー販売が好調、平均価格も上昇。
トリップアドバイザー、力強い回復で売上高113%増、純損失も大幅改善、7月にはCEO交代 ー2022年度第1四半期

トリップアドバイザー、力強い回復で売上高113%増、純損失も大幅改善、7月にはCEO交代 ー2022年度第1四半期

トリップアドバイザーは、2022年度第1四半期(1月~3月)の営業実績を発表。売上高は前年同期比113%増の2億6200万ドル(約341億円)となり、純損失も大幅に改善。7月から新CEOが就任。
米エクスペディア、旅行需要の回復で好調、売上高81%増、赤字幅も大幅改善  ー2022年第1四半期

米エクスペディア、旅行需要の回復で好調、売上高81%増、赤字幅も大幅改善 ー2022年第1四半期

米エクスペディア・グループの2022年第1四半期の営業実績が好調。売上高は前年比81%増の22億4900万ドル(約2924億円)に増加、当期損益は1億2200万ドル(約159億円)に大幅改善。
JTB、2022年2月の総取扱額は398億円、国内一般団体が牽引、海外団体も前年比で大幅増に

JTB、2022年2月の総取扱額は398億円、国内一般団体が牽引、海外団体も前年比で大幅増に

JTBの2022年2月総取扱額は前年比198.6%、前々年比40.5%の397億7700万円。国内団体旅行は前年比299.6%で、前々年比でも152.8%に。
中国の旅行大手Trip. com、国内の近距離旅行がコロナ前の3割増、出張需要の回復も顕著 ―2021年度通期

中国の旅行大手Trip. com、国内の近距離旅行がコロナ前の3割増、出張需要の回復も顕著 ―2021年度通期

トリップ・ドットコム・グループ(Trip.com)の2021年度通期の売上高は中国国内旅行の回復に牽引され、売上高は前年比9%増の200億人民元(約3800億円)。赤字幅も改善。
JTB、2022年1月の総取扱額は367億円、国内一般団体が牽引、教育旅行は苦戦

JTB、2022年1月の総取扱額は367億円、国内一般団体が牽引、教育旅行は苦戦

JTBの2022年1月の総取扱額は前年比119.5%増、前々年比63.3%減の366億6400万円。
HIS、93億円の赤字、旅行事業の営業損失83億円 —2022年10月期第1四半期

HIS、93億円の赤字、旅行事業の営業損失83億円 —2022年10月期第1四半期

エイチ・アイ・エス(HIS)は2022年10月期第1四半期の連結決算を発表。最終損益は92億9900万円の赤字。旅行事業の売上高は99億6500万円で営業損失は82億8800万円に。

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