検索タグ "営業実績"

JTB、10月も団体旅行が回復続く、教育旅行は2019年比1割減に、一方で個人旅行が不調

JTB、10月も団体旅行が回復続く、教育旅行は2019年比1割減に、一方で個人旅行が不調

JTBの2021年10月の国内旅行の取扱額は前年同月比17.1%減の453億2500万円。団体旅行の合計取扱額は同102.8%増となった一方で、企画商品(個人ツアー)の取扱額は同43.1%減と不調。
Trip.com、中国国内の自然災害やコロナ感染者確認で売上減少、宿泊予約は省内の近場が35%増 —2021年度第3四半期

Trip.com、中国国内の自然災害やコロナ感染者確認で売上減少、宿泊予約は省内の近場が35%増 —2021年度第3四半期

トリップ・ドットコム・グループ(Trip.com)の2021年度第3四半期の売上高は前年同期比2%減の53億人民元(約950億円)。宿泊予約では、省内でのホテルが2019年同期比で35%増、地方都市のホテルも同60%増となった。
欧州の旅行会社大手TUI社、2022年の予約が絶好調、前年度通期に迫る勢い、CEO「夏には2019年レベルに回復」を予測

欧州の旅行会社大手TUI社、2022年の予約が絶好調、前年度通期に迫る勢い、CEO「夏には2019年レベルに回復」を予測

欧州大手旅行会社TUIの今冬・来夏の旅行の予約数がすでに410万人に。第1四半期だけで2021年度通年の予約数540万人に迫る勢い。CEOは「来夏のピークシーズンには2019年の水準に戻る」との見通し。
JTB、9月の国内旅行の取扱額は前年比12%減、団体旅行が回復傾向、個人旅行は減少幅が拡大

JTB、9月の国内旅行の取扱額は前年比12%減、団体旅行が回復傾向、個人旅行は減少幅が拡大

JTBの2021年9月の営業概況によると、国内旅行の取扱額は前年同月比11.5%減の318億1100万円。団体旅行の合計取扱額は同114.3%増の一方、企画商品(個人ツアー)の取扱額は同66.3%減に。
JTB決算、2021年度通期で黒字化見込む、2023年度から新卒採用を再開、旅行以外の事業が売上高の過半数に —2021年度3月期第2四半期

JTB決算、2021年度通期で黒字化見込む、2023年度から新卒採用を再開、旅行以外の事業が売上高の過半数に —2021年度3月期第2四半期

JTBは、2022年度3月期通期の見通しについて、黒字化を見込むと発表。また、2023年度には新卒採用を再開することも明らかにした。第2四半期は本社ビルを含めた複数の不動産の売却などで67億円の黒字に。
KNT-CT 、2021年度通期業績予想を修正、売上高は下方修正、コスト削減効果などで赤字額は改善見込む

KNT-CT 、2021年度通期業績予想を修正、売上高は下方修正、コスト削減効果などで赤字額は改善見込む

KNT-CT ホールディングスは、2022年3月期通期の連結業績予想を修正。売上高は1500億円に下方修正も、経常損失は141億円から115億円、当期純損失は148億円から130億円に改善する見込み。
米エクスペディア、2019年並みに利益に回復、好調なバケーションレンタルと国内旅行、売上高は97%増 —2021年第3四半期

米エクスペディア、2019年並みに利益に回復、好調なバケーションレンタルと国内旅行、売上高は97%増 —2021年第3四半期

エクスペディア・グループは、2021年第3四半期(7月~9月)の営業実績を発表。当期利益は3億6200万ドル(約410億円)に大幅に改善。2019年同期にほぼ近い実績に。バケーションレンタルの「バーボ」や国内旅行需要が好調。売上高は前年同期比97%増の29億6200万ドル(約3350億円)に増加。
民泊エアビーが絶好調、売上高、純利益とも過去最高を記録、旅行需要の回復で近場と地方の予約が急増 —2021年第3四半期

民泊エアビーが絶好調、売上高、純利益とも過去最高を記録、旅行需要の回復で近場と地方の予約が急増 —2021年第3四半期

Airbnb (エアビーアンドビー)の2021年第3四半期(7月-9月)の営業実績は、売上高が22億ドル(約2500億円)、純利益が8億3400万ドル(約951億円)といずれも過去最高。近場や地方の宿泊施設の予約が増加。28日以上の滞在の割合は、全予約の20%に。
ブッキングHD、2021年第3四半期は増収減益、好調な欧州市場、総予約額は77%増、予約泊数は44%増に

ブッキングHD、2021年第3四半期は増収減益、好調な欧州市場、総予約額は77%増、予約泊数は44%増に

ブッキング・ホールディングスは2021年第3四半期(7月~9月)の売上高は前年同期比77%増の47億ドル(約5360億円)となり、第2四半期の倍以上に。総予約額は同77%増の237億ドル(約2.7兆円)。予約泊数も同44%増に。
HIS、2021年9月の取扱高は前年比30%減、コロナ前から96%減、10月以降の新規予約は増加傾向

HIS、2021年9月の取扱高は前年比30%減、コロナ前から96%減、10月以降の新規予約は増加傾向

2021年9月のエイチ・アイ・エス(HIS)グループ5社の旅行取扱高は、前年同月比29.9%減の16億800万円。国内旅行は同46.6%減の10億6300万円(同81.1%減)も、10月以降の新規予約数が増加傾向で推移。
JALグループ、2021年度通期は1460億円の損失予想、2期連続の赤字へ、第2四半期は前年から改善

JALグループ、2021年度通期は1460億円の損失予想、2期連続の赤字へ、第2四半期は前年から改善

JALグループは、2022年3月期の通期業績で1460億円の当期損失予測。2期連続の赤字見込み。第2四半期の売上収益は前年同期比49.2%増の2906億円、純損失は前年同期の1612億円から1049億円に改善。
JTB、8月は国内団体の取扱額が大幅増、前年比230%増に、個人ツアー商品は43%減で引き続き厳しい結果に

JTB、8月は国内団体の取扱額が大幅増、前年比230%増に、個人ツアー商品は43%減で引き続き厳しい結果に

JTBの2021年8月の国内旅行取扱額は前年比で1%増の308億5000万円。団体旅行の合計取扱額は同227.1%増となった一方で、企画商品の取扱額は同42.6%減(前々年比86.9%減)と引き続き苦戦した。
Trip.com、中国の国内旅行が急回復で売上高86%増、宿泊施設はステイケーションと地方が牽引 —2021年度第2四半期

Trip.com、中国の国内旅行が急回復で売上高86%増、宿泊施設はステイケーションと地方が牽引 —2021年度第2四半期

トリップ・ドットコム・グループの2021年度第2四半期(2021年4月~6月)の売上高は前年同期比86%増。宿泊施設は、ステイケーションと地方都市への予約が牽引し、前年同期比96%増に。
HIS、損失額が大幅増加、赤字が332億円に悪化、旅行事業の売上高90%減と厳しさ続く —2021年10月期第3四半期

HIS、損失額が大幅増加、赤字が332億円に悪化、旅行事業の売上高90%減と厳しさ続く —2021年10月期第3四半期

エイチ・アイ・エス(HIS)は、2021年10月期第3四半期の売上高は前年同期比77.4%減の907億円。赤字額は前年同期の167億円から332億円に膨らんだ。主力の旅行事業は、引き続き厳しい状況が続き、売上高は同89.7%減に。
日本旅行、赤字を大幅に改善、経費削減の徹底や事業構造の改革で、ハイブリッドMICEなど国内団体の売上増  ー2021年中間期決算

日本旅行、赤字を大幅に改善、経費削減の徹底や事業構造の改革で、ハイブリッドMICEなど国内団体の売上増  ー2021年中間期決算

日本旅行の201年6月中間期(2021年1月1日~6月30日)の売上総利益は同38.6%増の139億5000万円。当期純損失は前年同期の59億円から6億円に大幅に改善。
家電ラオックス、訪日中国人の消滅で国内7店舗を閉店、EC強化へ、2021年度第2四半期の赤字は改善

家電ラオックス、訪日中国人の消滅で国内7店舗を閉店、EC強化へ、2021年度第2四半期の赤字は改善

ラオックスは、新型コロナウイルスの影響で、中国からの訪日客が入国できない状況が続いていることから、東京の3店舗と近畿の4店舗、計7店舗を閉店。
エアビーの総予約額が320%増、コロナ前の37%増に、長期滞在の成長率高く、欧米のワクチン接種の加速で好転  —2021年第2四半期

エアビーの総予約額が320%増、コロナ前の37%増に、長期滞在の成長率高く、欧米のワクチン接種の加速で好転  —2021年第2四半期

Airbnb (エアービーアンドビー)の2021年第2四半期(4月-6月)の売上高は前年同期比300%増、2019年同期比10%増の13億ドル(約1430億円)に。ワクチン接種が進んだ米国や一部ヨーロッパでの予約が増加。
エクスペディア、北米市場の回復で売上高が大幅増加、損失額も改善、総予約額は670%増に —2021年第2四半期決算

エクスペディア、北米市場の回復で売上高が大幅増加、損失額も改善、総予約額は670%増に —2021年第2四半期決算

エクスペディア・グループの2021年第2四半期(4月~6月)の売上高は前年同期比273%増の21億1100万ドル(約2320億円)に増加。当期損失は前年同期の7億5300万ドル(約828億円)から3億100万ドル(約331億円)に改善。
ブッキング決算、売上高は243%増も1.7億ドルに赤字、総予約額・泊数は大幅増で回復傾向が顕著に  —2021年第2四半期

ブッキング決算、売上高は243%増も1.7億ドルに赤字、総予約額・泊数は大幅増で回復傾向が顕著に  —2021年第2四半期

ブッキング・ホールディングスは2021年第2四半期(4月~6月)の売上高は前年同期比243%増の22億ドル(約2420億円)。総予約額は同852%増の220億ドル(約2.4兆円)。予約泊数も同458%増となり、特に欧米で需要回復の傾向が現れる結果となった。
HIS連結決算、引き続き大幅な減収減益、ハウステンボスは利益増加、持株会社制への移行は中止に ー2021年度第1四半期

HIS連結決算、引き続き大幅な減収減益、ハウステンボスは利益増加、持株会社制への移行は中止に ー2021年度第1四半期

エイチ・アイ・エス(HIS)は2021年10月期第1四半期決算で引き続き大幅な減収減益を発表。旅行事業の売上高は前年同期比89.5%減の184億500万円。今年予定していた持株会社制への移行を中止。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…