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年末年始の国内線旅客数、ANA、JALともに6割減、GoTo全国停止の影響大きく
ANAとJALの2020年度年末年始期間(2020年12月25日~2021年1月3日)の国内線旅客数は、12月28日から「GoToトラベル」の全国一斉停止の影響受けて、前年比で60%近く減少し、搭乗率も40%台に。
JAL、旅好き会員対象に遊覧飛行、オリジナル機内食や歴代制服着用のCAがサービス
JALは旅のコミュニティサイト「trico」会員を対象としたチャーターフライトを2021年2月6日に運航。機内サービスに会員のアイデアを取り入れたユニークな企画。
【年頭所感】JAL代表 赤坂祐二氏 ―地域活性化をポストコロナの事業戦略の柱の1つに
赤坂氏は、コロナ禍と訪日外国人旅行者の激減が、いつまでも続くわけではないと言及。感染症の拡大が落ち着いたら日本各地を訪れてもらうべく、地域活性化をポストコロナの事業戦略の柱の1つとして取り組む方針を示した。
JAL子会社ZIPAIR(ジップエア)、来年2月から成田発バンコク行き旅客便運航、タイへの入国許可を条件に
ZIPAIR Tokyoは成田/バンコク線を2021年2月1日から毎日運航すると発表した。往路である成田発バンコク行は、タイ大使館で当該日の入国許可を受けた人のみが搭乗できる。
ANA、JALとも年末年始の国内線予約は大幅減、予約率は40%台、GoToトラベル全国一斉停止の影響大きく
ANAとJALグループによると、2020年度年末年始期間の国内線予約数は、新型コロナウイルスの感染再拡大と「GoToトラベル」の全国一斉停止の影響によって、全方面で予約が大幅に減少。両社とも予約率は40%台に。
JAL、国際線の全乗客にコロナ補償、旅行中の新型コロナ陽性時に医療費や隔離費用で
JALは国際線利用者のすべてに「JALコロナカバー」を期間限定で付与へ。日本の航空会社による国際線を対象とした新型コロナのアシスタンスサービスは初めて。24時間対応の相談窓口も。
JAL子会社「ZIPAIR(ジップエア)」、乗客向けにコロナ補償を無償提供、19日就航のホノルル線で
LCCのZIPAIR Tokyoは、12月19日に就航するホノルル線の乗客向けに、渡航時の新型コロナにかかわる医療費、検査費、隔離費用を補償するサポート「ZIPコロナカバー」を無償で提供する。
JAL、預け荷物を出発空港から滞在先ホテルに直接届ける新サービス、手ぶら移動に向け実証実験
JALは12月1日から、出発地から目的地まで手ぶらで移動できる手荷物当日配送の実証実験を、羽田/高松線で開始した。荷物携行による制約や不便からの解放を図る。
JAL、2地域居住を後押しするツアーを販売、帯広市や阿蘇市と連携、現地担当者と相談機会を設定
JALは、2地域居住の推進に向けたプランの販売を開始。第一弾は帯広市、豊岡市、宗像市、阿蘇市。現地担当者を訪問し、2地域居住について直接相談できる機会も。
JAL子会社LCC「ZIPAIR(ジップエア)」、成田/ハワイ線開設に向け、PCR検査付きの安心パックを販売
JAL子会社LCC「ZIPAIR」は、12月19日に開設する成田/ホノルル線の乗客向けに、「Withコロナ安心パック」の販売を開始。PCR検査、車届けサービスなどセット。
JALと理化学研究所、機内のマスク着用の効果を科学的に検証、スパコン「富岳」活用で
JALと理化学研究所が機内の空気の清潔性とマスク着用の重要性を確認。スーパーコンピューター「富岳」を活用し、航空機内における新型コロナ拡大防止に関する研究を行っている。
JAL子会社LCC「ZIPAIR(ジップエア)」、成田/ホノルル線就航、PCR検査付きパッケージも企画
JAL子会社LCC「ZIPAIR」は12月19日から、成田/ホノルル線を就航。2021年1月末にかけ、計16往復を運航。成田空港出発時のPCR検査や帰国時の車バレーサービスを含むオプショナルパッケージも提供。
JAL、搭乗案内サービスにLINE活用、チャット機能で予約内容、手荷物など確認
JALはLINEを活用した双方向コミュニケーションによる搭乗案内サービス「AIRPORT GUIDE」のトライアルを開始した。タイムリーでわかりやすい搭乗案内を目指す。
JAL、足元の広い座席の事前指定が可能に、国際線エコノミーで、北米・ハワイなど片道1万円
JALは、国際線エコノミークラスで、非常口座席などの足もとの広い座席を指定できるサービスを開始。1区間片道あたり、北米、欧州、ハワイ、オーストラリア、インド路線が1万円など。
クラブツーリズム、定期フライトのないルートで南西諸島めぐるツアー、機内で機長の実況中継や天文教室など
クラブツーリズムは、普段飛行していない航路を特別飛行するチャーターフライト商品を発売した。JALグループのJ-AIRが協力。特別航路で徳之島、石垣島、小浜島、与那国島をめぐる。
JAL、新株発行で1680億円の資金調達、再上場以降で初の公募増資、A350導入やLCC事業の強化などに充当
JALが新株式発行で上限1680億円の資金調達へ。A350型航空機の導入、LCC事業の強化、SMART AIRPORTの推進、有利子負債の一部返済に充当する。
JAL、年末年始の国内線で運航便数を拡大、12月25日〜1月3日の運航率は94%まで回復
JALは、2020年12月1日から2021年1月5日までの国内線について、特に需要が見込まれる年末・年始期間(12月25日~1月5日)の運航割合を計画対比94%まで拡大する。
JAL連結決算、2021年度通期は最大2700億円の赤字予想、第2四半期は1612億円の損失、事業構造の見直しを加速
JALグループが、2021年3月期第2四半期連結業績(2020年4月1日~2020年9月30日)を発表。売上収益は前年対比74%減少の1947億円、純損益も前年同期の541億円の利益から1612億円の損失に転落。
ANAとJAL、共同で高齢者・障害者向け接遇ガイドライン策定、消毒・除菌の徹底や案内を工夫
ANAとJALが共同でガイドライン策定。高齢者や障害者など配慮を要する旅行者に向けたて日本ケアフィット共育機構の監修のもとで。
JAL、出発前PCR検査サービスを開始、「宿泊+航空券」ツアー申込者向けに、検査1万円、陰性証明書付きは1万5000円
JALは、ジャルパック「JALダイナミックパッケージ」の申込者向けに「旅マエ安心PCR検査」を開始。料金は1万円。一般向けの検査も1万3500円で。