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国内の延べ宿泊者数、ついに日本人、外国人ともコロナ前水準を超える ―2023年9月(速報値)

国内の延べ宿泊者数、ついに日本人、外国人ともコロナ前水準を超える ―2023年9月(速報値)

2023年9月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比10.4%増の5093万人泊で、2019年比同月比では3.1%増。日本人、外国人とともコロナ前の水準を超えた。客室稼働率は57.5%。2019年同月との比較では5.9ポイント減。
訪日外国人の旅行消費額、2019年比17%増、トップは中国、1人あたり支出はフランス35.8万円 ― 2023年7月〜9月(速報)

訪日外国人の旅行消費額、2019年比17%増、トップは中国、1人あたり支出はフランス35.8万円 ― 2023年7月〜9月(速報)

2023年7~9月期の訪日外国人消費額(1次速報)は、2019年同期比17.7%増の1兆3904億円でコロナ前を上回った。中国がトップで2827億円(構成比20.3%)。一般客1人あたりの旅行支出はフランスが最も高く35万8000円。
国内大手旅行43社の取扱額、2023年8月は国内旅行が2019年比3割減、夏休み時期もツアー苦戦

国内大手旅行43社の取扱額、2023年8月は国内旅行が2019年比3割減、夏休み時期もツアー苦戦

国内の主要旅行業者43社・グループの2023年8月の旅行取扱額は2019年同月比34.2%減の3178億4354万円。海外旅行および外国人旅行は先月から横ばい。国内旅行は台風の影響で減少に。
国内の延べ宿泊者数、8月はコロナ前水準にあと一歩、外国人は既に1割増 ―2023年8月(速報値)

国内の延べ宿泊者数、8月はコロナ前水準にあと一歩、外国人は既に1割増 ―2023年8月(速報値)

2023年8月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比32.9%増の6227万人泊で、2019年比同月比では1.5%減。外国人は同9.0%増の1034万人泊に。客室稼働率は62.7%。
成田空港の国際線旅客数、外国人は2019年レベルに回復、日本人は半数未満、国内線は単月で過去最高

成田空港の国際線旅客数、外国人は2019年レベルに回復、日本人は半数未満、国内線は単月で過去最高

成田国際空港の2023年8月の旅客数が前年同月比191%の321万人(2019年同月比76%)となり、2020年1月以来初めて300万人を超えた。国内線旅客数は、同109%の79.7万人(同102%)、単月として過去最高を記録。
【図解】日本人出国者数、8月は夏休みピークで120万人、2019年比では43%減 -日本政府観光局(速報)

【図解】日本人出国者数、8月は夏休みピークで120万人、2019年比では43%減 -日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2023年8月の日本人出国者数(推計値)は120万人。
2023年通年の国際観光客数は9割まで回復と国連が予測、懸念は旅行費の高騰

2023年通年の国際観光客数は9割まで回復と国連が予測、懸念は旅行費の高騰

国連世界観光機関(UNWTO)の最新データによると、2023年1月~7月の世界の海外旅行者数は7億人に達し、2019年比84%まで回復。アジア太平洋は61%まで回復。2023年通年ではパンデミック前の水準の80~95%と予測。
国内の大手旅行43社の総取扱額、2023年7月は2019年比で3割減、横ばい続く、国内は悪化

国内の大手旅行43社の総取扱額、2023年7月は2019年比で3割減、横ばい続く、国内は悪化

主要旅行業者43社・グループの2023年7月の旅行取扱状況は、総取扱額は2019年同月比29.4%減の2892億2014万円。前月は同29%減、前々月は同32.2%減で、ほぼ横ばい。
国内の延べ宿泊者数、2ヶ月連続で2019年同月比でプラス成長、外国人もほぼコロナ前と同水準 ―2023年7月(速報値)

国内の延べ宿泊者数、2ヶ月連続で2019年同月比でプラス成長、外国人もほぼコロナ前と同水準 ―2023年7月(速報値)

2023年7月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比32.5%増の5282万人泊で、2019年比同月比でも2%増。外国人が同1.6%減の1063万人泊で、コロナ前の水準にほぼ回復。客室稼働率は57.8%。2019年同月との比較では5.5ポイント減。
成田空港の国際線旅客、2023年7月は2ヶ月連続で200万人突破、外国人がコロナ前の9割、日本人は回復半ば

成田空港の国際線旅客、2023年7月は2ヶ月連続で200万人突破、外国人がコロナ前の9割、日本人は回復半ば

成田国際空港の2023年7月の国際線旅客数が225万人となり、2ヶ月連続で200万人を突破。外国人旅客数は前年比6.8倍の144万人でコロナ前の9割まで回復した。
日本人の旅行消費額、2023年4~6月の総額は2019年比で減少、一方で1人あたり旅行支出は15%増加 ー観光庁(速報値)

日本人の旅行消費額、2023年4~6月の総額は2019年比で減少、一方で1人あたり旅行支出は15%増加 ー観光庁(速報値)

2023年4~6月の日本人の国内旅行消費額は前年同期比27.7%増の5兆5963億円。2019年同期比では6.6%減。1人1回当たり旅行支出(旅行単価)は、前年同期比11.0%増の4万1875円(2019年同期比14.6%増)に。
【図解】訪日外国人数、2023年7月は232万人、年間2000万人突破まであと700万人 -日本政府観光局(速報)

【図解】訪日外国人数、2023年7月は232万人、年間2000万人突破まであと700万人 -日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2023年7月の訪日外国人旅行者数(推計値)は232万人。
国内の大手旅行43社の総取扱額、2023年6月は2019年比で3割減、国内旅行は1割減、海外旅行はツアー低調

国内の大手旅行43社の総取扱額、2023年6月は2019年比で3割減、国内旅行は1割減、海外旅行はツアー低調

2023年6月の主要43社の総取扱額は2019年同月比29%減の2838億3350万円。前月は同32.2%減で横ばいが続いている。パッケージツアーも特に海外旅行が低調。
JALとANAのお盆期間の予約状況、国際線が2019年比65%〜70%まで回復、ハワイなどレジャー需要の戻りが鮮明

JALとANAのお盆期間の予約状況、国際線が2019年比65%〜70%まで回復、ハワイなどレジャー需要の戻りが鮮明

ANAとJALの2023年度お盆期間(2023年8月10日~20日)の予約状況によると、両社とも国内線では前年同期を上回り、国際線では2019年同期比で65%~70%の回復。ハワイなどレジャー需要の回復が鮮明に。
成田空港、お盆期間の国際線旅客は2019年比67%、出国ピークは8月10日で4万4100人の見込み

成田空港、お盆期間の国際線旅客は2019年比67%、出国ピークは8月10日で4万4100人の見込み

成田空港の2023年お盆期間(8月10日~20日)の利用者は国際線は前年同期比約3.7倍の77万600人、2019年同期比では67%まで回復する見込み。国内線は前年同期比0.5%増。
国内の延べ宿泊者数、ついに2019年同月比でプラス成長に、2020年1月以来で初めて ―宿泊旅行統計(2023年6月・速報)

国内の延べ宿泊者数、ついに2019年同月比でプラス成長に、2020年1月以来で初めて ―宿泊旅行統計(2023年6月・速報)

観光庁によると、2023年6月の日本の延べ宿泊者数は、前年同月比36.5%増の4626万人泊で、2019年比同月比でも1%増。2019年比でプラス成長となったのは2020年1月の10%増以来。

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