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今後行きたい渡航先ランキング、首位はイタリア、3位にスペインが浮上 ―エイビーロード調査2014年
エイビーロード海外旅行調査2014で、2013年の渡航先1位は韓国がトップを維持。ただし、渡航割合は2年連続ダウンし、2割を切った。満足度では東欧諸国、今後行きたい国ではイタリアが首位に。
世界の都市力ランキング、「都市の国際性」で東京4位、シンガポールは総合で躍進
PwC(プライスウォーターハウスクーパース)の分析レポート「世界の都市力比較2014」で、東京は13位で前回より3位後退。領域別ではゲートウェイ機能で4位に。
エイビーロード海外旅行調査、2013年は超リピーター層の渡航の割合が増加
「エイビーロード海外旅行調査2014」で、2013年に渡航した割合は15.4%となり、前年の17.4%から低下。2014年の海外旅行意欲も2012年から減少傾向にあり、「行く気がない」が増えている。
女性の旅行、決定権が「自分」は6割、フルタイムで働く女性だと7割 ―JTB総研調べ
JTB総合研究所の「女性の時間の使い方と旅行に関する調査」で、旅行の決定権を持つ人は「自分」という回答が約6割。旅行の決め手は美味しい食べ物とリフレッシュ要素。
宇宙旅行、「2500万円より安くなったら行きたい」63.4%、値頃感は600万円か ―JAXA調べ
クラブツーリズム・スペースツアーズとJAXAが宇宙旅行の個人需要に関する市場調査を実施。日本での宇宙観光の消費者意識の把握と市場規模予測を目的に行なわれた詳細な調査は初めてだという。
訪日外国人の旅行消費額、初の4000億円超え、中国人客は1人当たり2割増に
観光庁の訪日外国人消費動向調査によると、2014年1月~3月の訪日外国人の旅行消費額は、前年比48.5%増の4298億円となった。1四半期で4000億円を超えたのは調査開始以来、初めて。
国際線LCCの満足度が低下傾向、利用したいLCCでは1位にピーチ
エイビーロード・リサーチセンターの「国際線LCC利用意向と満足度に関する調査2014」で、国際線LCCの満足度や利用意向が、年々低下傾向にあることが判明。利用したいLCC1位はピーチ・アビエーションに。
中国人の海外旅行先、人気1位は韓国、日本は6割台に回復
JNTOの中国旅行会社に対するアンケート調査で、2014年に人気になると予想する海外旅行先の1位は韓国、2位はビーチリゾート。日本は個人旅行、団体旅行とも4位だが、昨年より大幅に回復。
応募したいキャンペーンは「回答系」、スマホ最適化も応募意欲に影響
プレゼントキャンペーンに関する調査で、アンケートやクイズに回答するキャンペーンの人気が最も高いことが判明。Facebookの「いいね!」やTwitterの「リツイート」は約半数が応募しないとの結果に。
海外旅行のお気に入りブランド、「JAL」や「正露丸」が1位獲得
トリップアドバイザーは「トラベラーズチョイス~旅行者のお気に入り~2014」として、海外旅行に行く際の旅行者のお気に入りを調査した。調査対象は日本のユーザー約8300名。
環境にやさしいホテルは高評価、料金アップは望まない旅行者の実態
Agoda.comの全世界のユーザーに対する意識調査で、環境にやさしいホテルを好ましいと思う一方、エコフレンドリーなホテルに滞在するために料金が上がることは嫌う傾向があることが判明した。
ポイント・マイレージ発行額、2018年には1兆円規模に -野村総研
野村総合研究所(NRI)は、家電量販店、クレジットカード、携帯電話など国内11業界における主要企業が2012年度に発行したポイント・マイレージを現金換算した年間最少発行額(最少発行額)は8.684億円に減少したと推計。
都道府県の”属”ブランド力、31県で「県外評価」が上回る結果に ― 博報堂調査
博報堂ブランドデザインとテーマビジネス開発局は、「志」「形」「属」の三要素のうち、ブランディングに最も重要な"属"に注目した「"属"ブランド力調査」を実施、分析結果を発表した。
買い物時のポイントサービスを重視するのは約9割、アプリ利用の動機にも
楽天リサーチが実施した調査で、回答者の88.0%が店舗選びでポイントサービスを重視していることが判明。オンラインで買い物をする人の購入理由でも、「ポイントが貯まるから」(50.8%)が半数の支持を得た。
ビジネスマンの情報収集、スマホでSNS活用は約4割、時間は朝が最多
「ビジネスパーソンのスマートフォンでの情報収取に関する調査」で、最も多い情報収集方法はポータルサイト、続いてSNSに。ニュース閲覧アプリ活用は約1割、そのうちほぼ毎日利用が8割強。
ロングステイしたい国ランキング、マレーシアが8年連続で首位に
2013年度の「ロングステイに関する意識調査」で、ロングステイをしたい希望国1位にマレーシア。マレーシアの1位は8年連続。アメリカ本土も2009年以来10以内にランクインした。
iPhoneのシェア、日本は6割弱で優勢続く、海外は低下
カンター・ジャパンの調査によると2014年1月~3月の日本での新規契約・機種変更したスマートフォンの57.6%がiPhone。前年同期の49.0%より8.6ポイント拡大。
夏ボーナスが5.7%増で3年ぶり増加、リーマンショック後最も高い金額に
労務行政研究所が東証第1部上場企業を対象に実施した、2014年夏季ボーナスの妥結水準調査によると5.7%増の70万5792円となり、3年ぶりに増加。
ゴールデンウィークの旅行、増税の影響受けず - 博報堂生活総研調べ
博報堂生活総合研究所は2014年5月の生活インデックスレポートを発表し、5月も増税による買い控えの影響が続いている提示。ただしゴールデンウィークの旅行などコト消費は影響なかったと分析する。
「朝食が美味しいホテル」のランキング、1位は神戸ピエナ神戸
トリップアドバイザーは2013年の日本語のクチコミ評価をもとに、「2014年朝食が美味しいホテルランキング」を発表。1位はホテルピエナ神戸が2年連続で受賞。トップ20の半数以上が昨年もランクイン。