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スマートデバイス需要予測、2015年にはタブレットがノートパソコンを逆転、法人利用の増加で
ICT総研のスマートデバイスの市場動向調査によると、2013の出荷台数は3697万台で過去最高を記録。特にタブレットが拡大し、2015年にはノートPCを抜く見込み。
動画プロモーションの効果は「親近感」、動画サービスの認知率は「ユーチューブ」9割、「ニコニコ動画」7割
「企業の動画プロモーション」調査で、最も見られた企業の動画プロモーションは、「恋するフォーチュンクッキーサイバーエージェントグループSTAFF Ver./AKB48〔公式〕」で、約4割の認知度だった。
夏休み旅行2014年予測、過去最多7902万人、海外は台湾が好調で7%増 -JTB調査
JTBは「夏休みに1泊以上の旅行に出かける人」の旅行動向として、総旅行人数と総旅行消費額が2013年の過去最高を更新する見通しを発表。所得や雇用環境の好転が旅行意欲の下支えになったと見る。
女性に聞いたアベノミクスの影響、「収入が増えた」は20代が最多で18.4%
JTB総合研究所が女性を対象に実施した「女性の時間の使い方と旅行に関する調査」で、アベノミクス効果の影響について、全体の61%が「収入に変化がない」と回答。「収入が増加した」は11.4%だった。
エイビーロードの夏休み海外ツアー、問合せ1位はオアフ島、羽田発ツアーが大幅増
エイビーロード・リサーチ・センターは、海外旅行検索・比較サイト「エイビーロード」では、夏休み期間のツアー問合せが、前年同で推移。羽田増枠の効果が顕著で、東京発のツアー増加。
LCC路線誘致に係る経済効果、約7割の住民が肯定的 -国土交通政策研究所
国土交通省の国土交通政策研究所は「地方航空路線を活用した地域活性化」に関するシンポジウムを開催。LCCの効果について新規需要を生むと発表し、地方への影響が表れていることも指摘した。
夏休みの国内旅行2014年トレンド、ハルカスの大阪3位、クルーズトレイン「ななつ星」の九州5位 ―JATA調査
日本旅行業協会(JATA)の調査で、2014年夏休みの国内旅行の販売動向は、7月~9月の各月とも前年を上回って推移。人気方面は北海道、沖縄がトップ2を占め、3位には話題性の高い大阪がランクイン。
未来の海外旅行に関する白書が登場、2024年の旅行者の行動はこう変わる
航空券比較検索のスカイスキャナーは、未来の海外旅行に関する白書「Future of Travel 2024(2024年の旅行)」を作成。今後10年間で技術革新で空港と機内体験がどのように変化するのかについて。
旅行好きの35歳から64歳、「増税は旅行予算に影響していない」が7割
トラベルズー・ジャパンの夏休みの旅行に関する調査で、40代~60代の各世代の7割以上が夏の旅行を予定。旅行予算も前年より大幅な増額を予定し、特に海外旅行の増加が顕著だったことが判明した。
Webブランド評価、旅行系サイトが急伸、上昇率1位「じゃらん」2位「JTB」 -日経BPコンサルティング(2014年春夏)
日経BPコンサルティングの「Webブランド調査2014-春夏」で、旅行関係系サイトのブランド価値が急上昇。上昇率トップ2は「じゃらんnet」、「JTB」で、全体50位内に新たに4社がランクイン。
旅行の購入意欲はわずかながら増加、消費増税直後の4月に比べ2.2ポイント改善
ポイントサービス「Ponta」の消費意識調査(2014年6月)で、消費増税を実感するとの回答が84.7%となり、4月の調査時よりも10ポイント以上増加。旅行への購入意欲は改善したが、増税前には及ばす。
女性の旅行、「旅行中にソーシャルメディアで発信する」20代は28% —JTB総研
JTB総合研究所が女性を対象に実施した調査で、旅行を思い立つきっかけで「旅行会社のパンフレット」(42.0%)は2番目。SNS発信をする目的の旅行は20代で1割。
国内旅行消費額は2.7%増の5.4兆円、宿泊旅行が増加 —2013年10月~12月
観光庁が発表した2013年10月-12月期の日本人国内旅行消費額は、前年比2.7%増の5兆3570億円。日帰り旅行の消費額は前年並みだったが、宿泊旅行は3.5%増の4兆914億円に増加。
日本国内のタブレット端末市場、2015年度に1000万台、16年度に普及率5割超へ -ICT総研
ICT総研の調査によると、2013年度の国内タブレット端末出荷台数は前年比46%増の713万台と急激に拡大。2015年度は1041万台と増加を続け、2016年度には普及率は5割を上回ると予測。
外国人観光客、首都圏の公共交通は満足度9割も、「分かりにくい」
訪日外国人客に対する「首都圏の公共交通利用に関するアンケート調査」で、満足度が9割以上と判明。ただし、「分かりやすさ」の評価は低く、ITとリアル案内所を連携した改善が必要だとする。
海外旅行市場、今夏の見通しは「好転」、羽田増便や景気回復が貢献 -JATA調査2014年6月期
JATAの旅行市場動向調査で、2014年4月~6月の海外旅行全般の業況感が-23に改善。羽田発着の増便や景況感の回復で、3か月後はこの1年半の現況を上回る回復を期待している。
国内旅行の現況感が下落、訪日増の影響懸念も -JATA調査
JATAの旅行市場動向調査で、2014年4月~6月の国内旅行全般の業況感が3か月前より6ポイント下落。消費増税は若干の影響だが、訪日増加よるホテルの手配や価格高騰などの影響を指摘する声が見られた。
出張費、過去3年間で「削減した」は3割、方法は宿泊料見直し35%、ネット・テレビ会議の活用30%
労務行政研究所の調査で、過去3年間に国内出張費用を削減した企業は約3割と判明。「日当の見直し」が最多で、宿泊料の見直し、テレビ・インターネット会議の導入・活用も3割を超えた。
女性の時間の使い方、「自分の時間」増加は34.1%、使い道はネットが1位 -JTB総研
JTB総合研究所が女性を対象に実施した「女性の時間の使い方と旅行に関する調査」で、フルタイムで働く女性の平日の平均労働時間は9.1時間と判明。自分の時間が増えているとの回答が増加。
海外航空券が最安値になるのは「出発8週間前」 -スカイスキャナー調べ
スカイスキャナーは「予約のベストタイミング調査」で、最も海外航空券が安くなるのは出発8週間前の購入であると発表。早期ほど安いとは限らず、ピーク時に安くなる方面も判明。